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tama-art-universityに関するnabinnoのブックマーク (159)

  • 【Webzineタマガ】会田誠が描いたサラリーマンの山はここにあった/タマガこの1点

    炭鉱のボタ山のような盛り上がりが並ぶ風景を、モノトーンを基調に描いた一枚の絵。縦3m×横7mの大作である。近寄ってみると、はかばかしくない何かを暗示しているような空気がみなぎっている。それぞれの盛り上がりは、人が積み重なってできたものであり、みなサラリーマンの格好をして倒れているように見える。作者は現代美術家の会田誠。作品名は「灰色の山」。岐阜市の岐阜県美術館で開催中の「てくてく現代美術世界一周」展に出品されている。 ボタ山のように感じるのが、画家の意図だったかどうかは分からない。しかし、ボタ山を構成する石炭採掘現場の捨て石が“近代日の遺物”である点を考えれば、あながち的外れの連想とは言えないだろう。折しも、会田の着想を逆方向から確かめるかのように、福岡県の三池炭鉱が、同県の官営八幡製鉄所など他の明治時代の産業関連の遺物とともに世界文化遺産への登録の見通しが立つというニュースが飛び込んで

    【Webzineタマガ】会田誠が描いたサラリーマンの山はここにあった/タマガこの1点
  • 多摩美術大学博士課程展2016

    2 March(wed) - 23 March(wed),2016 10:00 - 18:00(admittance until 17:30) Closed on Tuesday Admission free 〒206-0033 東京都多摩市落合1-33-1 1-33-1 Ochiai, Tama-shi, Tokyo, 2060033 Japan TEL: 042-357-1251 WEB: http://www.tamabi.ac.jp/museum/default.htm Mail: museum@tamabi.ac.jp 京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール「多摩センター」駅下車徒歩7分 7-minute walk from Keio Sagamihara Line, Odakyu Tama Line or Tama Monorail to Tama Center Stati

    多摩美術大学博士課程展2016
  • http://www.tamabi.ac.jp/iaa/links/index.html

  • 多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : Tags : 中沢新一

    東日大震災の惨事を受けて緊急来日し、被災地での慰問コンサートや東京、名古屋で チャリティコンサートをおこなった巨匠ヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス氏と、 中沢新一所長の対談がおこなわれました。その様子が『レコード芸術』8月号に掲載されます。 ■『レコード芸術』2011年8月号 音楽之友社 2011年7月20日発売/1,350円(税込み) →音楽之友社HPはこちら このたびの対談は、IAA特別研究員/大淵靖子さんの企画で実現いたしました。 場は終始なごやかな空気にあふれ、文字どおりの比類なき対談となりました。 (写真=青柳聡) 《プロフィール》 Ivry Gitlis(イヴリー・ギトリス) 1922年生、イスラエル出身。ヴァイオリニスト。 5歳でヴァイオリンを始め、7歳で最初の演奏会を開く。フーベルマンに見出されて渡仏し、 12歳でパリ音楽院を首席で卒業。その後、ジョルジュ・エネスコ、

    多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : Tags : 中沢新一
  • そこかしこ

    http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/gw15/index.html でのポップアップを有効にしてご覧ください。

  • 学生生活

    多摩美術大学の学生生活に関する情報をご案内しています。

    学生生活
  • 1999年度建設機械化協会産学共同研究 21世紀の建設機械

    メディアセンター>産学官共同研究について> 産学官共同研究一覧>21世紀の建設機械(日建設機械化協会) 21世紀の建設機械 研究相手先:日建設機械化協会 担当研究室:生産デザイン研究室 担当教諭 :和田達也 担当学生 :生産デザイン4年生20名 研究期間 :1999.4.12 ~7.17 概要 建設・建築における環境や、機器の問題点をオブザベーションし、「21世紀の建設機器」と題し、人や都市にやさしい建設機器の提案を行う。 99年7月に東京ビッグサイトで開催される'99CONETに参加し、発表した。 日建設機械化協会 :コマツ、コベルコ、日立建機等から組織される協会。'99CONETを主催 研究風景

