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現代史と社会に関するnagaichiのブックマーク (167)

  • トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で、捜査段階での袴田巌さん(80)への取り調べを録音したとみられるテープに、取調官が「トイレに行きたい」という袴田さんの要求を受け入れず、「その前に返事を」などと自白を迫り続ける様子が記録されていることが袴田さんの弁護団への取材でわかった。 テープは一昨年10月に静岡県警の倉庫内で発見され、これまでに弁護士の接見の様子を録音したとみられる音声などが確認されている。今回はさらに、取調室に便器が持ち込まれ、袴田さんが中で用を足す様子も明らかになったという。 弁護団はトイレに行かせず自白を強要するなどの取り調べの手法や、接見の録音が警察官の「職務に関する罪」にあたり、刑事訴訟法が定める再審請求の理由になると主張。近く東京高裁に再審請求の理由追加申立書を提出する。 弁護団によると、問題のやりとりは逮捕から18日目の66年9月4日の取り調べ中とみられる。 否認を続ける袴田さん

    トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル
  • 戦後歴史認識の変遷を読む(全4回):第4回 「沖縄の戦後と本土の戦後~『歴史認識』の違いを生み出す政治構造」 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

    論考 日政治・行政 戦後歴史認識の変遷を読む(全4回):第4回 「沖縄の戦後と土の戦後~『歴史認識』の違いを生み出す政治構造」 December 9, 2016 日米関係 歴史 外交 戦後70年 政治 沖縄 ≪「戦後歴史認識の変遷を読む」シリーズはこちら≫ 戦後70年という節目の2015年は、安倍首相の「70年談話」も話題となり、歴史認識について改めて考えさせられる年となりました。 そもそも「歴史認識問題」とは、これまでどのように捉えられ、語られてきたのか。また、それらに関わる国内外の状況の変化を、我々はどのように理解すればよいのか。 政治外交検証研究会は、戦後日の歩みを振り返り、改めて歴史認識問題について考察していきます。 第4回 「沖縄の戦後と土の戦後~『歴史認識』の違いを生み出す政治構造」 平良 好利(東京財団政治外交検証研究会メンバー/獨協大学地域総合研究所特任助手) はじ

    戦後歴史認識の変遷を読む(全4回):第4回 「沖縄の戦後と本土の戦後~『歴史認識』の違いを生み出す政治構造」 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
  • 戦後、「之」という漢字を人名に使うことのできない時期があったらしい。いつからいつまで使えなかったのか... | レファレンス協同データベース

    NDC 民法.民事法 (324 9版) 参考資料 日加除出版編集部 編 , 日加除出版株式会社. 人名用漢字の変遷 : 子の名に使える漢字の全履歴. 日加除出版, 2007. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009153689-00 , ISBN 9784817813381 キーワード 人名用漢字 照会先 寄与者 備考 類似した事例あり:「戦後の一時期、漢字の「彦」が人名として使えなかったと聞いたが、それはいつ頃か」(岐阜県図書館(岐阜図-0877)) 調査種別 事実調査 内容種別 質問者区分 社会人 登録番号 1000193731 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000193731 コピーしました。

    戦後、「之」という漢字を人名に使うことのできない時期があったらしい。いつからいつまで使えなかったのか... | レファレンス協同データベース
    nagaichi
    nagaichi 2016/12/14
    ところで王羲之・王献之のたぐいの「~之」な名前は、六朝期に盛行したんだけど、あれ避諱タブーに触れないの何でだとか、道教と関係あるんじゃないかとか、議論はあったけど結局はっきりしてないよね。
  • 在日朝鮮人の「民族解放論」はアジアに平和をもたらすのか?/趙寛子 - SYNODOS

    1951年生まれの在日朝鮮人作家、徐京植は20歳の頃から、韓国でスパイ罪および国家保安法違反容疑で逮捕され、いわゆる非転向長期囚であった二人の兄(徐勝、徐俊植)の救援活動を展開してきた。およそ20年近くにわたったこの救援活動の後、徐は著述をとおして、近現代における暴力と抵抗という世界史的問題を掘り下げてきた。 2006年に翻訳された『難民と国民の間』において、徐京植は自らを「日歴史」そして「資主義近代という勝者の歴史」と闘う語り部だと紹介している。自らの叙述については、炭坑崩壊の危機を知らせて死んでいく「カナリアの悲鳴」だとし、在日朝鮮人を代表する前衛的な位置に自身を位置づけた。だがそこには、「日の暴力」に抵抗する革命的預言者、「歴史の廃墟」を予見するメシア思想の選民意識がかいま見える。 日において2002年から始まった「北朝鮮バッシング」は、2005年の「嫌韓流」の登場、200

