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はじめに どうやら思っている以上に有名なWekanは導入について多くの記事があります。しかしつい最近(2018/08/30)に会社のサーバーにいれてみようとしたところうまくいかなかったのでいろいろした結果、たぶんやり方が変わった気がするので記事にしてみることにしました。 実際にあったこと まずproxyに引っかかってた気がする しかしWekanのgithubを見ると下記が書いてある。 Currently there are two dockerhub builds for wekan. One at mquandalle dockerhub and another at wekanteam dockerhub. broken……壊れてるんですか? まあ、そんなわけでよくわからないがquayの方を使ってみることに。 やること 概略 docker / docker-composeの環境を用意す
Introduction AWS上で動作するサーバの開発案件において、Gitリポジトリ(CodeCommit)を更新すると、自動的にビルドを行い、Dockerイメージを作成し、ECSにデプロイする仕組みを作って運用したので、まとめておきます。 なお、案件スタート時点では、CodePipeline、CodeBuildサービスがTOKYOリージョンに無い状態でした(なお、CodeCommitも)。おそらく、今であれば同じことをこれらのサービスを使ってスマートに作ることができるでしょう。 したがって、本記事は記念碑以上の価値が無いかもしれませんが、折角ですので記録に残すことにします。 概要 想定シナリオ AWS上には、開発用アカウントと本番用アカウントの二種類があるとします。 Gitリポジトリは開発用アカウントにしかないものとする。 Gitリポジトリを更新したら、自動的に本番用アカウント上の運用
と下記記事のように起動オプションをつけないといけないようです。 https://qiita.com/sekitaka_1214/items/3b5cfdd15fafb74789fa ※追記 (2018/11/11) Dockerについて知識不足なところがありましたので全体的に見直しました、またNode.jsのLTSのバージョンが10系に変わりましたのでそちらを使うようにしました。 この記事の対象者 Node.jsを使ってフロントエンド開発を経験したことがある Dockerを使ったことがないけど興味があり、すぐに実践してみたい 前提条件 Dockerがインストール済みの環境 Windows 10の場合はHyper-Vがオンの環境 プレーンテキストが編集できるエディタ シェル(ターミナル)が使えること プロジェクトの作成 ディレクトリを作ってcdしてください。今回はとりあえず node-pla
事前準備 AWS EC2にDockerでRedmineを導入のDocker, docker-composeの導入する。 実行情報 Amazon Linux AMI (EC2) ec2-user で実行 docker-compose.ymlファイルの作成 jenkinsはRedmineのymlに比べてシンプルである。 ポート3001番にアクセスことでjenkinsサービスが立ち上がるように設定。 ※ ポートの開放はAWS EC2にDockerでRedmineを導入参照 version: '3.5' services: jenkins: image: jenkins:latest container_name: jenkins restart: always ports: - 3001:8080 environment: JENKINS_OPTS: '--prefix=/jenkins' vo
Kubernetes の動作を確認するため、複数の nginx インスタンスを手元の Mac に立ち上げてみます。 Docker for Mac で Kubernetes を有効にする Docker アイコン > Preferences > Kubernetes > Enable Kubernetes > ラジオボタンを Kubernetes にする Apply Install これで Kubernetes の CLI である kubectl もインストールされます。 Kubernetes の状態を知るには kubectl get を使いますが、そもそもどんなリソースがあるか知らないと使えません。ブラウザで情報を閲覧出来る Kubernetes Dashboard をインストールすると便利です。 $ kubectl version Client Version: version.Info{
これはなに タイトルのとおり、Kubernetesクラスター外のIPアドレスに対してルーティングしてくれるServiceオブジェクトを作る方法を書きます。 KubernetesのServiceにはExternalNameというタイプがありまして、これを使うと、外部のサービスにDNS名でアクセスすることができます。これに対して、このエントリーでやりたいことは、IPアドレスを直に指定してアクセスするということです。 そんなことやりたいときなんてあります?と思われるかもしれませんが、自分の場合たまたまあったんです…。 TL;DR Selectorの無いClusterIPタイプのServiceを作って、さらにEndpointオブジェクトでアクセス先のサービスのIPを指定すれば良いです。 (もっといいやり方があったら教えてください) 2018/09/06 追記: ExternalNameでもIPを扱
