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ブックマーク / marketing-base.jp (14)

  • アステラス製薬の医療従事者向けサイト「Astellas Medical Net」リニューアルのポイント – マーケティングベース

    アステラス製薬は、2021年4月、医療従事者向けサイト「Astellas Medical Net」(以下、AMN。※医療従事者以外の方は閲覧不可)のリニューアルを実施した。 リニューアルにあたり、アステラス製薬はアドビのプロフェッショナルサービスを採択。 2021年6月30日に行われたウェビナー「【アステラス製薬様登壇】アドビと推進したオウンドメディアリニューアルのポイント」では、このAMNリニューアルプロジェクトのポイントが詳細に紹介された。 ウェビナーは3部構成となっており、 (1)プロジェクトマネジメント概要 (2)導入アーキテクチャと利活用推進 (3)デザインにおける課題と解決策 の各セッションで、アドビの篠原航介氏、山雄大氏、兼子翔平氏が順に登壇し、アステラス製薬側でプロジェクトマネジメントを行った市原大輔氏がコメントする形式で進められた。 リニューアルプロジェクトでの4つのポ

    アステラス製薬の医療従事者向けサイト「Astellas Medical Net」リニューアルのポイント – マーケティングベース
  • Googleの3H戦略を再考する – マーケティングベース

    文:大下文輔 Googleは、2014年に3H(またはHHH)コンテンツストラテジーを打ち出し、日においても相応の影響を及ぼした。例えば、動画に注力しているパナソニックにおいても、動画コンテンツ制作には3Hの考え方を取り入れている。稿では、3Hの考え方について再整理してみたい。 3H戦略のあらまし 3H戦略は動画をマーケティングに取り入れようとする企業が増加の兆しを見せた2014年にGoogleがその考え方を流布した。その内容は、2015年6月に、Googleのビジネスマーケティング統括部長の石井哲氏が、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー上で紹介している。ダイジェストしてみると次のようになるだろう。 情報の民主化が起こり、企業が一方的に消費者をコントロールできない時代になった。 そうした環境下で、ブランドが発信するメッセージは、消費者にとって価値あるコンテンツとして興味ある

    Googleの3H戦略を再考する – マーケティングベース
  • 注目企業のマーケティング戦略 – マーケティングベース

    MarketingBaseでは、これまでに注目企業のマーケターによる講演を数多く取材してきた。 このページでは、各社のマーケティング戦略やその背景にある考え方、具体的な施策とその効果、システムやソリューションの導入前後の状況などについての記事をまとめた。各社がマーケティング戦略・施策の中でどのようにデジタルを活用しているのか、その際の考え方や思いはどのようなものかを知っていただきたい。 ライオン

    注目企業のマーケティング戦略 – マーケティングベース
  • 人材不足への対応と個を意識したマーケティング – マーケティングベース

    文:大下文輔 マーケティング人材の社内育成化の流れ デジタルデータがビジネスのあらゆる局面に入リ込むことにより、マーケティングの対象領域が格段に拡がった。昨年紹介されたデジタルマーケティングの定義による対象領域は、従来型のマーケティングに加えて、ECチャネル、サプライチェーン、ロジスティクス、テクノロジーなどを含んでいる。 そして、デジタルマーケティングの肝心要がデータドリブンな(データに基づく)意思決定である以上、売上につながる最重要のマーケティングリソースは、いうまでもなく自社データである。 以前指摘したように、マーケティング上の喫緊の課題の1つが人材不足である。 この問題の解決に向けての一手段は、パートナー企業に機能の一部を代替することではある。しかし、外部に依存する部分が多くなればなるほど、非効率や不都合が起こる。 何よりもマーケティングが経営の中枢と不可分になるに従い、経営者とマ

    人材不足への対応と個を意識したマーケティング – マーケティングベース
  • MAツール導入事例まとめ[Marketo(マルケト)編] – マーケティングベース

    Marketoは、Eloqua(Oracle)、Pardot(Salesforce)、HubSpotなどと並んで、BtoB企業が多く利用しているイメージが強いかもしれない。 だが、実際に事例にあたってみると、顧客単価の高い業種を中心にBtoC企業での活用も非常に多いことがわかる。顧客単価が高い商品やサービスの場合、見込客は時間をかけて多くの情報を比較検討することになるため、企業側から見ると、リードナーチャリングやスコアリングにより、適切なタイミングでアプローチすることが重要となり、そのための機能に優れたMarketoが採用されていると考えられる。 以下に、BtoB企業、および、BtoC企業でのMarketo導入事例をまとめた。 BtoBでのMarketo導入事例 ■VAIO 法人向けPCにシフトしたVAIO、MA活用で見込み客を「可視化」 http://itpro.nikkeibp.co.