    在日朝鮮人の「民族解放論」はアジアに平和をもたらすのか?/趙寛子 - SYNODOS
  • エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌

    先日ラトビアに1年ほど住んでいた人と話す機会があったのだけれど、思いがけず感動したので書き残しておく。ラトビアではなく隣国エストニアのことだ。 ラトビアについては首都がリガだということぐらいしか憶えてなかったので、話題に苦慮し、とりあえずおなじバルト三国ということで、「隣国はすごくITが進んでるんですよねえ」と話を振ったら、その静かな人は、少しだけ興奮した口調で語り始めた。 私もいちおうはIT業界的なところに腰をかけている身なので、エストニアがIT先進国だという情報は入っていた。SkypeなどITベンチャーが多く、IT教育も充実、電子政府制度が発達して投票も納税も国民IDでぜんぶOKという国。マイナンバーの話題がかまびすしい頃、日もエストニアを手にせよという話はよく聞いた。 でも、なぜそうなったと思いますか? そんなこと問われるまで思いも至らなかったので、優秀なエンジニアがいたからとか

    エストニアは“なぜ”IT先進国になったのか - farsite / 圏外日誌
  • 「2000年問題って大したことなかったですね!」と当時小学生だった自分の感想を述べたらSE陣がざわつき始めた

    犬 @patriot_9 この前「2000年問題ってありましたよね。機械の時計が狂っちゃう、みたいな!全然たいしたことなかったですけど!」と当時小学生だった自分の感想を述べたら「"たいしたことなかった "?」とSE陣がざわつき、素人の知らない部分で当時死ぬほど大改修・トラブル対応に追われていたことを知った 2016-11-06 01:58:34 犬 @patriot_9 ぼかぁねぇ、就職して初めて「世の中には自分たちが思いもよらないところで必死に支えてくれてる人たちがいる」ってことと「"ハウルの動く城"みたいにツギハギだらけでギシギシと音を立てながらなんとか無理矢理回ってる」ということを知りましたよ 2016-11-06 02:04:12

    「2000年問題って大したことなかったですね!」と当時小学生だった自分の感想を述べたらSE陣がざわつき始めた
  • 台湾「228事件」で日本人遺族が賠償申請 | NHKニュース

    台湾で、戦後、中国大陸から来た国民党政権によって住民が武力で弾圧された「228事件」に巻き込まれ、犠牲になったとされる沖縄県出身の2人の遺族が、2日、台湾を訪れ、被害の認定と賠償を求める手続きを行いました。 事件では、現地にいた日人も巻き込まれたことが明らかになっていて、沖縄県の与那国島出身の2人の遺族は、2日、台北にある、事件の被害者の認定などを行う台湾の財団法人を訪れ、認定と賠償を求める申請書を提出しました。申請によりますと、2人は、当時、仕事台湾を訪れていて、事件に巻き込まれ亡くなったとしています。 台湾側は、日人への賠償については、台湾の人々に対する日の戦後補償が十分でないことを理由に認めていませんでしたが、申請が認められなかったために裁判を起こした別の日人遺族への賠償を命じるはじめての判決がことし2月、確定しました。 事件当時39歳だった石底加ねさんの娘の具志堅美智恵さ

    台湾「228事件」で日本人遺族が賠償申請 | NHKニュース
  • アメリカ人をざわつかせた日本の差別的7つの商品や広告 : カラパイア

    国によって文化はそれぞれ。我々が何の気なしに見ているCMや商品も、ザラっとした感情を覚える者もあるようだ。もちろんその逆も同様だ。 つい最近ではアイドルグループの欅坂46がコンサートで着用した衣装が「ナチス・ドイツ」の軍服を思わせるデザインであるとし、人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が「強い嫌悪感がある」と声明を発表して話題となった。 アメリカのサイトで、差別的内容であるとして批判を浴びた日の7つの商品や広告がまとめられていたので見ていくことにしよう。

