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Xamarin.Formsでリアルタイム処理が可能なカメラプレビューのCustomRendererを作成しました。いろいろはまりどころ等がありましたのでサンプルソースを使って紹介します。 サンプルソース CameraPreviewSample 原型 https://github.com/xamarin/xamarin-forms-samples/tree/master/CustomRenderers/View サンプルの概要 カメラプレビューを表示して毎フレーム処理を行い、その結果をその都度Forms側の画面に返します(サンプルではフレーム数のカウントを画面に表示します)。ページ遷移・タブ移動で画面が非表示になるとプレビューを停止し表示されるとプレビューを再開します。また電源ボタンやホームボタンでアプリがスリープ状態になった場合はカメラのリソースを解放し、復帰した際にリソースを再取得します
概要 Xamarin.Formsで、TimeLineの表示とツイートができる簡単なTwitterクライアントを作ってみました。 そこで、作成する過程で見つけた便利なPluginや小ネタをソースを追いながらまとめました。 また、UIをXAMLで書いているサンプルが少ない気がするので、その辺りもご参考になれば幸いです。 めっちゃ長い投稿になってしまった(´・ω・`) 完成品 GitHubに公開しておきました。 TwitterSample こんな感じです。(両方とも実機のスクリーンショットですが、一部ぼかしています。) iOS Android 制作環境 MacOS X 10.11.5 Xamarin Studio Community 6.1(Alpha channel) プロジェクトの種類 Xamarin.Forms FormApp Shared CodeはPCL (Profile 7) Pro
この記事はAndroidのCI環境をCircleCIからWerckerにした話に関連した投稿です。 概要 Wercker(ワーカー)で使用するDockerイメージの作成。Androidのビルドに必要な環境をDockerfileで記述しイメージを作成する。 2017/6/9追記 以下で解説している「Dockerを利用する準備」では、docker-toolboxを利用しdocker-machineを起動してDockerを利用していますが、現在ではDocker for Macを利用するのが一番簡単にDockerを利用する環境を構築できます。 こちらからインストールするか以下のコマンドでインストールします。 インストールが完了後、docker-machineの設定を行うこと無くDockerを利用可能になります。詳しくは以下のリンクを御覧ください。 https://docs.docker.com/d
画面のロード時(viewDidLoad/onCreate)に相当するのは、Xamarin.Forms では OnAppearing、逆にアンロード時は OnDisAppearing です(名称が viewDidAppear に似てるので、画面の表示時かと勘違いしてました)。 画面の表示/非表示時のイベントは、画面でなく Application クラスの OnResume, OnSleep で提供されます。 要注意なのは OnResume です。これ、画面が表示される 初回はイベントが発生しません。 一度、アプリを背面に退避し、再度前面に持ってきたときに初めて OnResume が呼び出されます。iOS や Android の viewDidAppear / OnResume と同じだと思ってつかうとハマります。 基本的には、 OnAppearing でリソースの確保を、 OnDisAppe
モチベーション UnityのiOS向けデバッグビルドと実機デプロイが遅くて待ってられない。 しかもUnity上でRunしてもXcodeプロジェクトが吐き出されるだけなので、 Unity上でRun 吐き出されたXcodeプロジェクトをXcode上でRun と2回Runボタンを押さないと実機にデプロイできない。めんどくさい。トイレ行けない。 コマンド1回叩いたらトイレに行っててもiOS実機にデプロイできるようにしたい。 手順 1 動作要件 (iOSなので)Mac OS Xが入っているマシン ios-deploy (https://github.com/phonegap/ios-deploy) brew install ios-deployで入る。 XcodeとかUnityとか 2 バッチ実行の準備 Assetsディレクトリの直下にEditorディレクトリを作成し、以下のBatchBuild.c
実体験ですが、いつもAppleの審査は経験から大体気をつけなければいけないことは把握してるので、特に気にせず審査に出したのですが、見事に規約に引っかかってしまった話。 詳しくは 今こそ復習したい、iOSアプリのディレクトリ構成 を参考。 Unityで外部データ保存時には Application.persistentDataPath を使用するかと思うが、このパスがiOSだとiCloudでバックアップされる領域に保存される。なので、何も気にせず外部データを保存していくと審査に落ちる(2.23 – Apps must follow the iOS Data Storage Guidelines or they will be rejected)。ちなみにどのくらいの容量で審査に落ちるかは明記されていない。審査員の気分次第。なので、基本的には対策しておいた方が吉。 対応方法としては大きく分けて2
