こんにちは!!Goを愛する皆様におかれましてはビッグデータ解析やニューラルネットワークの実装をGoでやりたいですよね!!そうすると嫌が応にも行列の計算が発生します。そこで今回は Go での行列計算をまとめました。 gonum/mat Go で 行列を扱う際には gonum パッケージが鉄板でしょう。gonum は行列だけでなく数値および科学的アルゴリズムの作成を支援するパッケージです。数値計算はこのパッケージに頼りましょう。 ちなみにこのリンク画像は自作サービスで自動生成しています。よかったら使ってみてください! https://qiita.com/po3rin/items/eac851304cf058c532af 行列の基本 行列の作り方と内部構造を知る まずは行列の作り方から package main import ( "fmt" "gonum.org/v1/gonum/mat" )
こんにちはpo3rinです。Vue.js Advent Calender 2018 9日目の記事です。 8日目の記事は vue.js(nuxt.js) の plugin はとても便利 でした。 11月にフリーの案件で Vue.js + Go言語で画像アップロード機能のあるCMSを作りました。Vue.jsでの実装の際には npmモジュールである vue2-dropzone を使うと、Vue.js にとって便利な機能が提供されており、すぐにアップロード機能が作れました。なので今回は Vue.js + Go言語 で画像アップロードを行う機能の実装をハンズオン形式で紹介していきます。 今回は Vue.js のアドベントカレンダーとしての投稿なので、Go言語の実装を飛ばしたい方向けに、Go言語のインストールが不要になるように、すでにDocker環境を用意してあります。せっかくなので今回は Docke
「MQTTブローカーを使いたいからDocker上でクラスター組んどいて」 フロントエンドエンジニアの僕は言ってることの意味がすべてわからず無事死亡。 Dockerはハンズオンで触ったことある程度だったのでMQTTの概念の理解からDockerコマンドに慣れるまで非常に苦戦した。 MQTTはいわゆるPUB/SUB型のメッセージプロトコル HTTP は片方向なので、クライアントが接続を開始しなければならないが、MQTTは非同期メッセージング・プロトコルなので デバイスまたはセンサーがネットワークから受動的にコマンドを受信できる。また、非常に軽量なので、センサーが沢山あって、細かいデータがバンバン飛んでくるIoT アプリケーションなどに適している。 クライアントは特定のトピックに属するメッセージをパブリッシュするために、メッセージとトピックをブローカーに送信し、ブローカーは、そのトピックにサブスク
【Go言語】 Go Cloud で使われている Wire というツールでの依存性注入が便利かもしれない。GoAWSgooglecloud Go-Cloud Project が発表されて久しいですね。 Go Cloudは、クラウド (AWSやGCP) 間で使用頻度の高いサービスの汎用的なAPIを開発しているプロジェクトです。コードを変えずにAWSやGCPに対応できるサービスを開発できるのは、かなり便利ですね。まだβ版ですが、実際に安定すれば、是非とも組み込みたいパッケージです。 google/go-cloud その中で利用されている、wire と呼ばれる Dependency Injection Tool に触ってみました。簡単に説明すると依存性注入したコードを自動で生成してくれるツールです。 wire の実力を確認しよう! 今回は go-cloud にある example を参考にしてます
フリーの案件では「お問い合わせフォームが欲しい」という案件が多いですが、Go言語 + SendGrid してみたら、「お問い合わせをメールで受信」がGoのコード70行程で開発できて最高だったので、共有します。 今回の記事は公式のリポジトリをガッツリ参考にしてます。 https://github.com/sendgrid/sendgrid-go SendGrid とは クラウドベースのmail送信サービス。メールサーバーの運用はめんどいので、それを全部お任せできる。WEB API とか SMTP APIで機能を組み込めるので実装も超簡単。通数上限も 12,000 通/月 なので軽いお問い合わせ程度のものなら毎月無料でも余裕で使えそう! 今回実装するもの お問い合わせを受けるAPIサーバーを作ります。POSTで受け取ったデータを自分にメール送信します。 SendGrid の APIキーを所得す
そろそろカード決済の実装経験しとくかと思い、PAY.JPを眺めたらかなりドキュメントが充実してたので使いやすかった。今後、カード決済するサービスを作るのを見越して決済サービスをgRPCでマイクロサービス化してみた。そのまま Vue.js と Go言語を使い、カード決済できるWEBサービスのサンプルを試しに作ってみた。その実装を簡略化してハンズオン形式で紹介します。 全コードは GitHub にあげてます。 (こちらの画像は僕がVue.js+Goで作ったサービスで運用されています。https://ghlinkcard.com/) 得られるもの Vue.js + Go言語で簡易的なSPAをつくる経験 gRPC で簡単なマイクロサービスをつくる経験 PAY.JP を使ったカード決済の流れの理解 今回使う技術スタック フロントエンドは Vue.js。サーバーサイドは Go言語で実装します。それ以外
「Vue.js + Go言語 + Firebase 」で始める! Frontend & Backend API 両方で認証するセキュアなSPA開発ハンズオン!JavaScriptGoVue.jsFirebaseGoogleCloud こんにちは。僕です。最近は Vue.js で SPA、Go言語で APIサーバーを実装しています。ここで意識するのはフロントエンドとバックエンドの分離です。分離させたい理由は二つ。 アプリ化の際や、今後、他のサービスと連携させるためにも、バックエンドはAPIサーバーに徹したい。 Vue.jsで開発中にオートリロードしたい(Vue.jsをビルドして出来たファイルをGo言語でserveする形にすると、毎回ビルドするのが面倒) しかし、これをやろうとすると認証どうするの問題が付いてきます。APIサーバ、フロントの両方をセキュアにしようとするとそれだけで時間取られます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く