    アメリカ人をざわつかせた日本の差別的7つの商品や広告 : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/03
    ダッコちゃん人形はむかし持ってたことがあるな。この記事に2カ所ある「(ちびくろサンボ)」の使い方もかなり誤解を招きそうだと思った。
  • 「遠くの出来事に人は美しく怒る 近くの出来事に人は黙り込む」悪の凡庸性・騙された者の罪 - はてな村定点観測所

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    「遠くの出来事に人は美しく怒る 近くの出来事に人は黙り込む」悪の凡庸性・騙された者の罪 - はてな村定点観測所
  • 東峰、三里塚…成田空港周辺を巡り、そして砂川に思いを馳せる - 日毎に敵と懶惰に戦う

    9月10日土曜日、青春18きっぷ有効期限最終日。そして手元には1回分の余り。どこに行こうか迷った末、成田に向かうことにする。行きたいところがあるのだ 横浜から6時32分に乗った快速エアポート成田は、2時間15分かけて空港第2ビル駅へ。ここから歩いてある場所に向かうつもりなのだけれど、案内版はどれも空港の空港としての案内であって、空港の外に向かう道案内は何もない。とは言え、成田であるからそこらじゅうに駅員も職員も警察官も山のようにいるわけで、道を聞けばいいではないかと思うだろうけれど、なんというか、ものすごーく聞きにくい場所なのである ひとまず地下から1階に出て、方向的には北だろう…と北に向かえば、そうか、第2ターミナルから北には、LCC向けの第3ターミナルが出来たのだった。ひとまずはそちらに向かってみよう。 第3ターミナルは第2ターミナルから600m以上。無料送迎バスもあるみたいだけれど、

    東峰、三里塚…成田空港周辺を巡り、そして砂川に思いを馳せる - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日本は180年前の「貧困の原因を怠惰」とする欧州レベルで民主主義の土台が危うい、財源ないという日本は世界人口1.8%に富裕層6.3%|都留民子県立広島大学教授(「労働組合ってなにするところ?」より)

    Home 社会保障, 貧困と格差 日は180年前の「貧困の原因を怠惰」とする欧州レベルで民主主義の土台が危うい、財源ないという日は世界人口1.8%に富裕層6.3%|都留民子県立広島大学教授(「労働組合ってなにするところ?」より) 日は180年前の「貧困の原因を怠惰」とする欧州レベルで民主主義の土台が危うい、財源ないという日は世界人口1.8%に富裕層6.3%|都留民子県立広島大学教授(「労働組合ってなにするところ?」より) 2016/9/10 社会保障, 貧困と格差 日は180年前の「貧困の原因を怠惰」とする欧州レベルで民主主義の土台が危うい、財源ないという日は世界人口1.8%に富裕層6.3%|都留民子県立広島大学教授(「労働組合ってなにするところ?」より) はコメントを受け付けていません ブログ仲間のみどりさんが都留民子県立広島大学教授の講演要旨をブログで紹介しています。みどり

    日本は180年前の「貧困の原因を怠惰」とする欧州レベルで民主主義の土台が危うい、財源ないという日本は世界人口1.8%に富裕層6.3%|都留民子県立広島大学教授(「労働組合ってなにするところ?」より)
  • 特集:リベラルとはなにか/荻上チキ責任編集 α-Synodos vol.202+203 - SYNODOS

    リベラルは「インテリの趣味」なのか 飯田:井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版)橘玲『「リベラル」がうさんくさいのには理由がある』(集英社)など、リベラリズムの危機とその問題点を指摘するが多く出版され、注目を集めています。そのなかでのひとつの注目点がカッコつきの「リベラル」の特異性とリベラリズムの重要性というところになるでしょう。 今回は「リベラル懇話会」にかかわられていた仁平さんと「これからのリベラリズム」をテーマにお話できればとおもいます。 仁平:よろしくお願いします。 飯田:まずは、戦後のリベラル政党について概観できればとおもいます。高度成長後半期の日の政党政治では、イギリスのような階級を軸とした政党があったわけでもなく、かといって、価値観を軸とした対立があったわけでもありません。 高度成長初期までの左派運動は、明確に階級運

