ArduinoやRaspberry Piで使える高性能AI視覚センサー「HuskyLens」がKickstarterで人気を博している。 HuskyLensは、プロセッサーにマシンビジョン用SoC「Kendryte K210」を採用した画像認識カメラ。顔認識、物体認識、タグ認識、カラー認識、物体追跡、ライン追跡といった6種類のアルゴリズムが組み込まれている。複数のアルゴリズムを同時に実行でき、ArduinoやRaspberry Piなどのマイクロコンピューターと組み合わせて、自律走行ロボットやジェスチャー認識を活用したインタラクティブアート作品などのプロジェクトを作ることができる。 Kendryte K210は、RISC-Vアーキテクチャーを採用したCPU(400MHz、64ビット、デュアルコア)を持つSoCで、KPU(Knowledge Processing Unit)と呼ばれる畳み込み
「Arduino IDE」はArduinoでの統合開発環境として、スケッチをプログラミングする時にお世話になっている方も多いと思います。 しかし、まあ、使いにくい・・・ コード量が増えていくと何を書いているのか分からなくなります・・・ できれば普段使っているようなエディターでコードは書きたいところです。 そこで、 Microsoftが作っている拡張機能『Visual Studio Code Extension for Arduino』を使って、 Visual Studio Codeでスケッチを書けるようにしました。 先日、オープンソース化されましたね! https://blogs.msdn.microsoft.com/iotdev/2017/07/06/visual-studio-code-extension-for-arduino-is-now-open-sourced/ https:/
今回は加速度センサを利用してみます。 今はスマートフォンにも内蔵されていて、縦横の画面の切り替え検出や、ゲームなどのアプリでも利用されていますね。加速度センサはスマートフォンを始めとして日常のさまざまなデバイスに利用されていて、アイデア次第で面白い使い方ができるセンサとなっています。 今回の電子工作レシピ 完成までの時間目安:90分 必要なパーツ Arduino本体(Arduino Uno R3)http://www.switch-science.com/catalog/789/ ブレッドボード http://www.switch-science.com/catalog/313/ 3軸加速度センサモジュール (KXR94-2050 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05153/) マイクロサーボ9G (SG90 http://akizukidens
はじめに (読み飛ばしてください 笑) ちょっとした趣味でデータグローブを作ってUnityで遊べたらなと思いました。 ハードウェアの部分はArduinoで制御すればいいんですがUnityとArduino間の通信とどうしたもんじゃと。 調べたらUniduinoという大変素晴らしいAssetがあるみたいですが、使うのに$30するようです。 ふえぇ...学生には高いよぉ... ということでいろんなネットの情報を参考にUniduinoを使わずにUnityとArduino間のシリアル通信を行いました。 環境 Windows 7 Unity 5.5.5f1 Personal 設定 今回はSytem.IO.Ports.SerialPortクラスを使います。 参考によると、SerialPortクラスを使うにはAPI Compatibility Levelを.NET 2.0 Subnetから.NET2.0へ
M5StackはEspressif社のマイコンESP32を搭載したコンパクトなIoT端末です。Arduino IDE、MicroPythonとEspressif社のESP-IDFでプログラミングできます。ここではM5Stackと温湿度・気圧センサーBME280と空気品質センサーBME680をArduinoで制御してセンサーデーターを読み、Ambientに送る例を紹介します。MicroPythonで使う例は以下のページをご覧ください。 M5StackでセンサーデーターをAmbientに送る (MicroPython編) M5StackはESP32マイコン、電池、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、スピーカーなどを搭載したIoT端末で、Wi-FiとBluetoothで通信できます。5.4cm x 5.4cmのコンパクトなケースに入っていて、拡張モジュールを積み重ねることで機能を追加で
私達の身近にある電子機器の多くにコンピュータが内蔵されており、このようなコンピュータは「マイコン」と呼ばれます。マイクロコンピュータあるいはマイクロコントローラの略です。マイコンにはメーカーが開発したプログラムが書き込まれています。リモコンの中に入っているマイコンには、押したボタンに応じて決まったパターンで赤外線をオンオフするプログラムが書き込まれています。このプログラムはマイコン製造時に書き込まれ、後から書き換えることはできませんが、フラッシュメモリ(電気的に書き換え可能なプログラムメモリ)を搭載したマイコンを使えば、私達もさまざまな機器を作ることができます。 マイコンを使った機器を設計・製作するには、電子回路、論理回路、コンピュータの仕組み、プログラミングなど広範囲の知識が要求されます。これは大変なことではありますが、一方ではこれらのことを学ぶ格好の教材であるということを意味しています