    MAツール導入事例まとめ[Marketo(マルケト)編] – マーケティングベース
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    mvpeto 2018/01/30
  • デジタルマーケティングの司令塔は各部署代表で – マーケティングベース

    文:大下文輔 CMSツールのHeartCoreを有するジゾン主催によるセミナーが2017年10月24日に行われた。 基調講演は、IT分野のコンサルティング・市場調査会社であるアイ・ティ・アール(ITR)シニア・アナリストの三浦竜樹氏による『「デジタルマーケティング最新市場動向とその課題と解決に向けて」~データドリブンマーケティングにおけるWebコンテンツ管理の重要性~』と題するものだ。 講演の前半は、主としてツールの市場動向に焦点を当てたものであり、後半はツールの導入も含め、デジタルマーケティングについて企業が抱える課題とその解決に向けた内容であった。報告では、主として後半部分をダイジェストしてお届けする。 ITR シニア・アナリスト 三浦竜樹氏 デジタルマーケティングの定義 講演の冒頭で、まずデジタルマーケティングの一般的(広義な)定義と、同社が策定する(狭義な)定義の説明があった。

    デジタルマーケティングの司令塔は各部署代表で – マーケティングベース
  • KDDIのマーケター中東孝夫氏が描く、デジタルマーケティングのロードマップ – マーケティングベース

    文:大下文輔 2017年9月11日、デジタルマーケティングに関するトークセッションが開催され、3人の登壇者による中味の濃いプレゼンテーションとディスカッションが行われた。 記事では、B2Bマーケティングの論客、中東孝夫氏の『1からB2Bデジタルマーケティングを立ち上げることになったら』と題するプレゼンテーションを取り上げたい。 中東氏は、2016年8月はじめに、外資系のテクノロジー企業からKDDIの法人部門のマーケティング部長に転籍し、ABM(アカウントベースドマーケティング)を主軸としたデジタルマーケティングの仕組み作りや、人材育成、組織マネジメントを行ってきた。 その日のプレゼンテーションは、それらを総合した話であったが、とりわけMarketingBase読者の参考になりそうな、「デジタル成熟度モデル」を紹介する。 デジタル成熟度モデルを一言でいうと、デジタルマーケティングの仕組み作

    KDDIのマーケター中東孝夫氏が描く、デジタルマーケティングのロードマップ – マーケティングベース
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    mvpeto 2017/11/24
  • ビジネスのエコシステムを理解する – マーケティングベース

    『プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基と応用』 発行日:2017/5/29 著者:根来龍之 発行:日経BP社 文:大下文輔 プラットフォームとは何だろう 2010年代になってプラットフォーム、あるいはプラットフォーマーというコトバを見聞きする機会が格段に増えたように思う。そのことは、プラットフォームのビジネスにおける存在感が年々高まっていることを示唆する。だが、あらたまって「プラットフォームって何?」とたずねられたら答えられるだろうか?そして、プラットフォームについて知ることの意味は何だろう?それが書をひもとく動機となった。 プラットフォームというコトバから連想されるのは巨大企業の営むビジネスやシステムである。PCやスマートフォンのOS、インテルやAMDといったチップや、PSシリーズ、Xboxなどのゲーム機などが古くからプラットフォームとして知られていたが、ここにきて

    ビジネスのエコシステムを理解する – マーケティングベース
  • 成長を支えるデータドリブンの組織風土 – マーケティングベース

    文:大下文輔 オイシックスは、野菜や肉など料品の定期宅配を行うEC企業で、設立以来17期連続で成長しており、しかも第17期目は売上230億で対前年比14%増とその好調さがうかがえる(セミナー告知時は17期の業績は未発表だったため、タイトルは「16期連続成長」となっている)。 今回のセミナーでは、主催者のシナプス デジタルマーケティングカンパニーダイレクター 村上佳代氏のナビゲーションにより、同社のCMOである西井敏恭氏がオイシックスの連続成長について語った。その成長理由はさまざまな複合的要素からなるというが、データドリブンな組織のあり方を中心にセミナーでの話を再構成して報告する。 (オイシックスのデジタルマーケティングの考え方、進め方については、2016年10月にMarkteingBaseでレポートしているのでご参照いただきたい。) 講演者のオイシックスCMO 西井敏恭氏 データに語らせ

    成長を支えるデータドリブンの組織風土 – マーケティングベース
    mvpeto
    mvpeto 2017/06/23
  • マクドナルドをV字回復させたマーケターの流儀 – マーケティングベース

    講演者の足立光氏(日マクドナルド株式会社 上席執行役員 マーケティング部長) 文:大下文輔 2015年10月に日マクドナルドのマーケティング部長に就任し、業績が窮地に陥っていた同社のV字回復に大きな貢献をした足立光氏による講演が、シナプス主催のセミナーで行われた。タイトルは『トップマーケターになるために絶対にやってはいけない12のこと』である。内容をかいつまんで報告する。 足立流マーケティングと仕事のやり方12則+1 万人が納得できるマーケティングの定義はない、とした上で足立氏はマーケティングの定義を、 ・人の心を動かす ・ビジネスのためになることは「なんでもやる」 ・利益を出す仕組み(ブランドもその一環)を作ることである とした。 またマーケターについては ・人の心を動かす「扇動者」 ・なんでもやる「プロデューサー」 ・儲かる仕組みを作る「経営者」 である、と指摘した。 その上で

