ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
編集とライターをしています。得意ジャンルは、女性のライフスタイルです。美容(オーガニック、スキンケア、エステ)、食(レシピ、お酒、健康フード)など。どうぞよろしくお願いいたします。 平日の朝6時?21時の間で自由に勤務時間を決める働き方 ユニリーバ・ジャパンでは2016年7月1日より、「すべての社員がそれぞれのライフスタイルを継続して楽しむことで自分らしく働き、生産性を高める」という目的で、新しい人事制度「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」を導入したそうです。これは、勤務時間を社員が自由に選べることに加えて、働く場所も選べる制度です。例えば、会社以外の場所(自宅・カフェ・図書館など)で働くことが、事前に上司に申請することで可能になります。 勤務時間を自由に決めるとどう働ける? この制度を導入することで、例えばこんな働き方が可能になります。 これまでだっ
1年くらいリモートワークを続けてみた感想 まず当然ながら「リモートワークは生産性が高い!これこそ未来のワークスタイル!」のような感想はありません。 生産性やコミュニケーションに関連するメリット、デメリットをうまく相殺しきれれば、生活の自由度だけ向上してハッピー、と考えています。 今は自宅かレンタルオフィスのいずれかを作業場として開発などを行いつつ、本社がある渋谷には1泊2日の出張を月2回するようなペースで仕事をしています。基本は Slack でテキストチャットによるコミュニケーションをメインとしつつ、必要があれば MTG に Hangout でビデオチャットで参加します。 生産性は大して上がらない 期待していた生産性は、それほど向上することはありませんでした。 東京にさえいなければ気軽に MTG に呼び出されることもありませんし、開発に充てることが可能な時間は若干増えています。通勤時間が長
上の子が小学校に上がって1年以上経ち、就学前気になっていた「小1の壁」という言葉なるものに関して、一旦振り返ってみようかと思います。 まずは自己紹介 保育園児2人と小学2年生の3人の母親。時短でリモートという勤務形態で働いています。 上の子が小学生になった数ヶ月後に転職し、今の働き方に変更しました。 それまでは時短で毎日通勤していましたが、漠然と子供が小学生になった後の生活を不安に思ったのも転職を考えた理由の一つです。 「小1の壁」ってなに? 言葉が一人歩きしていてハッキリしない気がするのですが、とりあえず代表的なもの(地域や学校、会社、各々異なることもあると思います)と、それに対する個人的な実態を書きます。 ① 時短勤務の対象外、保育時間の壁 時短勤務の適用は、法律通りの企業であれば子供が3歳未満まで、独自のものを定めているところで就学前まで(~小3、小6までという企業もあるけれど少数)
リモートワークと言ったときの大きな誤解が、顔を合わせないということだが、実際はそんなことはない。私たちは毎日のように顔を合わせて打ち合わせをしている。もちろん、インターネット越しのモニタ越しではあるが、顔を合わせて打ち合わせをしていることに違いはない。 そんなリモートワークでの会議には、いくつかうまく実施するためのコツがある。本記事では、私たちの経験から編み出した、リモート会議をうまくするためのコツを紹介する。 1.一人ずつ自分のパソコンかスマホを使って繋ぐ リモートミーティングにオススメの機器を教えて欲しい。と、よく聞かれるが、今やテレビ会議に特別な機器は必要ない。多くの人は、リモートのミーティングは遠隔地の会議室と会議室をつないで行うものだとイメージするが、それが実はよくない。 同じ空間にいる人と、離れた空間にいる人との会話では、間違いなくギャップが生まれる。それは現代の機器によって解
ライフハッカー[日本版]ではこれまで2度にわたり、リクルートホールディングスが導入したリモートワーク=働く場所をオフィスに限定しない新しい働き方について紹介してきました。 前々回はリモートワーク導入の中心的な役割を果たす「働き方変革プロジェクト」リーダーの林宏昌さんにインタビューし、前回は実際にリモートワークをしている社員の方々にお話を伺いました。 3回目となる今回は、さらにリモートワークという働き方について理解を深めるために、ライフハッカー編集部でリモートワークを実践してみることにしました! 子どもが生まれたばかりの副編集長と、リモートワーク賛成派の部員が挑戦! ライフハッカーは現在、6名の編集部員に加えて多くの外部ライターによって運営されています。そんな編集部員の中から今回は、副編集長の金本と部員の大嶋が代表してリモートワークを実践しました。 副編集長の金本は主にPR記事のとりまとめや
