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宇宙開発に関するmzjnのブックマーク (224)

  • 「あかつき」金星軌道再投入へ…5年前と同じ日 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    5年ぶりに金星の観測に再挑戦する探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は6日、「12月7日に金星を回る軌道に投入する」と発表した。 くしくも前回の2010年に失敗した日と同じで、記者会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「軌道投入は必ずできる。冷静に、粛々と責任を果たしたい」と話した。 あかつきは10年12月7日、金星の軌道に入ろうとしたが、主エンジンが故障して金星を通過してしまい、太陽を周回しながら再び金星に近づくタイミングを探っていた。「再挑戦が5年前と同じ日付なのは全くの偶然」という。 計画によると、故障した主エンジンは使わず、姿勢を制御する4個の小型エンジンを使って減速する。軌道に入ると、3か月かけて観測機器などをチェックし、16年4月頃から2年間、観測に臨む。

    「あかつき」金星軌道再投入へ…5年前と同じ日 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 初の冥王星探査、撮影へ…9年がかり48億キロ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    冥王星探査に挑む「ニューホライズンズ」の想像図。左下は冥王星。その右下は衛星カロン(ジョンズ・ホプキンス大、サウスウエスト研究所提供) 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に接近、探査の準備を始めたと発表した。 最接近するのは7月だが、今月25日には初の撮影に挑む。冥王星を探査機で調べるのは初めてとなる。 ニューホライズンズは縦0・7メートル、横2・1メートル、幅2・7メートルで、2006年1月に打ち上げられた。これまでに48億キロ・メートルを飛行し、現在は冥王星まで2億2000万キロ・メートルの距離に迫っている。7月14日には、1万3700キロ・メートルまで近づく予定。カメラや紫外線観測機器などを搭載しており、冥王星の詳しい地形のほか、最大の衛星「カロン」や、冥王星の外側にある、無数の氷天体が密集する「カイパーベルト」も調べる。 冥

    初の冥王星探査、撮影へ…9年がかり48億キロ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 米ロケット軟着陸に失敗 スペースX、再挑戦へ:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国際宇宙ステーションに物資輸送する無人のドラゴン宇宙船を搭載し打ち上げられるファルコン9ロケット=10日、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地(AP=共同) 【ワシントン共同】米宇宙ベンチャーのスペースXは10日、ファルコン9ロケットの打ち上げ後に、1段目の機体を制御しながら海上プラットホームに垂直に降下させる試験を大西洋上で実施したが、着陸時の衝撃が大きく計画していた軟着陸に失敗した。 将来は回収した機体を再使用してコストを大幅に低減するのが狙い。プラットホームは無人だが、着陸時の衝撃で設備の一部が破損したとみられる。 同社のイーロン・マスク最高経営責任者は短文投稿サイトのツイッターで「ロケットはプラットホームに到達したが着陸は激しかった。惜しかった」と述べ、今後の打ち上げで再挑戦する意欲を示した。

    米ロケット軟着陸に失敗 スペースX、再挑戦へ:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 人工衛星だいち:データで下水調査 アフリカの衛生対策に - 毎日新聞

  • 米で宇宙船が試験飛行中に墜落、1人死亡か : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=中島達雄】宇宙旅行を計画中の米新興宇宙企業ヴァージン・ギャラクティック社は31日、米カリフォルニア州で試験飛行中だった同社の宇宙船「スペースシップ2」が地上に墜落したと発表した。 米CNNテレビは、操縦していたパイロット2人のうち1人が死亡、もう1人も重体だと報じた。 同社によると、スペースシップ2は、同州の飛行場から母機の飛行機「ホワイトナイト2」につり下げられて離陸。上空で母機から切り離され、エンジンに点火した。その後、何らかの異常が起きて墜落したとみられる。同社が原因調査を始めた。母機は無事に帰還した。

  • 【リンク集】皆既日食も流星群もスーパームーンもぜーんぶ楽しむなら! 天文情報サイト

  • 「ひので」が撮った金環日食 JAXAが衛星画像を公開:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国立天文台などは24日、太陽観測衛星「ひので」がX線望遠鏡で撮影した金環日の画像を公開した。輝く太陽のコロナの前を、黒い丸い月が通り過ぎる様子がとらえられている。 JAXAによると、日時間の24日午前6時53分ごろ、北米の上空約680キロを通過したひのでと、月、太陽が一直線に並び、金環日になった。北米の地上では部分日として観測された。ひのでは2006年9月の打ち上げ以降、皆既日は1回、金環日は今回を含め2回、それぞれ遭遇しているという。 金環日は、太陽が月に完全に隠れる皆既日と違い、月の周りから太陽がはみ出してリング状に見える現象。JAXAなどはインターネットで画像のほか動画も公開している。アドレスはhttp://www.isas.jaxa.jp/home/solar/eclipse20141023/。

