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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (9)

  • もっと恋愛漫画を読みたい - インターネットもぐもぐ

    恋愛漫画を読みたいブームがきてる。きてるんだけど、なかなか共有できる人がいなくてさみしい。 20代半ばのわたしの周囲でそれなりにマンガ読む人ってBLを中心に嗜む人も多くて、恋愛漫画についての情報って意外に入ってこない。Amazonレビューも少ないし、雑誌やメディアで特集される機会も比較的少ない……ような気がする。 なんというか、身も蓋もなく言うときっとイタいイメージがあるのでしょう。いつまでも恋に恋してるんじゃないよおまえ……って思われている気がします。「アラサー向け少女漫画(笑)」のイメージのアレさも貢献してるんでしょうか。でもね、年下の男の子に理由なく惚れられて会社休みたくなったり、世を憂いて住み着いた田舎で歳は重ねているけどダンディな魅力あるおじさまと出会っちゃったり、壁ドンされたり足舐められたりを見たいわけじゃないんですよ!!!そういうことじゃないの!!! わたしが会社休む漫画が好

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  • 戦前のガチ恋“アイドルヲタク”の生態に迫る「幻の近代アイドル史」 - インターネットもぐもぐ

    明治・大正・昭和の若い男性をガチ恋させた存在≒アイドルの追っかけ生態をひもとく「幻の近代アイドル史」、最高におもしろかった。 明治・大正・昭和の若い男性をマジ恋させた存在≒アイドルの追っかけ生態をひもとく「幻の近代アイドル史」全ページおもしろい…!出待ち入り待ち、レス乞、執拗なファンレ、親衛隊、友人と書簡でリプ、新聞の投書欄で匿名罵り合い…全部入りすぎる http://t.co/qGZ6wQML9h— もぐもぐ (@mgmgnet) June 23, 2014 ステージに向かっての名前や合いの手のコールの嵐、出待ち入り待ちでの牽制、目線を求めるレス乞、執拗なファンレターと愛のささやき、親衛隊の結束、書簡でヲタ友とリプ(Twitterみたいだ)、新聞の投書欄で匿名罵り合い(はい、2ちゃんねるですね)……全部入りすぎる!人間はそうそう変わらないぜ!愛はいつだって人を狂わせる!!!! 書は

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  • 終わるバラエティと終わらないアイドル - インターネットもぐもぐ

    「笑っていいとも!」が終わった。32年。途方もない時間。 生まれて初めて「いいとも」の放送していない世界が幕を開けた。 改めて考えると普通に学校や会社に行ってたら見る機会少ない時間に淡々と放送し続けてる「笑っていいとも!」がなぜこんなにわたしたちには当たり前で知ってて当然の番組なのか不思議— もぐもぐ (@mgmgnet) March 31, 2014 違う、逆だ。学期末に学校から早く帰ってきた昼下がりに焼きそばをレンジでチンしながらとか、風邪で休んだ日に力を振り絞ってふらふら起きてポカリを飲みながらとか、バイトの昼休みに老若男女そろった休憩室でぼんやりとか、そういう超何気ないけどなんとなく甘い記憶とくっついてるから特別なんだな— もぐもぐ (@mgmgnet) March 31, 2014 正直言って、「いいとも」であることは画面を見ればわかってもどんな内容やってるのかよく知らない。テレ

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  • 狂気のない魔法なんて多分きっと腑抜けてる(「夢と狂気の王国」を見た) - インターネットもぐもぐ

    「夢と狂気の王国」を見た。ジブリ密着映画映画『夢と狂気の王国』公式サイト 全然ジブリマニアじゃない、作品群に特段の思い入れもない。金曜ロードショーでも見ない。ラピュタはキャラクタの名前だと思ってた。千と千尋で両親が豚になるのは知ってるけどそのあとどうなるの。 --- 宮崎駿さんは朝11時ぴったりに来て、夜9時きっかりに鉛筆を置く。毎日毎日黙々と机に向かってものを描く。いろんな柔らかさの鉛筆がいっぱいに詰められたキャビネットから選ばれた相棒を片手に描く。これは5B、と言いながら、インタビュアーのふわふわした質問に言葉を投げながら描く。 なんかそれだけで泣いてしまった(わけがわからない)。どうにもこうにも毎日は続く。別にスタジオジブリがどうこうとかじゃなくて、ものを描く行為ってわたしには等しく魔法に見えるよ。毎日魔法をかけ続けてる現場が東小金井にあった、今同じ時代にあった、すごい。 この結

