ご利用ガイドブック パフォーマンス最大化に向けて ご協力いただきたいこと
From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 米AI開発のOpenAIは米国時間3月1日、チャットボットAI「ChatGPT」のAPIを公開した。これにより、外部の企業・開発者がAPIを利用してサービスやプロダクトを開発することが可能となり、ますます日常的なユースケースでのAI利用が浸透していくものと見込まれる。 OpenAIによるAPI提供の発表前にも、2022年11月に公開されて以降のCh
※設立登記法人など法人番号が指定されている場合は、「法人番号公表サイト」において登録番号の「T」を除いた 13桁の番号で検索することができます。 法人番号公表サイトへ
【 概要 】 任意のHash(64桁)の入力値に対し、sha256の逆変換を10秒以内で求めるプログラムを作成して下さい。 例1: b924ed427f4540e17a6c669982bf2373f2974f6733b7a737a08a6c49b0f70b81 <==入力値 (逆変換)↓ ↑ (Sha256) eb6019e16fc6169662a87df672554ea74365bca49bae3f76200e33622c3f0335 <==求めてほしいもの 例2: a591ad4729bbc33bfbe6744e14f8b3cc22b6355017e1c6de78da485f4746558b <==入力値 (逆変換)↓ ↑ (Sha256) d65d227bc16c51187dac65517675b13d8feb9467cd7b993543ad4509b6e7d454 <=
みなさんこんにちは。SREチームの @kangaechu です。 8月23日に発生したAWSの障害は大丈夫でしたでしょうか?弊社のサービス crowdworks.jp は障害が発生したAZを使用していたものの、幸いにもサービス停止などの大きな被害を受けることなく乗り切ることができました。でも心臓にはよくないですね。 そんな障害時にも活躍するのがPersonal Health Dashboardです。 Personal Health Dashboardは自分のAWSアカウント上のリソースに影響する障害や、ハードウェアメンテナンスなどの対応が必要なイベントをお知らせしてくれる機能です。 AWSマネジメントコンソールの上部に表示されている🔔のアイコンですね。 AWS Personal Health Dashboard Personal Health Dashboardは便利なのですが、AWSマ
SREチームの @tmknom です。ジョジョ5部のアニメ化に興奮を隠せない今日このごろです。 みなさん、AWS Organizationsは使ってますか? クラウドワークスでも最近使い始めました。AWS Organizations、超絶便利です。こんなに便利なのに、意外と公開されてる事例が少なくて、ぐぬぬってなります。というわけで、使い始めたばかりですが、サクッと公開してみます。他の会社さんも、公開してくれ!! AWS Organizations マルチアカウント戦略 先行事例の調査 コンセプト策定 Terraform戦略 Terraformモジュールによる共通化 インフラテンプレート VPCのIPアドレス空間 メールアドレスの管理ポリシー OU(Organizational Unit)の責務 管理用AWSアカウントの責務 Masterアカウントによるアカウント管理 組織 OU(Orga
この記事は クラウドワークスアドベントカレンダー2019 12日目の記事です。 概要 こんにちは、怒り駆動リファクタリングを生業としている @MinoDriven です。 弊社リファクタリング専門チーム「バグハンター」で現在実施中のリファクタリング設計について紹介致します。 ドメイン駆動設計 を用い、Railsレガシーコードに対しViewとControllerを ActiveRecord非依存 に変更する設計です。 状況 弊社ブログの過去エントリにあるように、弊社サービスcrowdworks.jpはサービスインから8年経過し、 30万行 を超えるモノリシックRailsアプリになっています。 開発生産性が低下してきています 。 生産性低下の課題を解決しようにも、大規模な上に複雑かつ密結合な構造になっており、 マイクロサービスへの移行も、リプレイスも困難な制約 があります。 そこで半年前にリフ
日々Datadogのダッシュボードを眺めながらニヤニヤしている @minamijoyo です。 定期的にSQLを実行した結果をDatadog送信するcyqldogというツールを作ったので紹介します。 はじめに クラウドワークスでは日々のデータ分析にAWSのRedshiftを利用しています。 Redshiftはサービスの主要なKPI集計から、ちょっとしたアドホックな分析まで、 利用者はエンジニアだけにとどまらず、プロダクトオーナーやマーケティングのメンバーも含め広く利用されており、 ひとたびシステム障害などでRedshiftが利用できないと業務に大きな影響が出ます。 そんなRedshiftを安定稼働させるためには、日々の監視が大切です。 AWSで監視といえば、まずはCloudWatchが思い浮かびますが、RedshiftのCPU使用率やディスク使用率などの基本的なメトリクスであれば取得できる