    特集:リベラルとはなにか/荻上チキ責任編集 α-Synodos vol.202+203 - SYNODOS
  • 52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。

    この時代を通過してきた人もそうでない人も、この写真が何を示しているかわかるはずです。これは1968年、4月にマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師、その2か月後の6月にロバート・ケネディが暗殺された年に撮られた写真です。ベトナム戦争に対する反戦運動が高まる中、多くの都市で学生運動や反戦運動が起こると同時に、アメリカ国内のいたるところで人種差別が引き金となった暴動や警察との衝突で多くの人が命を落としました。アメリカ、そして世界が揺れに揺れた年です。 その真っただ中に行われたのが、1968年のメキシコシティオリンピックでした。 世界が大きな変動の中にあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった二人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。 男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリ

    52年前のオリンピック、ある男性の勇気ある行為が彼の人生をめちゃくちゃにした。
  • 日本大量殺人ワーストテン - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    犯行の残虐性や異常性は考慮せず、死亡した被害者の数が多い事件をピックアップしてみました。 1位:戦艦陸奥爆沈事件(1943年):犠牲者1121名 陸奥爆沈 作者: 吉村昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/06/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る1943年6月8日、広島湾内の柱島泊地に停泊していた戦艦陸奥が、突如大爆発を起こし沈没。乗員1474人のうち1121人が死亡した。 当初は米軍の潜水艦による攻撃かと思われたが、のちの調査により、人為的な爆破の可能性が高いことが判明。 犯人は断定されていないものの、艦内で窃盗を繰り返していた下士官が、捜査の手が伸びてきたことを察して、火薬庫に侵入し放火した疑いが極めて濃い、というのが定説になっている。 2位:寿産院事件(1944年〜1948年):犠牲者103名(※諸説あり) 1944年から48年にかけ、東京都新宿区にあ

    日本大量殺人ワーストテン - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル

    沖縄の土復帰から15日で44年。沖縄県読谷村出身で東京都三鷹市に住む元会社員の山内勝規さん(65)は、米軍統治下の古里で米兵とみられる黒人から渡されたビラを今も大切に保管している。米国と日で虐げられた者同士の連帯を呼びかける内容だった。 米軍への市民の怒りが爆発したコザ市(現沖縄市)の暴動から間もない1971年1月ごろ、市内の先輩の下宿近くを歩いていた山内さんと友人たちに、私服の黒人が「ブラザー」と声をかけてきた。すれ違いざまにビラを渡された。 B4判ほどの大きさ。「基地内の黒人から沖縄の人びとへのアピール」と題し、上半分に日語、下半分に英語で書かれていた。近くにある嘉手納基地の黒人米兵が市民に向けて作ったものだと受け止めた。 〈黒人兵は、自分たちがオキナワで好かれていないのは肌の色のせいではなく、“ヤンキー”のイメージのためだということを知っています〉 沖縄がヤマトに支配されてきた

    黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 静岡県上野村村八分事件 - Wikipedia

    静岡県上野村村八分事件(しずおかけんうえのむらむらはちぶじけん)は、1952年に静岡県富士郡上野村(現: 富士宮市)で発生した、不正選挙の告発に端を発し、告発者一家が村八分にされた人権侵害事件。 石川皐月(1952年) 上野村では、1952年以前から組織的な替玉投票が公然と行われていた。隣組(同村では、戦後も隣組が維持されていた)の組長が各家庭を訪問し、「棄権するなら代わりに行ってくる」と言って半ば強制的に入場券を回収したり、「棄権する人がいたら組長宅まで入場券を持ってくるように」と記した回覧板が廻されるなどして、「棄権防止」という名目のもと、入場券が集められた。即ち、こうして回収された入場券で村の有力者が何度も投票していたのである。しかし、選挙管理者はこれを黙認しており、村民もこうした行為に何の疑問も抱いていなかった[1]。 同村在住の中学生・石川皐月[2](後の加瀬皐月、1935年5月

