June 6, 2014 AWSのRoute53サービスを利用し、冗長構成のあるシステムをつくる。 TL;DR 同一のレコードをPrimaryとSecondaryで作成し Primary、SecondaryそれぞれでHealth Check to Associateを設定する。 PrimaryのHealth Checkが失敗した場合、Secondaryに遷移する。 SecondaryもダメだったらPrimaryに変わる。 両方同じタイミングでダメになったらPrimaryのまま。 手順 Health Checkの設定 1. Health Checks にてヘルスチェック対象のホスト・サービスを設定 Health Checkを利用するレコードの作成 2-1. Hosted Zones にてフェイルオーバーを行いたいDNSを設定 2-2. Create Record Set にてレコードの作成(