  • 用語集

    あかてん(明転) 舞台が明るいまま舞台転換をすることをいいます。「いどころ換わり」や「回り舞台」、「スライディング・ステージ」、「迫り」などによる転換で使われることが多く、舞台裏の「見切れ」などをぼかすために多少光量 を落とす場合もあります。「暗転」の対語で、「めいてん」ともいいます。 あしびょうし(足拍子) 神楽・能楽・歌舞伎で足の裏全体で床を踏むことです。 アドリブ ad-lib ラテン語の「好きなように、気ままに」という意味の言葉が英語化したものです。即興演奏の事や演劇などの台に書かれていない即興的なせりふや動作のことをいいます。 ありもの(有り物) 劇場や劇団などがすでに所有していて新たに注文して作らなくてすむ物をいい、主に小道具・衣装などに用いる用語です。 アンコール encore 「再び」という意味の仏語が元の言葉です。バレエ・音楽会などで出演者の出来栄えをたた

  • sél_3 多摩美のメディア芸術2016

    MOVIE EVENT 姫田真武トークライブ 今回ゲストとしてお呼びした姫田真武さんは、アニメーションという枠組みを超えた表現で、多方面で活躍されている若手作家です。海外などでも多くの支持を集める姫田真武さんのアニメーションやパフォーマンス、その魅力について、学生時代の経験を交えつつ語って頂きます。 コーディネーター:水江未来(アニメーション作家、多摩美術大学非常勤講師) 日程:2016年1月23日(土)16:00~ 会場:AXISビル B1F シンポジア レセプションパーティ トークショー終了後、18:00 より、4F 展示会場にて、レセプションパーティを開催致します。 立でのささやかなものですが、お酒、ソフトドリンクも用意しています。どうぞ、お気軽にご参加下さい。 プロフィール 姫田真武 1988年宮崎県生まれ 多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科修了 一時的な“うたのおにいさ

    sél_3 多摩美のメディア芸術2016
  • 杉浦非水

    美術と文学の先端を行く杉浦夫婦―モガ・モボ時代の寵児― 歴史ある大学には、その大学の顔があります。慶応義塾大学の福沢諭吉、早稲田大学の大隈重信、東京芸術大学の岡倉天心などはよく知られていますが、多摩美術大学の場合には、その前身である多摩帝国美術学校の初代校長であった杉浦非水が有名です。 杉浦非水 すぎうら ひすい(1876~1965) 明治9年5月15日~昭和40年8月18日 商業美術家。愛媛県生れ。名朝武。明治34年東京美術学校(現・東京芸大)日画科卒。ヨーロッパ遊学(大正11年~13年)を終えて大正14年にポスター研究団体七人社を結成するなど、初期商業デザイン界に指導的な役割をはたした。昭和10年より多摩帝国美術学校(現・多摩美術大学)校長となる。与謝野晶子『夢之華』、田山花袋『髪』、最初の円の改造社版『現代日文学全集』などの装幀のほか、『非水百花譜』20集(昭和4年~9年春陽

  • 東京オリンピックエンブレム2015アーカイブ

    [Esuke Maruyama][Kouta Sakai][Kosuke Tsurube][Takumi Maezawa] 2020年東京オリンピックのエンブレム問題はデザインを学ぶ学生として考えさせられるものだった。 デザインの類似性という問題にとどまらず、組織委員会や選考過程の不透明な状況に対する疑い、 デザインとは何なのかという疑問が様々なメディアで取り上げられ、インターネット上でも大きな話題を呼んだ。 さらに、これらを引き金に多数のクリエイターのデザイン成果に対しあらゆる疑いの目が集まり、 デザインをいうものに対するイメージの低下は避けられない事態へと陥った。 インターネット上の根拠のない情報の拡散も、デザインの意味に大きく誤解を齎らすこととなった。 そこで、多摩美芸術祭においてエンブレム発表から一連の状況を可能な限り俯瞰した情報を可視化し、 鑑賞者にこの問題を再度思考

