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地中からドラム缶に関するnagonaguのブックマーク (8)

  • 枯れ葉剤疑惑 抜本調査は日米の責務だ - 琉球新報デジタル

    基地返還跡地に整備された沖縄市サッカー場の地中から見つかった十数のドラム缶に、ダイオキシンを含む枯れ葉剤の米製造大手「ダウ・ケミカル社」の社名が記載されていた。枯れ葉剤が県内で貯蔵されていた可能性が一層高まった。米政府はこれまで「沖縄で貯蔵された形跡は見つかっていない」と説明してきた。これでも否定し続けるというのだろうか。 沖縄の枯れ葉剤をめぐっては、北部訓練場での散布による退役軍人の健康被害を米退役軍人省が認定したことが2007年に明らかになっている。 また、11年には退役軍人ら100人以上が沖縄駐留時代に枯れ葉剤と接触し、健康被害を受けたとして、米政府に被害認定を求めた。さらに米陸軍化学物質庁(CMA)が03年に作成した報告書で「オレンジ剤」と呼ばれる枯れ葉剤が復帰の1972年までドラム缶2万5千個分が県内に貯蔵されていたと明記している。沖縄に存在していた証拠ともいえる証言や記録はい

    枯れ葉剤疑惑 抜本調査は日米の責務だ - 琉球新報デジタル
    nagonagu
    nagonagu 2013/06/21
    日米両政府は、早期に合同調査団を発足させる必要がある。投棄の可能性のある返還跡地と基地内の全てで、土壌掘削など大がかりな調査を実施すべきだ
  • なごなぐ雑記: 地中からドラム缶

    地中からドラム缶 敬愛するzuさんが、私にではなく、特定の誰かにでもなく、私とのやりとりのなかで言った。Tweetするなはてブ(経由)しろ facebookするなブログ書け名言だなぁ と思ったのでここに記しておく。 * 沖縄市のサッカーグラウンドの芝生の張り替え工事で、地中からドラム缶が出てきた。新聞の社会面の地味な扱いでネットでのアップも他の記事の中で一番遅い部類だった。私は最初から、これはすごいニュースだ。大変なことになるとツイッターや諸々にニュースを流したが、ドラム缶にダウ・ケミカル社名が印字されていたことで、すわ枯葉剤か?と状況は深刻になっている。 サッカー場主管だからと沖縄市教委が調査するだかの話になっているようだが、こんなもん、どれほどの規模で地中投棄されているのかもわからないし、どのように危険な化学物質が出てくる(潜在している)かもしれない、自治体の教委でできる話ではない。国

    nagonagu
    nagonagu 2013/06/21
    沖縄島の地中には、夥しい不発弾。遺骨。そして米軍が投棄する化学物質入りドラム缶まで埋まっている。
  • 枯れ葉剤 徹底調査 程遠く 幕引き図る日米両政府

    米国防総省が沖縄での枯れ葉剤使用や貯蔵をあらためて否定した。猛毒ダイオキシンを含み、深刻な健康被害を引き起こす枯れ葉剤の使用・貯蔵は沖縄にとって重大な問題だが、29ページの報告書は主に公文書や過去の記録を照会したのみ。枯れ葉剤を積んだ輸送船が沖縄に寄港しておらず、使用や貯蔵も記録が発見できなかったとする従来の国防総省の主張を補完するにとどまった。 日政府は既に米側から調査結果の報告を受けているが、見解を明らかにしていない。徹底した調査を要請してきた沖縄の意図に反し、問題の早期幕引きを図ろうとする日米両政府の思惑がにじむ。 沖縄での枯れ葉剤使用・貯蔵は以前から疑惑が持ち上がっていたが、2011年から英字新聞ジャパン・タイムズのジョン・ミッチェル氏が退役軍人の証言や貯蔵時の写真などを報道したことや、紙の報道などで県内で懸念が広がった経緯がある。 韓国でも11年5月に枯れ葉剤を埋めたとする元

    枯れ葉剤 徹底調査 程遠く 幕引き図る日米両政府
    nagonagu
    nagonagu 2013/06/18
    今年3月の新報記事。米政府「これまでの報道は正確ではない。9カ月間も調査したが、沖縄での枯れ葉剤の疑惑を裏付ける証拠や文書は発見できなかった」
  • 朝日新聞デジタル:枯れ葉剤、復帰前の沖縄に ベトナム戦で使用、米は否定 - 社会

    米軍嘉手納基地で枯れ葉剤を積み込む飛行機を整備した当山征男さん  【奥村智司】ベトナム戦争で米軍が使用し、大きな健康被害をもたらした枯れ葉剤が、土復帰前の沖縄に持ち込まれていたことが米軍の公文書や沖縄の住民の証言で明らかになった。ただし、米政府は「(公文書の)記述は誤り」と否定している。  猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤が沖縄に保管されていた可能性は以前から指摘されてきたが、米政府が認めたことはない。  米陸軍化学物質庁(CMA)は2003年、米軍が化学兵器の保管や処分をしていた北太平洋の米領ジョンストン島の環境調査報告書を作成。報告書には、72年に「エージェント・オレンジ」と呼ばれる枯れ葉剤が入ったドラム缶2万5千(520万リットル)が沖縄から同島に運ばれた、との記述がある。沖縄にはベトナムから持ち込まれたという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

    nagonagu
    nagonagu 2013/06/18
    証言及び公文書記述があるにも関わらず米政府は否定。日本政府は追随。今回、嘉手納基地返還地から枯葉剤製造メーカー「ダウケミカル社」名入りのドラム缶が出た。
  • ベトナム戦争から37年 ようやく始まる枯れ葉剤除去 - NHK 特集まるごと