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 前提 この記事は以下の前提がありまーす。 環境 OS X El Capitan 10.11.5 Xamarin Studio Version 5.10.3 (build 26) Xamarin.iOS Version: 9.6.2.4 (Xamarin Business) Xamarin.Android Version: 6.0.6.0 (Xamarin Business) 備考 一応 Xamarin Studio前提のお話、でもパッケージの依存関係の話でもあるので VisualStudioでも気にしたほうがいいかも。 JXUGの中でも
昨日、業務系システム開発勉強会に参加し、Xamarin iOS を触ってみました。 で、Xamarin Studio で iOS の実機デバッグを行おうとしたところ、はまったのでメモしておきます。 以下の田淵さんの記事を参考にしました。 Xcode 7 と Xamarin Studio Starter で1円も払わずに自作 iOS アプリを実機確認する (インスパイア記事) Xamarinで実機デバッグをする場合は、Xamarinでプロファイルの生成ができないので、Xcodeで生成されたプロファイルを拝借するために、プロジェクト名をXcodeと揃えるというものです。 しかし、Xcodeのプロジェクト名では、アンダースコアをハイフンに置き換えてしまいます。 しかも、Xcodeのプロジェクト名をコピーして、Xamarinに貼り付けたら、ハイフンがアンダースコアに戻ってしまう。。。ここ、気づき
クロスプラットフォームなカメラアプリを作る試み Xamarin.Mobileを利用したカメラアプリを試作しました。 あまり自信はないですが、晒します。 概要 環境 詳細は以前書いたこちらの記事を参照してください。 ・Mac + Xamarin Studio ・プロジェクト構成はPCL ・Xaml不使用 ・iOS + Android ・XcodeとAndroidStudioは導入済み 要件 ・ボタン押下 → カメラ起動 → 写真保存 → 写真表示 ・なるべくコードは共通化 準備 カメラを利用するため、基本的には実機での動作確認を行います。 Androidは、端末のUSBデバッグがONであれば動くが、iOSは結構大変。。 iOSの実機デバッグ準備 下記リンクで、(元、になるのだろうか)Xamarin正規販売代理店のエクセルソフトの方が丁寧に説明してくださっています。 http://ytabuc
Xamarin Studioでクロスプラットフォーム開発 Xamarin Studioが無料になりましたね(いまさら...)。 そんなわけで、 iOSとAndroidの、クロスプラットフォーム開発を試しました。 今回は、 ・インストール ・ビルド、エミュレータでの実行 以上を一通り残していこうと思います。 筆者の環境は下記の通りです。 ・MacBook Pro 2015 ・Mac OS X 10.11.4(El Capitan) また、Android, iOSの開発をするので、 下記のツールをインストール済みです。 ・Xcode ・Android Studio 両プラットフォームのシミュレータが動作する状態です。 Xamarin Studioをインストール 何はともあれインストール。 下記のリンク先からダウンロードできます。 https://www.xamarin.com/studio (
ボタン置いたり、押したらアラート出るようにしようぜ! Xamarin Studioで、少しアプリらしいことしたい インストールや、動作確認方法は、下の記事で紹介しました。 Mac + Xamarin Studioで、クロスプラットフォーム開発環境を試す 今回は**もう少しアプリっぽいことしようぜ!**ということで、 ラベルを追加してみる ボタンを置いてみる ボタンを押したらアラート出るようにしてみる 以上を試します。 1. ラベルを追加してみようぜ Xamarin Form(Xamarin.Forms)の、共通コードのcsファイルの内容は、 以下のような感じだと思います。 using System; using Xamarin.Forms; namespace test1 { public class App : Application { public App() { // The ro