みなさんさようなら.インフラ部の@h3_potetoです. CrowdWorksは大きなRailsアプリケーションですが,最近ではこの大きさで管理していくのもう無理な気がしてきて,マイクロサービスっぽくしていこうという動きがあります(が,まだ全然マイクロサービスではないです). それでも一部を切り出すことには成功していて,多少なりともマイクロサービスの運用っぽいことも必要になってきました. で,今回は僕の趣味のデプロイの話です. サービスはDockerに載せたいよ CrowdWorks本体は,Docker化まで程遠い感じがしているんですが,切り出したマイクロサービスなら,最初からDocker前提で作ることが出来ます. これなら楽にDockerで本番運用まで行けそうな気がしていました. 他のサービスを色々AWS上に構築していることから,Dockerでアプリケーションを動かすのもAWSでなんと
2000年代以降に登場してきたプログラミング言語は、親しみやすい文法、冗長性の排除といったスクリプト言語の持つ書きやすいという特徴を持ちながら、高速な実行速度、静的な型付け導入による安全性などを持つものが多くあります。 そのような新しい世代のプログラミング言語が利用されていく中で、Rubyは今後どのようになっていくのでしょうか?Rubyのパパ、まつもとゆきひろの講演を中心にして、Ruby3.0に向けた今後の展望をお話します。 この様な方に興味を持ってもらえるイベントです。 + Rubyを趣味や業務で使用している + Ruby導入を検討している + プログラミング言語のトレンドに興味がある また今回、新世代のプログラミング言語を代表して、日本のCrystalコミュニティーの方をゲストとしてお迎え致します。 会場、日時 日時: 7/6 (木) 19:00〜20:45 会場: 株式会社クラウドワ
※6/8 17:30 ご好評につき増枠しました 100名→200名 概要 UX Failconは、UXデザインを実践している事例の中から、特徴的な失敗体験とそこからの修正と着地までのお話を提供するイベントです。企業やプロジェクトの規模を問わず、普段聞けない失敗事例を知ることで役立つ生の情報をお届けします。 軽食とドリンクを用意してお待ちしています。 ショートプレゼンテーションと交流会を交互に行っていくスタイルのイベントです。交流のしやすさを重視し、基本はオールスタンディングのイベントとなります。予めご了承下さい。 【日時】6月29日(木)19:30~22:00 【場所】DMM.com(六本木オフィス) 【住所】東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー24階 (南北線六本木一丁目駅 徒歩5分) 【費用】¥1,500 ※飲み物と軽食をご用意する予定です ※ビル1階の入館ゲート前
みなさんさようなら,最近デプロイが趣味の@h3_potetoです. この記事は,僕が趣味で改善していたCrowdWorksのデプロイ周りの大改造の歴史を振り返ります.基本的には,デプロイが趣味の方向けの記事です.とても長いです. 手動構築の時代 その昔,CrowdWorksのサーバは手動で構築されていました. 手動でRuby等の設定をいれたサーバを複数台用意し,そこにcapistranoデプロイをしていました. インフラは手動構築だった割に,なぜかBlue/Greenデプロイを実現していました. Blue/Greenの実現方法 まずはじめに, Blueが稼働系 Greenが待機系 です. Blue/Greenデプロイをする際には,Green系にデプロイをして,Blue系と挿げ替え,旧Blue系をそのまま廃棄します. この動作をどこで実現しているかというと,なんとCrowdWorksのアプリ
クラウドソーシングで最大手のクラウドワークスでマネージャーをしてます。@ouraです。 みなさん毎日グラフをみてますでしょうか? エクセルや Google スプレッドシート直接開いてみるのも良いですが、せっかくチャットを使っているのなら活用しましょう!ということでこのエントリです。 定期的にグラフをチャットで見えるようにすることで、こんなメリットがあります。 目標へ向かう意識の強化 現在位置の見える化 関わるメンバーの一体感醸成 前提条件 かなり限定的ですが、私の観測範囲では割りと同じ環境の会社さんが多いかと思われます。 Slack を利用している Google スプレッドシートでグラフをみている セキュリティ上の理由で Google スプレッドシートの公開範囲が組織内に制限されている 手順 GAS(Google Apps Script) を利用してポストします。 そして利用する Slac
はじめに この記事はCrowdWorks Advent Calendar 2016 3日目の記事です 今回はクラウドワークスが運営しているクラウドソーシングサービスであるCrowdWorksのRails開発環境について紹介します。 Qiitaにもたくさん記事が投稿されているとおり、Dockerを開発環境に利用するのはだいぶ一般的になってきたように感じます。クラウドワークスでもローカルでDocker Composeを利用して開発環境を構築できるようにしています。 Docker化の範囲は、各人の好みがあるため2パターン用意しています。 RailsはmacOS上で動かしてミドルウェアのみDocker化 ミドルウェアに加えてRailsもDocker化 現状では「ミドルウェアのみDocker化している人」、「RailsもDocker化している人」、「まだ移行できていない人」の割合は1/3ずつぐらいで
