Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、
雪の情景はいつでも、思春期の哀しみに彩られている。楽しさも嬉しさもあったはずなのに、思い出すのは豪雪に閉された過疎集落と、祖母と変らぬ年齢(とし)の<育ての母>の縮かんだ背に強い訛、そして烈風吹きすさぶ冬の日本海の情景ばかり。 今年は寝正月を返上し仕事三昧の年末年始を過ごしていたが、ようやく体が空いた。 「行こう」と思った。かつて過ごした雪国に。―――何故だろう、何故だか不意に*1。 現居住地も気温が0度を超せば「今日は暖かい」と感じる程度には立派な雪国なのだが、かの地の冬はレベルが違う。凍える息、うなる海、肌を貫く強風、網膜を刺す吹雪。ここの冬は<人間>が主体ではありえない。空が、海が、山が、雷が轟音とともに咆哮し、突如裂けた雲間から海原へ落ちるひと筋の光が、束の間の静寂を支配する。 雪上をお腹まで 埋もれながら歩むコナユキ。 実のところ、わたしはかの地での記憶があまりない*2。正確に
まぁ、リアルで色々あたわけです。 で、「マイナス一の存在確率」の次ぎのエントリがなかなかあがらないのですけど、その色々とあったリアルの話ってのはブログが更新されない理由のうちの2%ほどしか占めておらず、残りの98%ってのは「う~めんどっちぃ」ってのが理由なわけなんですが。 ちょちょんまげ氏の根拠を挙げない主張を批判する 碧猫氏からこのようなご批判をいただいた。 で、常々「ニセ科学批判・トンデモウォッチ界隈」で猫派の跳梁跋扈を苦々しく、いやいや、目に余るものと、いやいや、かますびしい、じゃなくてかびすましい、じゃなくてかまびすしい(matasaburoさんの二番煎じ。しかし、これそもそも日本語か?)ことよ、と思っていたわけです。 「ニセ科学批判猫派」 http://complexcat.exblog.jp/ (complex_catさん) http://blogs.dion.ne.jp/do
さらばガラケー。 と、言うわけで何はともかくビール部投稿を試してみる。 さらばガラケー。 と、言うわけで何はともかくビール部投稿を試してみる。 いや、毎日アチィですね。もう太陽爆発しろ。いやすんな。 ……と、毎年恒例のつかみはこれくらいにして。この時期、夏向けのアッサリレシピで生まれてこの方した事もない夏バテ対策をしている当ブログですが、全然更新してなかったからいい加減忘れたふと思い立って過去記事を眺めていたところ、まあどの記事も大変面白くて為になる素晴らしいエントリーばかりできっとブログ主は知性と教養とお金にあふれ優しくて頼りになってイケメンで多分神でそのうちこの世に君臨する逸材だと思ったのですが、そんな事はさておきこんな記事を見つけました。 カップ麺から自転車泥棒まで - みつどん曇天日記 この無駄に長いエントリー*1中に、「親日系食い意地テロ」という一節がございます。いやぁ懐かしい。
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