    ベトナム戦争中、アメリカ軍が散布した枯れ葉剤。 その汚染の影響と見られる健康被害が相次いだものの、アメリカは因果関係を否定し、問題は放置され続けてきました。 しかし、ついにアメリカが動きました。 巨額の資金を拠出して、枯れ葉剤を除去する作業が、先週、始まったのです。 新たな局面を迎えたベトナムの枯れ葉剤問題に迫ります。 傍田 「ベトナム戦争が終わって37年。 アメリカとベトナムは関係の改善を進め、経済交流も進んできましたが、両国の大きな足かせとなってきたのが、枯れ葉剤の問題でした。 アメリカが巨額の資金を拠出して、枯れ葉剤を除去する作業が、先週、ようやく動き出しました。 その一方で、ベトナムの人たちの間からは”遅すぎた”という声も上がっています。 今日(8月14日)の特集は、今も残るベトナムの枯れ葉剤問題の現状と除去作業の行方に迫ります。」 鎌倉 「アメリカ軍による枯れ葉剤の散布がもたらし

    nagonagu
    nagonagu 2013/06/18
    アメリカは昨年からベトナムで枯葉剤除去に着手し始めている。(沖縄での貯蔵/遺棄は証言があるにも関わらず【まだ】否定している)
  • 枯れ葉剤用か 米製造大手名を確認 沖縄市のドラム缶 - 琉球新報デジタル

    発見されたドラム缶に記載された「ダウ・ケミカル社」(THE DOW CHEMICAL COMPANY)の社名。同社は、ベトナム戦争時に米軍にダイオキシンを含む枯れ葉剤を供給した=15日、沖縄市諸見里の市サッカー場 【沖縄】沖縄市諸見里にある市サッカー場の工事現場からドラム缶十数が見つかった問題で、ドラム缶に世界最大規模の総合化学品メーカーの「ダウ・ケミカル社」(THE DOW CHEMICAL COMPANY)の社名が記載されていることが17日までに分かった。 同社は、ベトナム戦争当時に米軍が散布したダイオキシンを含む枯れ葉剤を供給した、枯れ葉剤製造最大手企業であることから、今回、見つかったドラム缶は、枯れ葉剤が県内で貯蔵されていたことを示すものである可能性が出てきた。 サッカー場を管理する沖縄市教育委員会は17日、記者団に対し、独自にドラム缶の内容物や現場周辺の土壌を調査する考えを示し

    枯れ葉剤用か 米製造大手名を確認 沖縄市のドラム缶 - 琉球新報デジタル
    nagonagu
    nagonagu 2013/06/18
    これまで日本政府は米軍の枯葉剤貯蔵の有無について、米側が否定していることを理由に調査せず放置。ドラム缶が出てきたぞ、速やかに調査し詳細を明らかし処理すべき。逃げるな
  • 沖縄市 米軍の返還地からドラム缶

    土の中から出てきたドラム缶にはベトナム戦争で使われた枯れ葉剤製造の大手メーカーの名前が書かれていました。沖縄市のサッカー場の工事現場からドラム缶15が見つかり沖縄市議会が17日現地を視察しました。 沖縄市議会の議員たちは県環境保全課の職員も立ちあう中、ドラム缶が見つかった沖縄市諸見里のサッカー場の工事現を視察しました。ドラム缶は6月13日排水パイプの設置工事をするため重機で掘っていたところ土の中から見つかりました。 発見した工事現場の監督は「金属片が出てるということで、手掘りで人力で確認したんですけど、ドラム缶じゃないかということで」「灯油の臭いに近いかなという感じです」と話しています。 ドラム缶は、損傷が激しく、中身は残っていませんが15くらいと見られ、石油のような異臭を放っています。このうち2には英語の文字が書かれていて、1にはベトナム戦争当時枯れ葉剤を製造していた「ダウケミカ

    沖縄市 米軍の返還地からドラム缶
    nagonagu
    nagonagu 2013/06/17
    ダウケミカルは枯葉剤の製造メーカー。米軍は地位協定4条に基づき返還地の原状回復/補償等の義務を一切負わない。
  • 地中からドラム缶 異臭、米軍遺棄物か 沖縄市 - 琉球新報デジタル

    沖縄市サッカー場の建設現場から発見されたつぶれたドラム缶=14日、沖縄市諸見里 【沖縄】沖縄市諸見里にある市サッカー場の工事現場の土中から、13日午前、つぶれたドラム缶十数が見つかった。内部は空だが、石油のような異臭を放っている。ドラム缶には英語のような文字が表記されており、沖縄防衛局が米軍に照会している。 防衛局によると、同地域は1987年に返還された米空軍嘉手納基地の一区画。14日に警察、消防が現場を確認した。土中から引き上げたドラム缶はブルーシートで覆われ、工事現場の一角に保管されている。 13日午前、工事関係者が重機で掘削した際、地下1メートル付近からドラム缶が重なった状態で発見された。 サッカー場は8月中旬に整備を完了する予定だが、沖縄市は詳細が判明するまで工事を一時中断する。市民スポーツ課は「市民生活に影響がないよう適切に処理する」と話している。

    地中からドラム缶 異臭、米軍遺棄物か 沖縄市 - 琉球新報デジタル
    nagonagu
    nagonagu 2013/06/15
    地位協定で米軍に原状回復義務はなし。ドラム缶の中身は枯れ葉剤かも知れない。これが沖縄。夥しい不発弾も遺骨もドラム缶も埋まる島。
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