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はじめに インメモリデータベース VoltDBの最新バージョン(v8.3.1)をインストールする(クラスタ構成)で、VoltDBのクラスタを構築しました。 今回はDocker上で構築してみます。 VoltDBとは VoltDBはインメモリRDBで、PostgreSQLに携わったマイケル・ストーンブレーカーにより設定されています。 NoSQLより高速でありながら、SQLを利用できトランザクションもサポートされています。 VoltDB社がCassandraとの性能比較を2017年に実施しており、Cassandraより性能・コスト面で優れていると書かれています。 Comparing Fast Data Performance: A comparison of VoltDB and Cassandra Benchmarks https://www.voltdb.com/blog/2017/10/0
スクラム開発もどきをしているのだけど、これまで使ってたRedmineのBacklogsプラグインがいまいち使いづらかったのでtaigaに移行しようとしてはまっている話。 何を使うか サーバ立てるのは面倒なのでdockerでどうにかしたい。 探すといろいろでてくるのだけど、公式ドキュメントに当ってみると、taigaはdockerをサポートしていないものの、いくつか紹介されているリポジトリがあったので、せっかくなので使ってみたかったdocker-composeの設定が入ってる を選んでみる。 構築 $ git clone https://github.com/benhutchins/docker-taiga-example.git して、手順に従って設定を修正。 taiga-conf/conf.jsonがtaiga-frontの設定。いくつか修正をいれる。(コメント参照) { "api": "
Docker Composeって? Docker Composeは、複数のコンテナを立ち上げるときのネットワーク、依存関係、環境変数などを、yamlファイルに記述して、コマンド一つで起動できるツールです。 Docker runするときの引数をgitで管理できるようになります。 例として、公式ドキュメントにあるredisのdocker-compose.ymlが以下になります。 この例では、ymlが置いてあるのと同じディレクトリにあるDockerfileをビルドし、webという名前をつけてコンテナを起動します。 ポートはホストの5000/tcpと接続され、カレントディレクトリにあるファイルはすべてコンテナの/codeと動悸されるようになります。 また、redis:alpineイメージを使ってredisのコンテナも起動させています。 Docker Swarmって? Docker Swarmは、k
社内で急遽WebDAVサーバを使った検証を行わなければならなかったので、どうせならと思い勉強中のDockerで構築してみました。 Docker便利ですね。 (初めて自分で考えてDockerfile書きました……。 WebDAVサーバ とりあえず動けばいいのでApacheで。 LOCKも使えるようにしてみました。 Dockerfile 一旦httpdのイメージを使って、WebDAVサーバとしての設定をしてみました。 その後、それをコマンドとしてDockerfileに落とし込んでいます。 デフォルトがDigest認証になってたのでそれに合わせてます。 ビルド時にパスワードとかユーザとか変えられた方がいいかなと思い、user.passwdを読み込んだりユーザ名変えられるようにしてます。 FROM httpd:2.4 RUN sed -i \ -e 's/^#\(Include .*httpd-d
訳者からひとこと Google Cloudコミュニティに昨年投稿されたContainer-Optimized OS上でDocker Composeを動かすチュートリアルを和訳しました。 (あまり流行ってないですが、)Container-Optimized OSとはGoogleがGCE上でDockerを動かすために提供している軽量OSです。GKEでクラスタ組む程ではないけど、GCE上でDocker使いたいって時に使えます。 このOSでは初期状態でDockerのみが使えるようになっており、Docker Composeは入っていません。このチュートリアルを実行することで、Container-Optimized OS上でDocker Composeが使えるようになります。 なお、日本のリージョンを指定したり翻訳時の最新版ソフトウェアを使用したりするように、本文の一部を変更しています。 お気づきの点
[root@]# yum install docker-ce 読み込んだプラグイン:fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp-srv2.kddilabs.jp 依存性の解決をしています --> トランザクションの確認を実行しています。 ---> パッケージ docker-ce.x86_64 0:18.06.1.ce-3.el7 を インストール --> 依存性の処理をしています: container-selinux >= 2.9 のパッケージ: docker-ce-18.06.1.ce-3.el7.x86_64 --> 依存性の処理をしています: libltdl.so.7()(64bit) のパッケージ: docker-ce-18.06.1.ce-3.el7.x86_64 --> トランザクショ
Helm という Kubernetes 用のパッケージマネージャを試しました。 Helm が apt や brew などの OS のパッケージマネージャと一番違うと感じたのは、一つのパッケージ(Chart と呼びます)を複数個インストール出来る事です。例えば mysql を三回インストールすれば3つの mysql が立ち上がります。3つインストールすればそれぞれを見分けないといけないので、Release 名が付けられます。 Chart のインストールと削除 Quickstart Guide をやってみます。 まず、現在の Kubernetes 環境を確認する。とりあえず Docker for Mac についてる環境でやります。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? KubeWeeklyは毎週Kubernetesに関する興味深いニュースを提供しています。この記事は 2018/09/05に発行された Kube Weekly #147 を読んで、感じたことをメモ的にまとめたものです。 私の勘違いや説明不足による誤解もあるかと思いますので、この記事読んで「おっ」と思ったらURLを辿って本文を確認してください。 KubeWeeklyは停止してしまったのか? 8月までは私はRSSでKubeWeeklyを読んでいました。しかし最近RSSが更新されていないようです、同時にWebページにもアクセスできなくなっている
docker-compose で起動した node 内から ng serve で起動した angular アプリに virtualbox(IE11検証用)からアクセスしたかったができなかった。 mac からは ng serve するときの host を 0.0.0.0 とすることでアクセスは可能。 virtualboxでmac側のip (10.0.2.2)を見に行った時にも見えるようにしたかった。 --disableHostCheck true # または angular.jsonないで { ... "serve": { "builder": "@angular-devkit/build-angular:dev-server", "options": { "browserTarget": "mock:build", "host": "0.0.0.0", "port": 4200, "dis
# For install library for python of lambda FROM amazonlinux:2017.03 RUN yum install -y python36 python36-pip zip COPY requirements.txt /tmp/ RUN python36 -m pip install -r /tmp/requirements.txt -t /tmp/library RUN cd /tmp/library && zip -r /tmp/library.zip * PROJECT_ROOT_DIR=$(cd $(dirname $0); pwd) DEPLOY_WORK_DIR="${PROJECT_ROOT_DIR}/.deploy" DOCKERFILE_DIR="${PROJECT_ROOT_DIR}" if [ -e ${DEPLOY
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