    静岡県上野村村八分事件 - Wikipedia
  • フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    フィリピン最高裁が米軍の事実上の再駐留を認める「比米防衛協力強化協定(EDCA)」について合憲判決を下した。フィリピンはどのように米軍を撤退させ、なぜ今、受け入れるのか。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家、社会関係史を研究する一橋大学社会学部教授の中野聡氏と、海洋安全保障の専門家、獨協大学外国学部教授の竹田いさみ氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月14日放送「米軍がフィリピン再駐留へ。その歴史的背景とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番

    フィリピンはなぜ米軍を受け入れるのか――安全保障と基地問題を考える/竹田いさみ×中野聡×荻上チキ - SYNODOS
  • 死刑を廃止した国で「和解」は実現するのか?(上) | 100万人を虐殺した3万人が、もうすぐ社会に戻ってくる

    虐殺者たちの「心のケア」 ガサボ刑務所の集会所は広々としている。何百人も収容可能なこの建物はレンガの壁で囲まれ、屋根は金属製、窓につけられた鉄格子の隙間からは緑の丘が見える。 しかし、5月のある午後、そこには虐殺の罪に問われた20人の囚人と、私を含めた数人の訪問者しかいなかった。みんなで輪になって椅子やベンチに座る。囚人の頭は刈りこまれ、その黒々とした肌は、着ているピンクやオレンジの囚人服とくっきりと対照をなしている。 私は隣に座っていたしわだらけの老囚人を見ながらこんなことを思っていた。 いったい何人を、どんな武器で、どれほどの憎悪で、彼は殺したのだろう――。 ガサボ刑務所には約5000人の囚人がいる。彼らの約半数が、あの恐ろしい民族浄化、ホロコーストにかかわる罪で投獄されているのだ。 1994年4月、ルワンダの多数派民族フツ族の指導者が部下に「少数派のツチ族を根絶やしにせよ」と命じた。

    死刑を廃止した国で「和解」は実現するのか?(上) | 100万人を虐殺した3万人が、もうすぐ社会に戻ってくる
  • 「トランプ現象」を掘り下げると、根深い「むき出しのアメリカ」に突き当たる

    記事の冒頭にこちらの写真を貼っておく。後ほど解説するので、数秒間見つめていただきたい。 ドナルド・J・トランプ氏を理解するには、まず彼の熱烈な支持者の心境に寄り添うことが必要だ。アメリカリベラル系メディアはトランプ氏の大躍進に焦りを隠せず、来る日も来る日もひたすらこき下ろす記事を発信している。 だが、ただ「おぞましい」「明らかな嘘を付いている」「支離滅裂な演説をする」「まったく実現不可能な公約を口走っている」「暴言がひどい」と羅列しているだけでは、トランプ氏の破壊力に太刀打ち出来ない。それどころか次にトランプ氏が仕掛ける扇動に対してあらかじめ免疫をつけることもできない。大手メディアや共和党のエスタブリッシュメントがトランプ氏を「許しがたき、恥ずべき存在」だと非難すればそれだけ、同氏の支持者は熱狂するからだ。「ざまを見ろ」と。 この支持者たちは誰なのか?なぜ溜飲を下げているのか? 表面的な

    「トランプ現象」を掘り下げると、根深い「むき出しのアメリカ」に突き当たる
  • クール・ブリタニア - Wikipedia

    象徴的なユニオンジャックの衣装に身を包んだジェリ・ハリウェル クール・ブリタニア(Cool Britannia)は、1990年代のイギリス文化の盛んな様、クールな様子を表すためにメディアが使った用語である。1990年代半ばに造られ、1990年代末に流行した言葉だった。また、保守党からの政権交代を果たしたトニー・ブレア首相の労働党政権(ブレアは労働党右派の政治家)やその政策と密接な関係を持っていた。1970年代後半から1980年代にかけての、サッチャーその他の政権による停滞や混乱の時代の後に来た90年代の空気を表す言葉である[1]。 もともとは愛国歌『ルール・ブリタニア』("Rule, Britannia": ブリタニアよ、世界を治めよ)にかけた駄洒落であった。日の行政機関、特に経済産業省では、「クール・ブリタニカ」と誤記されることがあった[2]。 1990年代前半から、若い世代による音楽

    クール・ブリタニア - Wikipedia
    nagaichi
    nagaichi 2016/03/06
    オール・ハイル・ブリタニア!(違;