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あとでもっかい読むとなるほどに関するnagonaguのブックマーク (1)

  • 語りを巡るメモ幾つか - Living, Loving, Thinking, Again

    先ず、 サヴァルタンが語り得ないならば、語れるように教育すればよい。初等・中等教育はもちろんのこと、成人教育も重要な役割を果たす。部落解放運動の中では、成人に対する識字教育が行われてきたが、その中では、生活史の作成がなされることがあった。つまり、読み書き能力の獲得は、自分の置かれている状況を日常的な構えとは違った反省的な視線でとらえ返すための手段でもあるのである。当事者のエンパワーメントという側面が強調されがちであるが、識字教育は、社会的な現実の構成/記述という点でも、大きな可能性を持つ。社会学者が代弁してあげるのではなく、当事者が語ったほうがずっと迫力があるし、影響力も大きいのは当然である。 http://sociology.jugem.jp/?eid=274 「識字」も重要なのだろうけど、それよりも(広い意味での)〈暇〉、(太郎丸氏の言葉で言えば)「余裕」の方が重要だろう。〈暇〉がなけ

    語りを巡るメモ幾つか - Living, Loving, Thinking, Again
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/11
    「代弁」するネタ探しでうろつく社会学者の卵たちを知っている。違和感と嫌悪感を覚えていたが、少し曇りがとれる気がした。
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