    「ひので」が撮った金環日食 JAXAが衛星画像を公開:朝日新聞デジタル
  • 宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    使用済みの衛星などの宇宙ごみによる衛星や地上への被害を防ぐため、内閣府、防衛省、文部科学省は今春から、防衛用高性能レーダーと宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の観測技術を組み合わせた宇宙監視体制の整備に乗り出す。 JAXAの宇宙観測で防衛省の施設・機能を利用するのは初めて。JAXAの望遠鏡などのほか、亀の甲羅のような外見から「ガメラレーダー」とも呼ばれる自衛隊のFPS5レーダーの活用を検討している。 宇宙ごみは、多くの国が宇宙利用に参入するのに伴い、増えている。JAXAは現在、岡山県内のレーダーと望遠鏡で監視しているが、約1メートルより小さな物体は探知できない。FPS5は上空100キロ・メートル以上を飛行する弾道ミサイルを素早く探知する能力があり、宇宙ごみ探知の性能向上に役立つと期待されている。

    宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 朝日新聞デジタル:こうのとり4号機、いよいよソラへ H2B準備着々 - テック&サイエンス

    打ち上げのため、発射点に移されるH2Bロケット4号機=3日午後1時6分、鹿児島県南種子町、池田良撮影  【東山正宜】国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)4号機」を載せたH2Bロケット4号機が3日、鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げ準備の最終段階を迎えた。機体組み立て棟での確認を終え、特殊な車両で500メートル先の発射点へ移動した。打ち上げは4日午前4時48分の予定だ。  H2Bは全長57メートル、重さ531トンの国産最大のロケット。気象庁によると、鹿児島県のこの日の予報は曇り。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は、今のところ打ち上げに支障はないとみている。  計画では、HTVは9日夜に地上約400キロをまわるISSに到着し、ドッキングする。HTVは、2011年の米スペースシャトル退役後、ISSに大型機器を運ぶ唯一の手段となっている。 関連記事「こうの

  • JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

    また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。 日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。 受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。 〔デザイン趣旨〕 固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。 (1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現 (2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン

  • 朝日新聞デジタル:新型ロケット搭載の衛星公開 惑星観測用、8月打ち上げ - テック&サイエンス

    公開されたスプリントA。イプシロンに搭載される状態で両側の太陽光パネルは閉じたまま=20日午後3時13分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所公開されたスプリントA。イプシロンに搭載される状態で太陽光パネル(黒い部分)は閉じたまま=20日午後3時22分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所太陽光パネルを両側に広げたスプリントAの模型=20日午後2時40分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所  【周防原孝司】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、惑星観測衛星「スプリントA」を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で報道関係者に公開した。8月22日に同観測所から打ち上げる新型ロケット「イプシロン」に搭載される。  スプリントAは、高度約950〜1150キロの楕(だ)円軌道で地球を回りながら、金星や火星、木星などを遠隔観測する、世界で最初の惑星観測用の宇宙望遠鏡。  1年間にわたり、惑星の

  • 新型ロケット「イプシロン」8月に打ち上げへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げ日が、8月22日に決まった。 鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる。無人補給船「こうのとり(HTV)」4号機を搭載した大型ロケット「H2B」は8月4日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられる。下村文部科学相が21日の閣議後記者会見で明らかにした。 初の打ち上げとなる「イプシロン」は、全長24メートルの小型ロケット。小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げたM5ロケットの後継機となる。開発費は205億円。打ち上げ費用をM5ロケットの半分以下の38億円まで下げることを目指しており、火星などを観測する小型宇宙望遠鏡「スプリントA」を搭載する。

  • 中日新聞:アームストロング船長が死去 宇宙飛行士、初の月面着陸:国際(CHUNICHI Web)

  • 朝日新聞デジタル:星出さん搭乗のソユーズ宇宙船、7月15日に打ち上げ - 社会

    宇宙航空研究開発機構は8日、星出彰彦・宇宙飛行士(43)が搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に向かうロシアのソユーズ宇宙船の打ち上げ日程が、日時間の7月15日午前11時40分(現地時間同日午前8時40分)に決まったと発表した。カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、17日午後にもISSにドッキングする予定。 関連リンク星出さん、2度目の宇宙は「実験して次のステップに」(4/25)星出さん、7月にソユーズでISSへ NASA発表(3/21)ソユーズ打ち上げ操作の訓練公開 星出宇宙飛行士(2/29)星出飛行士、5月末に宇宙へ ISS滞在2回目(1/25)