ISパートナーズ(東京都港区、山田メユミ社長)は、千葉県流山市の女性向けコワーキング施設「Trist」内に同社初のサテライトオフィスを開いた。職住近接などによる多様な勤務形態を取り入れ、女性社員が働きやすい環境を整える。高いスキルや経験を持つ人材の確保につなげる狙いで、今後は他地域でもサテライトオフィスを増やしていく計画だ。 ISパートナーズは総合美容サイト「アットコスメ」などを運営するアイスタイルの子会社。サテライトオフィスでの業務はデジタルコンテンツの制作や運営が中心となる。流山市内在住者を中心に新規採用した18人で稼働する。本社とサテライトオフィス、在宅勤務を組み合わせるなど勤務形態の自由度を高め、子育てや介護との両立などのニーズに応える。 同社は、子育てなどで離職している女性の活躍を支援する流山市の取り組みに共感し、Tristでの開設を決めた。企業が同施設に入居するのは今回が初めて
「クーリエ・ジャポン」がウェブメディアに移行して、はや4ヵ月が経ちました。紙の月刊誌からウェブへと形が変わり、周囲の人からよくこんな質問を受けます。 「仕事のスタイルは変わりましたか? 前より忙しくなりました?」 もちろん、働きかたは大幅に変わりました。以前は徹夜も覚悟で月に一度の大きな山場を乗り越えていましたが、最近はより人間らしい生活を送れるようになりました。とはいえ、締め切りは毎日迫ってきます。記事の掲載本数も月刊誌のころに比べると約3倍に増えましたし、ページビューなどの数字にも意識を配るようになりました。 そして、最も大きく変わったのが、いつでもどこでも仕事ができることです。月刊誌時代は紙で確認する作業がどうしても必要だったので、編集部に出勤する必要がありました。 いまは、ウェブメディアになったことで編集部にいなくても仕事を完結させられます。週末に自宅からでも仕事ができてしまいます
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
コンピューターで作り出された仮想の世界を、あたかも現実のように体験できる仮想現実(VR)。 「VR元年」と言われる2016年には、ゴーグルのような形のディスプレーとなるソニー <6758> のプレイステーションVRや、米IT、SNS大手のFacebookの傘下になったOculusから「Oculus Rift」が発売されるなど、ゲーム分野でのVRの展開が加速するとみられており、ビジネスの現場にも大きく影響するのではないかとみられている。 特に注目されるのは、VRの「働き方」への波及効果だ。職場での働き方の大きな部分を占めている会議のあり方も、VR化するかもしれない。そんな見方も出てきており、VR時代の働き方の誕生も視野に、最新のVRの動向をおさらいしながら、「VR時代の働き方」を覗き込んでみよう。 仮想現実による「会議室」補完計画 現在、法人(B2B)市場では、インターネットを介し、マルチデ
トヨタ自動車が在宅勤務の大幅な拡充を検討していることが明らかになった。6月上旬に日本経済新聞をはじめとする主要メディアが報じ、ネットニュースでも話題になった。 トヨタの在宅勤務は従来、一部社員に限定されていたが今回の拡充によって一般企業でいうところの事務系の総合職に当たり、一定の資格以上を持つ約1.3万人の社員まで対象を広げる。早ければ8月にも新制度を導入したい方向で、すでに会社側から労働組合に提案している。「育児・介護への対応だけでなく生産性向上も目的」(トヨタ広報部)という。 日本ではまだ珍しい取り組みと考えられている? 在宅勤務制度はパナソニック、リクルート、日産自動車などの大手を軸に日本企業で近年、導入が進んでいる。労働者側にとっては、仕事と育児や介護との両立に加えて、通勤時間がなくなることで自由度が増し、肉体的にも精神的にも負担が軽減されるなどのメリットがある。企業側も育児や介護
札幌市出身。横浜国立大学大学院工学修士修了。2007年夏より、函館へ移住。制作会社でライティング・編集業務を行い、実用書・フリーペーパー等のコンテンツ制作を担当、2011年よりフリーランスに。現在、「HELP YOU」プロフェッショナルライター。理系の知識を活かしたサイエンスやアカデミー系の文章から暮らしにまつわるエッセイ、インタビューなど幅広く手がける。 仕事に全力投球してしまう自分 ワークライフバランスを見つめ直す 以前はどんなお仕事をされていたのですか? 「HELP YOU」でオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)として働く以前は、営業職でした。その仕事にすごくやりがいを感じていました。お客様のためにあらゆる商材をもって業務改善を図っていき、チームでアイディアを持ち寄り、同じ目標に向かって切磋琢磨する。毎日が忙しく、刺激的なお仕事でした。ですが、私の性格上全力投球してしまうので、
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 「ついに本日でオフィスなくします」。 東京・渋谷区神南にオフィスを構えていた開発会社 ソニックガーデン 代表取締役社長 倉貫義人 氏は言う。 業務縮小による撤退でもなく、買収などによるオフィスの消滅という話でもない、あくまで前向きな、企業としての発展の先に
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