はじめに Azureポータル画面からAKSのkubernetesクラスターを作成しました。手順を共有します。 作成前リソース確認 クラスター作成に伴って何が自動的に作成されることを確認するために、作成する前に一度すべてのリソースを確認します。 ※これは必須手順ではありません。 Azureポータルにログインします。 左側の「すべてのリソース」をクリックし、Azureにすでに存在されているすべてのリソースが表示されます。(コンテナーレジストリのみ) クラスター作成 ポータル画面左側の「すべてのサービス」をクリックし、「計算」カテゴリの「Kubernetesサービス」をクリックします。 Kubernetesサービス一覧に、まだ何も存在しません。「追加」ボタンをクリックします。 基本情報を入力します。 項目 入力値 説明
$ sudo docker pull ubuntu $ sudo docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE ubuntu latest 16508e5c265d 10 days ago 84.1MB $ sudo docker build -t example ./ $ sudo docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE example latest 62f7ae565c29 About a minute ago 221MB ubuntu latest 16508e5c265d 10 days ago 84.1MB
実行情報 Amazon Linux AMI (EC2) 新規立ち上げ ec2-user で実行 Dockerとは? 簡単に言うと、コンテナ型の仮想環境のこと。 それぞれ独立したプロセスで環境が起動することで、各コンテナが干渉し合わない作りとなっている。 また、仮想環境と言われるだけあり仮想ネットワークI/Fが用意されておりコンテナごとにポートを設定できたりするのもメリット。 docker-composeとは? 各Dockerコンテナをリンクさせるためのユーティリティである。 今回の場合は、RedmineコンテナとMySQLコンテナのそれぞれ独立したコンテナをリンクさせることで、Redmineで登録した情報をMySQLでデータを保存をできる仕組みに利用。 既存パッケージの最新化 新規で立ち上げたサーバーのため、デフォルトでAWS EC2にインストールされている各モジュールを最新化する。
概要 OpenSTFを使って社内開発用Android端末を一括管理する仕組みを構築したのでその手順を残しておきます ※本記事では開発機として持っている人が多いであろうMacをホストPCとして想定していますがOpenSTFは本来Macはサポート外です。自己責任でご利用ください 発端 今まで手元に何台も端末を置いてアプリの開発・検証をしていましたが、どの端末にどのOSバージョンが入っているかわかりにくく、しばらく放置しているとバッテリーが切れていたり検証したいデバイスを何度も借りに行ったりと、端末の扱いにストレスを感じることが多くありました (全部起動するだけで大変。。) OpenSTF STFとはSmartphone Test Farmの略称で、その中でもオープンソースで知名度が高いのがOpenSTFです。 もともとはサイバーエージェントさんが作成されていました。 端末を一括で管理するための
導入 分散型SNSの一つにpleromaというものがあります。分散型SNSというのは、GNU Social(PHP), Mastodon(Ruby)のようなものです。 pleromaは、ElixirのPhoenixというフレームワークで書かれたWebアプリ...と言っていいか分かりませんが、そんな感じのものです。 ご存知の通り、ElixirのPhoneixは非常にレスポンスと言うか、自動更新周りの処理がエコでして、pleromaも非常に軽い感じで動作します。 メモリとかGNU SosicalやMastodonと比べて段違いに少なくて済むのでは。 ことPaaSとかSaaSとか、他のものにpleromaを置くにしても、最近は、dockerやk8sなどのコンテナを利用する可能性が高く、メモリは以前に増して少量であることが重要な要素の一つだと思います。 GCPとかBluemixとかHerokuとか
導入 突然ですが、バックエンドやサーバーサイドでよく使う技術ってありますか。ちなみに、ここで言うバックエンドは主にWebアプリの裏側の意味で、サーバーサイドは、サーバーの保守とか管理の意味ですかね。曖昧ですが。 私は、これらの領域では、主にShell ScriptとGo(Go lang)を使うことが多いかなって思います。 Shell Scriptは、これは非常に優れた言語、とは言えないかもしれませんが、非常に優れたプログラミング技術であることは間違いありません。その理由の一つとして挙げられるのが、実現可能性ではないでしょうか。実現したいことが素早く簡単に実現できてしまう、Shell Scriptには、そういった力があると個人的には思っています。 ですが、Shell Scriptは書いて動かしたら、それでおしまいみたいな感じになってしまうことが多いんですよね。なので、これで書いたものは、継続
シナリオ(実際に手元で必要になった状況) オープンソースのツールをhelmチャートを使用して導入しようとしている。helmを使用して導入したところいくつかの Persistent Volume Claim(PVC)が同じような条件(サイズ、ポリシー)で作られた。ただ対応するPVが存在していないので、バインド待ちの状況となっている。 namespace pvc-namespace persistent volume claim pvc-a : 10 GiB, RWO pvc-b : 10 GiB, RWO Persistent Volume(PV)を作成したいが普通に作ってしまうとどのPVCにバインドされるかわからない。あらかじめバインド対象のPVCを明示する形でPVを作成したい。 方法 Persistent Volumeを作成するときの定義ファイルにclaimRef属性を追加して、対象の
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