プロダクト開発の中になぜか置いてもらっている非技術職の小林(週末は主夫、たまに会社でプロダクトオーナー)です。 日々、エンジニア OR デザイナー OR コピーライター に囲まれながら、プロダクトの成長を見守ってまっす。 ところで、プロダクトが成長していく過程で、新サービス・新機能のリリースに伴い LPや各種画面のちょっとした修正が増えていったりしませんか? 事業戦略上で重要な機能・サービスを開発をしているチームに、飛び込みでキャンペーンLPのテキストの修正依頼が・・・。 仲間としては施策担当者がなんとかしたいと思う気持ちもわかる、でも、エンハンスに集中していて細かい修正をする時間が取りづらい。 そんな時に、同じチームメンバーとして非エンジニアでも手伝えることがあるかもしれません。 クラウドワークスでは、簡単な修正であれば施策担当者(非エンジニア)が行ってしまうこともあります。 我々と同様
クラウドワークスの缶コーヒーエンジニアの森田(@minamijoyo)です。 だいたい毎日缶コーヒーを飲みながら主にインフラ周りの仕事をしてるので、クラウドワークスのインフラの一部は缶コーヒーでできていると言っても過言ではないんじゃなかろうかと思う今日この頃。ちなみに最近のマイブームはFIREのハワイアン微糖です。 これまでのあらすじ クラウドワークスではAWS(Amazon Web Services)でサーバを運用しており、AWSでのIAM(Identity and Access Management)ユーザのグループポリシーの管理について、以前こんな記事を書きました。 TerraformでAWSのIAMユーザのグループポリシーを管理する - Qiita Terraform+Atlas+GitHubでAWSのIAMユーザのグループポリシーをいいかんじに管理する - クラウドワークス エン
Ruby on Railsについて利用したアプリケーション開発からRailsそのものについて気軽に情報交換できる場を作りたいということでTech Meetupを開催します。 Railsのあれこれのコンテンツを集めましたのでみなさんとわいわいしましょう。 発表者 @kamipo Rails 5.0 Contributors 七福神のひとり。トレジャーデータでMySQLやRailsアプリケーションまわりをみています。 → @kamipo さん急病のため登壇がキャンセルになりました(10/19更新) @sinsoku_listy 4年間フリーランスを経験後、株式会社groovesに入社。Forkwell の開発を担当しつつ、RuboCop 導入やRails5 アップグレードなどをしてきた。 @h3_poteto クラウドワークスの声優好きエンジニア。 @_yasaichi ピクスタで2年間サービ
みなさんさようなら、インフラ部の @h3_poteto です。 今日は昇竜拳の話をします。 ↑昇竜拳 クラウドワークス本体のアプリはRailsで作られているのですが、その中にちょいちょい非同期処理が載せられています。 メール送ったり、Elasticsearchとの同期処理だったり、重いスカウト処理だったり。 DelayedJobだと限界が見えてきた その非同期処理として、今までは、DelayedJobを使っていたんですが、ジョブが多くなり、キューが多くなり、ワーカーが多くなるにつれて、どんどん重くなってきました。 ActiveRecordを介してDBにキューを貯めるという方式がどうにもキツイ。 DelayedJobは本当に気軽に非同期処理が出来て良いのですが、キューにRDBを使うところがすごくイケてないです(だから気軽にできるんですけど)。 エンキューが多くなればそれだけ書き込みも、また処
はじめに クラウドワークスエンジニアの八木です。 先般の記事でも触れられていた通り、クラウドワークスではシステムのフレームワークとして採用している Ruby on Rails を 3 系から 4 系に移行しました。 残念ながら、「こことそことあそこを直して、さあリリース!!!」とはいかず、それなりの時間を投入して行いました。 今回は、Rails のバージョンアップをスムーズに行えないという技術的課題は一旦脇に置いておいて、フレームワークのバージョンアップという「事業の KPI に直接寄与できない開発課題」に対して、クラウドワークスの開発チームがどのように取り組んだか、組織体制の話を書いてみたいと思います。 チーム体制の変遷 まず、クラウドワークスで Rails4 対応するために組んだ組織構成について、時系列に沿って簡単にご紹介します。簡単にご紹介と言いつつ先に要約すると、最初は Rails
クラウドワークスの弓山 (@akiray03)です。 前回のブログに引き続き、Rails3からRails4にアップグレードした際に行った工夫をご紹介したいと思います。前回の記事を未読の方は、合わせてどうぞ。 engineer.crowdworks.jp 今回は、「モンキーパッチ」に焦点をあてて、取り組みを紹介します。安全な並行稼動を実現するために、いくつかのモンキーパッチを作成しました。作成したモンキーパッチを振り返ってみると、以下のように分類することができます。 Rails3/4並行稼動時に、双方を分離するためのモンキーパッチ Rails3/4並行稼動時に、双方の振る舞いを揃えるためのモンキーパッチ Rails3の振る舞いをRails4と揃えるためのモンキーパッチ (Rails3側にパッチを当てた) Rails4の振る舞いをRails3と揃えるためのモンキーパッチ (Rails4側にパッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く