  • 多摩美術大学美術館

    ごあいさつ このたび「多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション ティンガティンガアートの世界」を開催いたします。 現代アフリカを代表するアートとしてタンザニアで1970年代から1990年代にかけて盛んに制作・発表され、アフリカンポップアートの粋といわれるティンガティンガアートのオリジナルの作品群を、多摩美術大学美術館白石顕二アフリカコレクション(旧フリーダ・コレクション)の中より厳選し、約80点を展示します。このコレクションは1970年代より故白石顕二氏(1946-2005)により先駆的に蒐集、プロデュースされてきた貴重な作品群であり、創始者のE・S・ティンガティンガ、初期のアーティストであるサイモン・ジョージ・ムパタ、カスパー・ヘンドリック・テド、アデウシ・マンドウなどの作品から絶頂期に活躍したジャファリー・アウシやアブドル・アモンデ・ムクーラ、ノエル・カパンダらの多才なティンガテ

    多摩美術大学美術館
  • 多摩美術大学|生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻 - 教育課程

    テキスタイルは、太古から人の手によりつくられてきた人類共通の営みです。世界中のあらゆる民族が、風土に根ざしたテキスタイル文化を創出しています。そして、いまや身近な衣生活や住空間にとどまらず、車両内装・産業資材、医療素材から宇宙開発素材など、その可能性は広がり続けています。特に日は、「伝統的な手わざによる染織文化」と「先端的なテキスタイルテクノロジー」が共存する世界でも希有な国の一つです。その日から世界へ、テキスタイルデザイン専攻は、繊維に関わるデザイン活動・芸術表現を行う優れた人材を育成します。 素材の成り立ちとその扱い、技術・造形表現の修得を土台に、布の物理的な機能や文様の装飾的役割、色彩の力などに注目し、染織技法の修得からデジタルテクノロジーを駆使した表現までを網羅します。社会におけるテキスタイルの役割を考え、産学官や国際社会との共同プロジェクトなどを通して実践的に学びます。将来の

  • 平川 靖子 《femme fatale》

    高級ショコラのパッケージデザイン。femme fataleとは、宿命の女、運命の女を意味します。男を惑わし、破滅に導くほどの魅力を持っています。ショコラトリーfemme fataleは、妖しくも強烈な魅力を持ったショコラで多くの人々を魅了していきたいと思い、名付けました。このパッケージの特長は、紙の層によって作られたしきり。装飾物でありながら、チョコレートの緩衝材としても機能しています。 この作品は、外側の装飾をミニマルにおさえて、ふたを開けたときに美しい驚きを与え、内側のチョコレートの価値を高めるデザインになっている。箱の中は曲線の仕切りが幾重にもかさなる造形の中にチョコレートが納まっていて、まるで絵画のような魅力のパッケージデザインである。紙製の仕切りは可動性があり、チョコレートを入れる位置を変えることで、商品イメージやバリエーション、アイテムなどの多様性と、壊れやすいチョコレートの緩

    平川 靖子 《femme fatale》
  • 水越 智美 《たのしい生活》

    たのしい生活をテーマに、絵になるグラフィックを作りました。「すいかぱんだ」「だんご工場」「もも人間の修行」、「にんじん風呂」「ふうせんうお」「のりまきでいこう」「天国きゅうり」「ラブロード」「みかんねこ」の9つのおはなしは、広げると一枚絵として楽しめ、真ん中を切って折りたたむと8ページの絵として楽しめる仕組みになっています。 表現者としての水越智美は人が真似出来ない絶対的自己世界の持ち主である。クールでコミカルな創造力は見るもの全てを癒しの園に引き込んでしまう。そのエネルギーは飄々とした人の日常から想像することは難しい。卒業制作では9点に及ぶ大きなイラストレーションを描いた。人や動物が縦横無尽に描かれた水越カラー満載のエンターテイメント達である。注目すべきはその変化する見せ方だ。ひとつひとつの一枚画がシンプルに折り畳むことで、シュールな物語が楽しい8頁の冊子に変身するのだ。水越はこの

