Windows95には、3Dの迷路をさまよう映像のスクリーンセーバー「3D Maze」が搭載されていました。PC売り場のデモ機で流れているのを延々ながめていた人も多いであろう「あの迷路」を、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に作り上げた猛者が現れました。自分の操作で本当に歩ける! なつかしーっ!(画像提供:モスクワさん) VRChatは、仮想空間上でユーザーが好きなアバターの姿となり、コミュニケーションやワールドの散策を楽しめるサービス。ワールドはユーザーが自分で作ることができ、エンジニアのモスクワ(@moscow17)さんはUnityとProBuilderを使用して、ワールド「VR Windows95 Maze」を制作しました。 筆者はVR機器を持っていないのですが、実はなくともVRChatに参加することはできるので、実際に迷路へ挑戦してみました。クライアントのインストール
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