  • 朝日新聞デジタル:米の民間宇宙船、ISSにドッキング - 科学

    米スペースX社(社・カリフォルニア州)が開発した無人補給船「ドラゴン」が26日未明、民間の宇宙船として初めて国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。  距離10メートルの地点でISS側のロボットアームに捕まえられ、ドッキングした。  料や衣類などを届けた後、今月下旬にはISSを離れ、カプセル部分が地球に戻り、太平洋に着水する予定。日の無人補給船「こうのとり(HTV)」と同等の補給能力を持ち、ISSでも同じ結合部を利用している。  米航空宇宙局(NASA)は昨年引退したスペースシャトルの後継として複数の企業に宇宙船の開発を委託。スペースXとは16億ドル(約1280億円)で今後12回分の飛行契約を結んでおり、年2〜3回ずつ打ち上げる予定だ。  スペースXは「宇宙での価格破壊」を掲げて2002年に設立されたベンチャー企業。打ち上げロケット「ファルコン9」も同社が独自開発した

  • 中日新聞:米民間機ドラゴンが宇宙基地到着 :社会(CHUNICHI Web)

  • 朝日新聞デジタル:H2Aロケット打ち上げ 日韓の衛星載せて - 科学

    関連トピックス台風  初めて海外から受注した韓国の衛星を載せたH2Aロケット21号機が、18日午前1時39分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。相乗りした衛星のうち、韓国の「アリラン3号」から順次分離して、軌道に乗せる。  海外衛星打ち上げビジネスへの参入は、日のロケット開発の長年の目標だ。打ち上げを請け負う三菱重工は、今回の受注を実績にしたいと期待する。  「アリラン3号」は、高性能の撮影機器で地上の詳細な画像を撮れる多目的衛星。続いて分離する予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の観測衛星「しずく」は、地球上の水の動きを調べ、豪雨や台風予報の精度向上に役立てる。  この2機に続き、船の識別実験をするJAXAの小型衛星、高電圧発電を試みる九州工業大(北九州市)の小型衛星「鳳龍弐(ほうりゅうに)号」も順に切り離す予定だ。 関連記事九大、初の衛星打ち上げへ 自然災害時の地球観

  • 衛星「ひので」、宇宙から日食観測…HPで公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の太陽観測衛星「ひので」が、金環日の21日に宇宙から日観測を行うと、国立天文台と宇宙航空研究開発機構が発表した。 観測するのは部分日だが、迫力ある太陽表面が月に隠されていく様子が高解像度の静止画や動画で即日公開される。 同天文台などによると、「ひので」は地球の上空680キロ・メートルを飛行しながら南北に周回している。この日は4回、インドネシア上空などで、X線望遠鏡を使って日を観測する。 金環日のエリアとずれているため、観測できるのは最大約70%が欠ける部分日だけだという。 観測結果は21日午後4時頃、ひので観測チームのホームページ(http://www.isas.jaxa.jp/home/solar/eclipse20120521)で公開される。

  • 朝日新聞デジタル:小惑星で希少金属探査 米の宇宙ベンチャー、計画公表 - 科学

    関連トピックスグーグル小惑星(手前)を調べる探査機のイメージ=プラネタリー・リソーシズ社提供  米宇宙ベンチャー「プラネタリー・リソーシズ」(社・ワシントン州)が24日、小惑星にある水や希少金属の探査に乗り出す計画を明らかにした。2年以内に調査用の宇宙望遠鏡を打ち上げ、2020年までに小惑星での「補給基地」建設を目標に掲げる。  米グーグルの創業者らが出資、映画「タイタニック」「アバター」などで知られるジェームズ・キャメロン監督らが顧問に座る。  日の探査機「はやぶさ」が往復したイトカワのような地球の近くを通る小惑星が対象。確認されているだけで約1500個あり、その約1割に白金などの希少金属があると見込む。資源探査の技術開発に着手するほか、小惑星にある水は、酸素と水素に分解してロケット燃料として活用することを目指す。(ワシントン=行方史郎) 関連記事星出さん、2度目の宇宙は「実験して次

  • 朝日新聞デジタル:H2Bロケット3号機公開 打ち上げ成功なら民間移管 - サイエンス

    印刷 公開されたH2Bロケット3号機=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場  国産大型ロケットH2B3号機の機体が8日、三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開された。夏に予定している打ち上げが成功すれば、その後の打ち上げ業務は宇宙航空研究開発機構から同社に移管される。  H2Bは全長57メートル、最大直径5.2メートルで、国産最大のロケット。高度約400キロで地球を回る国際宇宙ステーションに向けて物資を運ぶ無人の補給船「こうのとり」を搭載する。  3号機の製造、打ち上げ費用は約140億円。機体を制御する電子機器を更新したほか、打ち上げ前の点検を一部省略し、2号機より費用を約7億円削る。機体は14日、種子島宇宙センター(鹿児島県)に輸送される。  打ち上げに成功すれば、4号機以降は「兄弟機」のH2A同様、三菱重工業が製造から打ち上げまでを担う予定で、外国の人工衛星を打ち上げるビジネスに