    マクドナルドをV字回復させたマーケターの流儀 – マーケティングベース
  • デジタルマーケティングが変える経営 – マーケティングベース

    『デジタル変革マーケティング』 発行日:2017/2/15 著者:横山 隆治、内田 康雄 発行:日経済新聞出版社 文:大下文輔 書『デジタル変革マーケティング』の主張は大きく2点に集約されるだろう。第1点は、マーケティングを経営の中心に据えようということ、第2点はデジタル化したマーケティングデータを統合し、そのデータを組織横断的に共有・活用して経営効率、業務効率を上げていこうという呼びかけである。 著者の1人、横山隆治氏はこれまでもこの2点についてブログや講演を通じて度々説いてきた。書では、もう1人の著者である内田康雄氏と共に、マーケティングダッシュボード(それは同時に経営ダッシュボードでもある)を中心とした、「デジタルマーケティングはどのようにして行うのか」を具体的な手法や事例を示して採り上げている。 経営の質を変えるデータドリブンマーケティング 以前からも、データドリブンマーケテ

    デジタルマーケティングが変える経営 – マーケティングベース
  • 動画マーケティングの最前線を探る – マーケティングベース

    文:大下文輔 動画のマーケティング活用への関心が高まる中、それを主題にした勉強会が催された。主催はリクルートホールディングスの事業開発組織であるMedia Technology Lab.(メディアテクノロジーラボ、以下MTL)。2006年に始まった同社の「調整さん」が各種イベントのスケジューリングツールとして利用されるようになった状況で、自らイベントを主催しようと考え、FacebookにSNSマーケティング部を立ち上げ、リアルイベントとしての勉強会を開催している。当日はMTLのゼネラルマネージャーである古川央士氏が進行役とディスカッションのモデレータを務めた。稿では、4人の登壇者によるプレゼンテーションの内容をダイジェストしてお届けする。 顧客の心理状態に応じた動画の企画を ローカスのセールス&クリエイティブ局チーフコンサルタントの満留幸治氏は、「動画の強み」「市場環境」、そして「顧客の

    動画マーケティングの最前線を探る – マーケティングベース
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    mvpeto 2017/02/20
  • オイシックスCMO西井敏恭氏が語る。オイシックス流!デジタルマーケティングの考え方・進め方 – マーケティングベース

    オイシックスCMO西井敏恭氏が語る。オイシックス流!デジタルマーケティングの考え方・進め方 2016/10/11 asai 設立以来16年連続で増収し、現在年商約200億円の品ネット通販先進企業であり、ここ数年は、累計250万個を販売する「KitOisix」の大ヒットなどでますます注目を浴びているオイシックス。 同社では、デジタルマーケティングをどのような考え方のもとに進めているのだろうか? セミナー主催者のアイランド 代表 粟飯原理咲氏の進行により、オイシックスCMO(チーフマーケティングオフィサー)の西井敏恭氏が最新事例や成功事例を交えながら、その秘密を語った「オイシックス流!次世代デジタルマーケティング実践事例トークセミナー」(2016年9月7日開催)をレポートしたい。 アイランド株式会社 代表 粟飯原理咲氏(進行)、オイシックス株式会社 CMO 西井敏恭氏 マーケティングとは、「

    オイシックスCMO西井敏恭氏が語る。オイシックス流!デジタルマーケティングの考え方・進め方 – マーケティングベース
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    mvpeto 2016/10/13
  • 資生堂、ローランドなど最新事例から読み解く、動画キャンペーンの戦略と効果 – マーケティングベース

    [ PR ] 2016年7月8日にブライトコーブ主催のイベント「PLAY 2016」が東京で開催された。1日かけて行われたこのイベントでは、米国のブライトコーブ社の担当者や、日で動画を活用してビジネスを展開する企業の担当者らが登壇し、動画コンテンツビジネスの現状と今後や、活用事例などを紹介した。 今回のレポートでは、会場を「メディア」「デジタルマーケティング」「テクノロジー」の3トラックに分け、各3セッションずつ行われたうちの「デジタルマーケティング」をセッションごとに分けてお伝えする。 「デジタルマーケティング」の第1セッションに登壇したのは、動画の企画制作から配信までを手がけるViibarのセールスディレクターである堀野勝也氏。「あの会社の最新事例から読み解く、動画キャンペーンの戦略と効果」というテーマで、企業が動画を使う理由や、5つの動画活用の戦略モデルと実際の活用事例について話

    資生堂、ローランドなど最新事例から読み解く、動画キャンペーンの戦略と効果 – マーケティングベース
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