ワイヤレスジャパン2018:日本Androidの会、入門から応用まで幅広く活用できるArduino互換なフリスクサイズの小型IoTデバイス「Nefry BT」を展示【レポート】 2018年05月28日19:25 posted by 河童丸(KPL) カテゴリ周辺機器イベント・レポート list 小っちゃくてお手軽!手のひらサイズよりさらに小さいIoTデバイス 東京・お台場の東京ビッグサイトにて5月23〜25日の3日間に渡って最新の無線技術の動向や関連するサービスおよびソリューションなどの展示会「ワイヤレスジャパン2018」(主催:リックテレコムおよび日本イージェイケイ)が開催されました(併催イベント「ワイヤレステクノロジーパーク 2018」および「運輸・交通システムEXPO 2018」、「ドローンソリューション&技術展」が同時開催)。 世界でも最大の規模を誇るスマートフォン(スマホ)など向
Arduino.ccは2018年5月17日付の公式ブログで、新たなIoT向け開発ボードとして「MKR Vidor 4000」と「Uno WiFi Rev 2」を発表した。 MKR Vidor 4000は、Arduino初となるFPGAベースのモデルだ。他のMKRシリーズ同様、一般的なArduinoインターフェースではなく、MKRインターフェースに対応し、最大25のユーザープログラマブルピンを持つMiniPCI Expressコネクターを備えている。 FPGAは16Kのロジックエレメント、504KBのRAM、ハイスピードDSP用56 18×18ビットのHWマルチプライヤーを内蔵。各ピンは150MHz超でトグルでき、UART、(Q)SPI、high res/high freq PWM、quadratureエンコーダー、I2C、I2S、Sigma Delta DACなどの機能を構成できる。 基板
ソラコムは、Arduino IDE互換のLTE対応マイコンボード「Wio LTE JP Version(以下、Wio LTE)」の販売を開始した。センサーなど7種類のモジュール付き「Grove IoT スターターキット for SORACOM」も提供予定だ。 Wio LTEは、Groveモジュールなどを提供するSeeed Technology(以下、Seeed)が開発したセルラー通信接続に対応するArduino互換マイコンモジュールで、GroveコネクターとSTM32F405RGマイコン、LTEモジュールを搭載。デジタル入出力、アナログ入力、シリアル通信(UART、I2C)をサポートする。同社が提供するGroveモジュールを組み合わせて迅速にIoT装置を作成できる。Seeedでは開発者向けに、Arduino IDEによる開発環境とライブラリ、サンプルプログラムを提供している。 Wio LT
ESP32用のArduinoスケッチにSSIDとパスフレーズを書いて、Wi-Fi接続をすることができますが、Arduinoスケッチの中にパスフレーズが平文のまま保存しなければならないことはRaspberry Piで無線LANのパスフレーズのハッシュ化を推奨していた身として、少し抵抗を感じることでした。 パスフレーズをハッシュ化することによって、のぞき見や悪用といったセキュリティリスクを完全ではありませんが低減することができます。 Arduino core for ESP32 WiFi chip の更新 Arduino core for ESP32 WiFi chip を 2017/12/05 以降に導入された方は、更新作業は不要です。それ以前に導入された方は、更新が必要です。 macOS Arduino core for ESP32 WiFi chip を Installation ins
この Pro Micro は小さくていいのですが、足が二本しか出ていない表面実装用の Micro USB コネクタなので抜き差しに弱いです...もげます。何かに組み込んで使い、かつ頻繁にケーブルを抜き差しする可能性があるのでしたらエポキシ接着剤等で固めておいたほうがいいでしょう。 3.3V 製品が 8MHz なのは ATmega32U4 の仕様によるものなので、3.3V 製品で 16MHz のものを探しても見つからないと思います。以下データシートの記述を転載します。 29.6. Maximum speed vs. VCC Maximum frequency is depending on VCC. As shown in Figure 29-2 on page 386, the Maximum Frequency vs. VCC curve is linear between 2.7V <
初めに windowsPCでこの作業は行っています。visual studio code自体はmacやLinuxでも動作するようなので、使えるかもしれませんが試していません。 arduino-IDEはコンパイラ・ライター・シリアルモニタなどがセットになっており、簡単に確実に使える便利なIDEであることは間違いない。しかし、arduino-IDEのコーディング作業に、自動コード補完(オートコンプリート)やIntelliSense(メソッドやメンバの表示機能)が使えないという不満があった。そう思っている人も多いのではないか?そういうわけで、arduino-IDEはもっぱら書き込み専用ソフトと化し、コーディング自体は外部エディターで書いていた。 そんなところに以下のような記事を見かけた。 Microsoft、“Arduino”向けの「Visual Studio Code」拡張機能をオープンソース
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