ゴールデンウィークだそうですが、普通に働いております。 ただ、日曜日ですし相手さんが休んでいたりするため、連絡は少なく、個人的な業務や考え事をしたり、整理をして一日を過ごしているわけですが。 先日、自己啓発書を解説したり批評したりするテーマでイベントをやったんですが、結構反響が個人的にあったんですよ。基本的には「自己啓発をありがたがる奴は自分のアタマで考えることが出来ないケースが多くてとてもキモい」という目線で語ることが多いんですが、一方で、私自身は自己啓発書の古典的な方法論である”ステートメント”を毎週、毎月、毎年作成して管理しています。 といっても、仕事のto do管理の延長線上で「そういえば、今月自分はどんなテーマで生きようとしていたんだっけ?」という備忘録的なものであり、また年間スケジュールというのは意外に忘れがちであるので、この辺を整理しておくと取りこぼしがなく、また直前になって
先日、『うさくんの脳みそやわらかい』を購入して読みましたが、こちらの予想を遥かに超える(失礼ですみません;)面白い作品が勢ぞろいで驚きました。うさくん先生ならではのギャグセンスが随所に光っており、これはいい買い物だったとホクホク顔になりました。 どうも、小学生時代の愛読月刊誌は主に『なかよし』と『ちゃお』だったあんこです。 今回再現する漫画料理は、『美味しんぼ』にて山岡さんが快楽亭吉笑さんの独演会の際にお客さん達へふるまった“牛すじ肉の牛丼”です! 落語の名人であった父・福々亭末吉氏の名声のおかげでチヤホヤされていた吉笑さんは修行中にも関わらず天狗になってしまい、挙句の果てには師匠・快楽亭八笑氏(何と、あの快楽亭ブラックさんのお師匠でもあります^^)に罵声を浴びせて姿をくらませてしまいます。しかし、余計な揉め事を嫌ったテレビ局や寄席の席亭は吉笑さんを全く使わなくなり、その時になって吉笑さん
認めたくない表現であっても、それを認めないと自分の作品も自由である根拠がなくなる。なので僕は以前から漫画嫌韓流も美味しんぼも出版社や編集部に圧力をかけてやめさせるというのは反対。— 後藤寿庵 (@juangotoh) 2014, 5月 1 このツイートを書いた理由は、美味しんぼの鼻血表現が問題になっていたこと、また、TLに流れてきたツイートに「普段表現の自由を言ってる漫画家とかはどう反応するのか」みたいな意見があったために僕自身の考えを表明しておくべきと思ったということなのだけど、実際僕にとってこれはとても難しい問題なのだ。 僕は差別や非科学的な言論は嫌いである。それらは罪のない誰かを傷つけ、場合によっては命を奪う危険性すらあるのだから。この気持と表現の自由を両立させるならば、「批判されるべき言論は正しく批判され、社会の多くがそういう言論に惑わされなければいい」となる。表現は自由だが、批判
こいのぼりとともに端午の節句に欠かせないかしわ餅。販売は5月1~5日だけという店も多く、この時期ならではの季節商品だ。日持ちのしない生菓子なので地域限定も珍しくない。有名百貨店で手に入るお薦めを専門家に試食して選んでもらった。1位 鶴屋八幡(大阪市) 630ポイントまん丸の形状が美しい 創業151年になる大阪の和菓子の老舗で、その源流は約300年前の元禄時代にまで遡る。注文をとったり菓子の形などを描きとめたりした当時の「菓子絵図帖(ちょう)」にもかしわ餅の記載がある。 独自に配合した餅粉と米粉をじか火で煎って、生地のつやと張り、歯応えを引き出す。「程よい弾力の生地で食感と味のバランスがとても良い」(吉岡久夫さん)、「あんも餅もしっかりめ。風味も強い」(藤田貴子さん)。かしわ餅の葉を開くとまん丸の球体の餅が現れ「菓子の造形が美しく見た目から特徴的。食べるとあんから豆の香りをしっかり感じること
英語で誰かに何かをして欲しい時、命令文の冒頭に「Please」を付ければ丁寧になると思っている人は多いのではないか。ところが、そうした学校で習った言い方はネイティブにとっては上から目線で命令された印象になるという。 新刊『大前研一の今日から使える英語』(小学館)を監修した経営コンサルタント・大前研一氏は「『You』ではなく『I』を主語にして自分の希望を語り、決めるプロセスに相手を参加させればうまくコミュニケーションできる」と指摘する。以下、大前氏がビジネスの現場での英語表現について解説する。 * * * さほど親しくない相手に英語で「それはやめてくれ」と言いたい場合、どんな表現をすればいいか? 学校で習ったように和文英訳して「Stop it」なんて言ったら、たぶん相手は「お前にそんなふうに命令される筋合いはない」と怒って喧嘩になるだろう。「Don’t do it」と言っても相手は傷つく。
ベランダで野菜を育てたい。自分で育てた野菜を食べたい。でも難しそう。手がかかりそう。そもそも、すでに何度も失敗しているし。 そんなあなたに自信を持っておすすめする野菜がミョウガです。 その理由は3つ 日当たりが悪くても育つ 病気や虫に強い 何年も繰り返し収穫できる です。 例えば、トマトやナスなどの実がなる野菜は育てたい野菜のトップスターですが、おいしい実をたくさんつけるためには日当たりがとても大切です。また、実に栄養を集中させるため、芽をとったり、枝を仕立てたりと、手間がかかります。その点、ミョウガは日当たりが悪くても育ちますし、植えてから収穫まで、ほとんど手がかかりません。 ミョウガは日本で古来から育てられていた野菜です。だから日本の気候にぴったり合っているのです。しかもそれほど品種改良されてきた野菜ではないので、普通に育てれば、病気になることもほとんどありませんし、多少虫がつくことが
「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。 私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。 で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。 その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。 今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。 私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。 真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。 「福島は安全」「福島は大丈夫」「
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