    水越 智美 《たのしい生活》
  • 広川 海 《日本文学グラフィック》

    明治後期から昭和初期に活動した作家の誰もが一度は読んだことがある作品を選び、ポスターを制作。クライアントは新潮文庫とし、一枚一枚のビジュアルは作品の中に出てくるキーワードをモチーフを選びビジュアルに持っていく。新しい文学作品のビジュアル展開を作成した。 広川海さんは東京の文京区千駄木という由緒正しい(?)下町に生まれ育ち、そのことに誇りを持っている。田舎者の私などにはうらやましいことで、衣住の生活の美意識の基からして洗練されている。多摩美は「粋」の伝統が一番残っている大学だと私は信じているが彼女などその証人かも知れない。和装や金魚といった和のモチーフと、モダンなグラフィック処理の造形的な融合に腐心していた時期もあったが卒業制作では、近代の日文学をテーマに新潮文庫のポスターとして美しくまとめてくれた。広川さんの家はどうも夏目漱石が住んでいた家からの足でも行けそうな距離らしく、吾輩とし

    広川 海 《日本文学グラフィック》
  • 多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース 卒業研究制作展 2015

    私達は4年間の大学生活を終え、新たな一歩を踏みだそうとしています。 この展覧会では、4年にわたるさまざまな活動の中で学んだ、 自分を知ること 豊かな生活とは何かを考えること 社会に向けて問いかけること をそれぞれの形で表現し、提示いたします。これら作品を産みだした力は、 今後私たちにとってかけがえのない個性になるはずです。 いま、多摩美という殻を出て、発する初めてのメッセージは私たちの「産声」です。 ぜひ展にご来場いただき、56人の産声に耳を傾けてください。 新しい未来をつくる視点や発想の芽をきっとみつけていただけると思います。 情報デザインコース2015年卒業生有志一同

    多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース 卒業研究制作展 2015
  • 学部・大学院

    建築・環境デザイン学科 インテリア・建築・都市環境の3分野を横断し「空間」のデザインを学び、実社会に役立つ力を培う

    学部・大学院
  • 多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|グラフィックデザイン学科|香取 有美

    香取 有美 TwinClock 技法・素材:ActionScript3.0、Illustrator、Photoshop、After Effects、Flash、プロジェクター 寸法:ポスター/H1030×W728mm(12点)、/H420×W297mm、映像/1分30秒、 プレゼンボード/H729×W148mm 時計がある場所、つけている場所というのは技術が進歩した現在でも昔と変わらないままでいます。これは、必要な時にどこでも出現することのできる光の時計の提案です。光は来ものを見るために必要な要素であり、その性質と時計を組み合わせました。 香取有美はアートディレクションAのクラスに在籍し、3年次から課題の質に目を向け、ビジュアルで解答を示すことに熱心な学生でした。「何を」デザインするかについて、意識の高い学生であっただけに、卒業制作のテーマ決めに時間がかかり、長く話し合いました。しか

    多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|グラフィックデザイン学科|香取 有美
  • 多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織

    行き過ぎた格好や行為はよく世間から嘲笑や批判の的にされます。しかし、どんなに周りから後ろ指をさされていても彼らにはこんなにもキラキラしていて何事にも代え難い宝物のような世界を持っているのです。私はこういった批判されがちな宗教的な行動を「肯定した世界」として表現したいと考え、これらの作品を制作しました。元々マイナスなイメージを抱いていたものであっても、この世界を覗いてみて少しでもプラスのイメージに変わる人がいれば幸いです。 宗教や若者のトレンド、あるいはサブカルチャー等に関するリサーチを経て、ファンタジックな表現を通じ、気になる人びとの世界を肯定的に描き出している。同じテーマを扱っていても、共感して肯定的に描く事と批判的に描くこととでは、鑑賞者に伝わるメッセージは全く違うものになる。どう描けばどう伝わるのか?この問いに答えるために、完成までに様々な表現で同一テーマを描き比べる習作を重ねきた。

    多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織