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  • ニコニコ超会議2:幕張メッセ、舞浜よりずっと「夢と魔法の王国」だった - インターネットもぐもぐ

    4月27日、幕張メッセに行ってきた。ニコニコ超会議2。去年も行きたかったんだけどなんかあって行けなくて、今年満を持してついに。いやー行けてよかった。当に楽しかった。1日ずうっと楽しかった。年齢バラバラに興味もバラバラにみんながみんな、好きなものを見ていてとてもよかった。 夢枕獏さんの執筆風景めっちゃくちゃかっこい…!!背筋のびる!しかもこのあなぐらみたいな場所から出てきてすぐ横でサイン会するの! twitter.com/haruna26/statu…— もぐもぐ (@haruna26) April 27, 2013 いきなり痛車が壮観なくらい並んでいて、アイマスの声優さんがごはんをべたり楽器を弾いたりするステージがはじっこの方にあって、そんな中で夢枕獏先生はあまりにあまりにかっこいい背中を見せながら黙々と小説を執筆してて、「エヴァの果てまでいってQ」なんていうヤバいタイトルのトークショ

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  • コンテンツの無限消費のための「副音声」楽しそう - インターネットもぐもぐ

    副音声を売る、というビジネスはどうか。コンテンツに乗っかるコンテンツ。Mon Jan 02 09:45:12 via TweetDeckやまざきはるな(冬眠) haruna26 さてさて、まったく自分の中でもまとまっていませんが、書いておきます。忘れちゃうからね。すぐに。ちょっと長くなります。 まず、前回の月9が内容は(個人的には)非常につまらなかったんだけどある意味おもしろかったのです。 まずタイトルが「私が恋愛できない理由」だったわけですよ。「ついに俺たちがトレンディドラマ(死語)になれる時代なの!!」と思って期待して見始めるわけじゃないですか。そしたら1話目から「相手には親友扱いされてるけどやっぱりすき…」「当の恋なんてしないって思ってたけどバス停で出会っちゃったちょっとやんちゃで少年ぽいおじさんがちょっと気になるかも…」「(視聴者にはまったく魅力の伝わらない)会社の上司がすき…」

  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」を見る前に予習をおすすめするものたち - インターネットもぐもぐ

    東京国際映画祭、特別招待作品として来年1月公開の「ソーシャル・ネットワーク」見てきました。 すっごくよかった。終始にやにやしてしまった。頭のいいひとたちのマシンガントーク!すばらしい切り返し!会話の密度の濃さと速さ! ご存じの方も多いでしょうが、まずはあらすじを。予告編も以下の公式サイトにあります。 2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。二人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていくのだが、その裏ではカネ、女、

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  • 「使うと創る」、「サービスとプロダクト」、それから「クリエイティブ」 - インターネットもぐもぐ

    なにも結論はないですが、こういう角度でモノを考えてみたよ、という程度に。 インターネットがすきだ。すごくすきだ。 ネットだけは奪わないで、と思う。 小学生の頃からネットしまくってきた。パソコンと顔を突き合わせている時間の方が長かったかもしれないや。 わたしたちは「デジタルネイティブ」世代なのかもしれない。 でも、わたしは、何も作れない。完全にユーザー(というより、消費者)でしかない。 新しいサービスやポータルサイトに飛び込んでわくわくしてきただけ。 さて、ここ最近は「クリエイティブ」ってなんだ、ということをずっと考えてた。 まずはこれ(ちょっと前だけど) >でも、その企画の最後に、ニコニコ動画のそんな世界が、 >新しい表現というものが出尽くした時代における、僕たちの世代のクリエイティブなんです、 >ということが描かれていた。 >僕やその上司からみれば、それは「クリエイト行為」ではなくて、

    「使うと創る」、「サービスとプロダクト」、それから「クリエイティブ」 - インターネットもぐもぐ
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/07/22
    iPhoneのほうが見た目広いけどAppleの考えた導線しか通っちゃいけないから不自由な感じ。ケータイは箱庭の中で思いっきり自由な感じ。
  • ケータイと共に育ってきた女子大生がiPhoneに思うこと - インターネットもぐもぐ

    ※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ

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    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/03/23
    通話音声悪い、デコメ使えないっていう意見がない。そもそも通話はしないか・・・
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