イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票作業が続いていますが、イギリスの民放ITVは独自の分析の結果離脱の票が多数を占めることが確実になったと伝えました。
イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票作業が続いていますが、イギリスの民放ITVは独自の分析の結果離脱の票が多数を占めることが確実になったと伝えました。
僕の友人には、中年ひきこもり、30代でもフリーターという人が多いんです。 彼ら、彼女らは年収が低いため、いつまでも実家に暮らしていたりします。 そのため、強いコンプレックスを抱えているんですよ。 彼ら、彼女らは、以下の愚痴、嘆きを頻繁につぶやくようになります。 「僕(私)は、何の能力もないダメ人間だ」 「いつまでも実家にいる自分は自立できない社会不適合者だぁ」 「どうせ面接に行っても落ちるだけだし、正直、働くのが怖い!」 要するに、自信がない。あまりにも長くひきこもっていたので、今さら社会に出て働くのは無理なんじゃないか、と思ってしまっている。 でもね、僕はそんな人に一言言いたい。それは、勝手な思い込みなんですよ、と。 実際に、会ってみると、ちゃんと自分の考えを持っているし、PCの知識だって豊富な人も多い。 そりゃ、大金持ちにはなれないかもしれないけど、ちゃんと税金を払って、家賃を払って暮
7月10日投開票の参院選について、朝日新聞社は22、23の両日、全国の有権者を対象にした電話による情勢調査を実施した。取材で得た情報を合わせて分析すると、自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた「改憲4党」が、非改選の議席を含め、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席をうかがう状況。改選議席では、自公は過半数(61)を上回る勢い。全国に32ある1人区では、統一候補を擁立した野党4党による共闘効果がみられる。投票行動を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。 憲法改正の発議には非改選も合わせ、定数(242)の3分の2にあたる162議席が必要。今回の改選(121)では、選挙区と比例区を合わせ改憲4党で78議席を確保すれば、非改選の議席を合わせて4党で改憲の発議が可能となる。序盤情勢調査では、改憲4党で70議席台後半になり
なんかボリューム不足のゲームって、基本的に叩かれるけど、オッサンになったらむしろ遊ぶ時間がないからボリュームのないゲームの方が遊びたい。もちろんちゃんとクリアの概念があるゲームで。クリア概念がないと、ゲームをちゃんと遊んだって感じがしないからね。 理想を言うと『魔界塔士サガ』とか初代『逆転裁判』とか。サガは5時間くらいでクリアできるけど、RPGとしてみたらちゃんと作られていて満足度が高い。初代逆転裁判も10時間くらいで終わるし、30分単位くらいで話をまとめてくるから、本当に短い時間で楽しく遊べる。 フルプライスでもいいから、短時間で終わって満足するゲームが本当に遊びたい。 あと、最近の逆転裁判は長すぎてダレる。2週間前に買った6がまだ終わらん。
鳩山由紀夫元首相は22日、弟の鳩山邦夫元総務相の死去を受け、コメントを発表した。由紀夫氏は、邦夫氏との最後の会話が東京都知事選(7月14日告示-31日投開票)への出馬打診だったことなどを明かし、「何事も兄を追い越していた弟でしたが、人生まで追い越すとは兄として寂しい限り」と胸中をつづった。 コメントの全文は以下の通り。 ◇ 弟邦夫の突然の訃報を聞いて、大変に驚いております。3年前に母が亡くなりましたが、まさかこんなに早く邦夫まで逝ってしまうとは信じられません。 2週間ほど前に、都知事選に弟の出馬を期待している方がおられたので打診をしたのですが、「今はその気はないよ」との返事でした。それが弟との最後の会話になってしまいました。何事も兄を追い越していた弟でしたが、人生まで追い越すとは兄として寂しい限りです。 私たち兄弟は小中学の頃は小児ぜんそく持ちで、当時は運動が嫌いで、母が心配して
山本一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日本の政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日本が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史な
おしながき 文化・芸術と資本主義の関係 芸術はいつ反体制と結びついたのか? 文化が商業領域に飲み込まれる ミニマリズムの流れはどこから来たのか? 何がミニマリズムブームを引き起こしたのか? なぜミニマリストは積極的に自らのミニマルな生活を発信する? 予告(ノームコア、人間関係の商品化) 文化・芸術と資本主義の関係 最近読んでいる本、『エイジ・オブ・アクセス』に、文化・芸術と資本主義の関係について興味深い記述があった。 この本では、資本主義の主体がモノからコト(サービス)に、工業化資本主義から文化資本主義、財産所有からサービスへのアクセス権に移り変わっていると述べ、その背景について考察をしている。 エイジ・オブ・アクセス―アクセスの時代 作者: ジェレミーリフキン,Jeremy Rifkin,渡辺康雄 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2001/09 メディア: 単行本 クリック: 31
最新のEU離脱投票の世論調査の結果が出そろい、9社中5社が残留優勢、1社が離脱・残留同数と、相変わらず拮抗しているような感じだが、英国の最近の世論調査がいかにあてにならないかはスコットランド独立投票や昨年の英国総選挙で実証済みである。予断を許さぬ状況と判断した残留派の左派論客たちは、「英国のトランプ現象」とも呼ばれている労働者階級の離脱派たちに最後の説得を行った。 オーウェン・ジョーンズはわかりやすく離脱派が勝った場合に起こるシナリオを箇条書きにして動画で説明した。 1.保守党の右派がパワーを握る 2.総選挙の時期が早まる 3.労働者の権利が脅かされる 4.NHS(無料の国家医療制度)が脅かされる 5.公正な税制が実現しなくなる 6.EUからの報復措置 7.アンチ移民感情の高まり 8.世代間闘争 9.英国の解体 英国の労働者階級の中高年といえば、サッチャー政権時代以来の徹底した保守党嫌いが
せめて3親等内が地方出身の奴は出身地方へ帰ってくれ〜 東京は混みすぎて交通機関は死んでるし、新しいスポットが東京にできるとウンヶ月待ち。 人が多すぎてお互いにストレスを抱えあうなんてアホらしい! 地方出身の奴が東京で地方創生に向けて働いてます!って何じゃそりゃ! 地元に、自身のルーツに愛着はないのか? 私は地元に愛着があるので、地元の東京が破綻しないように、 無駄に東京出てきただけの地方民は地元に帰って欲しいと思っています。
6月11日に放送された『NHKスペシャル』では「#不寛容社会」と題された特集が組まれていた。 昨今顕著になったいわゆる「不謹慎狩り」やスキャンダルを起こしたタレントや政治家に対する執拗なバッシング、理不尽ともいえるようなクレームから表現が自粛されてしまうことなどを取り上げ、それを「不寛容社会」と形容し、なぜそうなったのか、これからどうすべきなのかを討論するという趣旨だった。 討論には一般視聴者の他、宇野常寛、榎本博明、鴻上尚史、壇蜜、津田大介、デーブ・スペクター、中野信子、森達也らが参加していた。 自分の良心を汚したくないまさに苛烈なバッシングを浴びた佐村河内守をテーマにした映画『FAKE』が公開になった映画監督・森達也は現在の日本の社会をこのように分析している。 森:萎縮するから同調圧力がどんどん強くなる。みんなが右に行く、みんなが左に行く。そもそも均質な社会なんだけど、それがさらに加速
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