タグ

2011年8月20日のブックマーク (7件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「Tポイントカード3人に1人が持つ」は本当か、街角で聞いてみた

    ■ 「Tポイントカード3人に1人が持つ」は当か、街角で聞いてみた 先週、マイナンバー制度(納税番号制度(aka 共通番号制度))のICカード配布の話の流れで、(住基カードが4%しか普及していないのに)TSUTAYAのTポイントカードは「今や国民の3人に1人が持つ」という話*1が話題になっていた。「共通番号を官民で使えばカードを1枚にできる」などといった主張も出ていた。 その一方で、当にそんなにたくさんの人が持ってるのか疑問だとの声も出ていた。「レジから聞こえてくる声に耳を傾けていると、Tポイントカードを持ってる人なんて存在しないんじゃないかと思えてくる。」という声もあった。(「Togetter - 「「ポイントカードはお持ちですか」への反応」」参照)。

    nakack
    nakack 2011/08/20
    オレも今度から研究のデータはここで調査することにした
  • 赤外線カメラで入力痕を見てATMの暗証番号を盗む - うさぎ文学日記

    赤外線サーモグラフィカメラを使って、ATMの暗証番号の入力の痕跡を可視化して、暗証番号を盗むことができるという発表がありました。入力の10秒後なら約80%の成功率、45秒後なら60%で取得できるそうです。 10秒はともかく、45秒もあれば実現できる可能性はありそうですね。ATMの場合にはカードも必要だと思いますが、ドアの暗証番号とかにも応用が利きそうです。 Stealing ATM PINs with thermal cameras | Naked Security これは試してみたいと思って、赤外線カメラがいくらぐらいするか確かめたら軒並み30万とかもっと高かったり。レンタルでも1日5万円とか。 サーモグラフィカメラ - Google 検索

    赤外線カメラで入力痕を見てATMの暗証番号を盗む - うさぎ文学日記
  • AES暗号アルゴリズムに初の欠陥を発見 - うさぎ文学日記

    研究者によってAESアルゴリズムに欠陥が発見されたようです。この新しい攻撃によって、専門家の予想よりも4倍速く秘密鍵を見つけることができるとのこと。 AESは過去10年はさまざまなテストが行われていましたが、これまでは欠陥は見つかっていなかったとのことで、AESアルゴリズムにとっては初の重大な欠陥と言うことになります。これは長期的な暗号解読プロジェクトの末に、主にMicrosoft社の研究者によって発見されました。 Researchers identify first flaws in the Advanced Encryption Standard 特定のアプリケーションに使っているAESの問題ではなく、AESアルゴリズムとしての問題ですので、もちろん使用しているアプリケーションにも影響が出てくることでしょう。 4倍速いぐらいでは、AESアルゴリズムの安全性は即座に揺らがないとは思います

    AES暗号アルゴリズムに初の欠陥を発見 - うさぎ文学日記
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • TechCrunch

    Gaza, despite being one of the most economically challenged regions in the world, has ironically always been a tech hub — not only for Palestine and Palestinians, but for the world: internationa

    TechCrunch
  • 認知の違いから分かる効果的な情報の見せ方

    情報は単に配信すれば伝わるというわけではありません。仕様書を読んで理解できる人もいれば、噛み砕かれた解説書を読むことで理解できる人もいます。また、文章を読んで論理的にアイデアを組み立てる人もいえば、絵から全体像を掴みながらアイデアを考える人もいます。伝えるための情報デザイン、文章デザインで、情報(文章や絵図)をいかに構成することで人に伝わりやすくなるという話をしました。今回は情報を受け取る人に注目し、人が情報をどのように認知しているのかを考えてみます。 今回、Cognitive style and learning strategies という文献を参考にしました。認知の視点から人がどのように学習をするのかを簡潔にまとめています。その文献によると、段階的に学習する Serialist と、メタな観点から学習する Holist の二種類の学習方法があるといわれています。使い分けて学習する方も

    認知の違いから分かる効果的な情報の見せ方
  • 「すべてのソブリン債務危機の根源を語ろう」ノーベル賞経済学者 エドムンド・フェルプスタフツ大学教授 アマル・ビデ

    民間金融機関が国家への融資を積極的に担うようになったのは1970年代以降のことだ。先鞭をつけたのはシティバンクで、当時のCEOウォルター・リストンが「国家は破産しない」と言い切ったのは有名な話だ。無責任な借り手がいれば、その相手方として、必ず無責任な貸し手がいる。繰り返されるソブリン債務危機のこの根原因をどう解決すればよいのか。ノーベル賞経済学者のエドムンド・フェルプス コロンビア大学教授と金融システムに精通する気鋭の経営学者、アマル・ビデ タフツ大学教授が共同提言する。 ギリシャ債務危機は、およそ想像を絶するレベルで欧州諸国の財政を統合しなければ、ユーロは存続できないのではないかという疑念を呼び起こした。 だが、もっと簡単な道はある。各国政府が国際信用市場で無責任な借金を重ねるとしたら、相手方として、無責任な貸し手がいるはずだ。銀行規制機関は、すでに監督下にある金融機関に対して、そうい