環境 Unity 5.3.2f1 Unity 5.3.2p1 Unity 5.3.2p2 XCode 7.3.1 Mac El Capitan 10.11.5 Unity初心者 前置き 既出の情報ばかりですが、個人的な備忘録も兼ねて載せておきます。 Unity 5.3.2のバグについても多少触れておりますので、皆様のご参考になれば幸いです。 Framework UnityからXCodeプロジェクト出力後、[ Build Settings ]や[ Framework ]の追加・・・面倒ですよね。大抵、XCodeのフレームワークを利用する場合、CocoaPodsを利用していますが、Unity Cloud Buildとの連携が出来ませんでしたので、今回は別の方法を取りました。 (どなたか方法ご存知でしたら、、、) Unity 5からはframeworkの導入が改善されたようで、Assets/Pl
Firebaseとは 私はiOSデベロッパーですので、WWDCはジョブス時代から見てますが、Google I/Oは一度も見たことがありませんでした。野外コンサート会場みたいなんですね。。。グーグルのCEOスンダーはインド人です。マイクロソフトのCEOもインド人ですね。ティムクックもインドを訪問し、インドで4000人のエンジニアを採用すると発表しましたが、インドの勢いはすごいですね。 Parseサービス終了に伴う、受け皿のFirebaseです。AWSサービスにもかぶります。Google I/Oにて、リノベートされたとのことでしたので、メール&パスワードログインと、Googleログインを使ってみました。 メール&パスワードログイン Podでプロジェクトを作成するまではkoogawaさんのページをご覧ください。 Podfileに下記を追加し、pod update してください。 pod 'Fir
Firebaseが新しくなりましたね! せっかくなのでFirebaseの強みを活かして、リアルタイムなチャットアプリを作成してみましょう!React Nativeを活用して、iOS版とAndroid版を同時に作ります! 素早く(気持ち的に5分くらい)作ることを目標にするので実用性は無視します(/・ω・)/ 1. Firebaseプロジェクトを作る。 新しくなったコンソール画面から新プロジェクトを作ります。適当な名前をつけて下さい。 https://console.firebase.google.com/ 2. Databaseのセキュリティを変更する。 さて、作成後はプロジェクトの詳細画面に飛ばされてたと思います。 次にDatabaseのセキュリティを設定します。 Firebaseはエンドポイントさえ指定すればマルチプラットフォームで使えてしまいます。 その代わりセキュリティルールを指定し
React, React Native, Reduxを使って,web, android, iOSアプリのコードを出来る限り共通化します. ReactとReduxを組み合わせて使う場合,見た目を司るPresentational componentとロジックを司るContainer componentにコードを分離します( http://qiita.com/tuttieee/items/a3ca7d9d415049d02d60 ). そこで,Presentational componentは各デバイス固有のコードにし,Container componentは共通化することでロジックをデバイス依存のコードから切り離し一つにまとめます.actionやreducerなども共通化できるので,結果としてロジックはすべて共通化され,Viewのみがプラットフォーム固有のコードになります. ここでは,よくある
Xamarin Advent Calendar 2014 の 15 日目です。 4 日目には MvvmCross のプラグインの作り方を紹介しましたが、今回は MvvmCross の View 表示まわりに割り込みをして高度な表示機能を追加する IMvxViewPresenter の使い方をご紹介します。 MvvmCrossのView表示の仕組み ところで、MvvmCross では ViewModel で ShowViewModel を実行するとサクッと View が表示されますが、実際は下で以下のような動きをしています。 MvxViewModelRequest が作られて、IMvxViewDispatcher.ShowViewModel が呼ばれる。 IMvxViewPresenter.Show にリクエストが転送される IMvxViewPresenter の中で対応する View が生
Xamarin Advent Calendar 2014の16日目です。 ##はじめに 今年の春頃からスマホ系アプリ開発をチャレンジすることを決めXamarinと格闘する日々です。 日頃の業務では和歌や俳句など古典ものの検索サービスを提供しており、雰囲気的に?明朝系の和文フォントを使いたいことから、今回はXamarin.Formsで明朝系フォントを表示するところまでをやってみます。 ##日本語を表示してみる まずはフォント名の指定なしで日本語を表示してみます。 public class App { public static Page GetMainPage () { return new ContentPage { Content = new Label { Text = "古今和歌集(伊達家旧蔵本)", Font = Font.SystemFontOfSize (NamedSize.L
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