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2011年9月23日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):小田急の「ドラえもん列車」、都条例違反 事前申請怠る - 社会

    印刷 運転を取りやめる小田急電鉄の「小田急 F―Train」  小田急電鉄は22日、「ドラえもん」など漫画家藤子・F・不二雄さんのキャラクターで車両を飾ったラッピング列車が、東京都屋外広告物条例に違反していたと発表した。10月から運転を取りやめるという。  列車は10両編成の車両の外側に、ドラえもんやパーマン、キテレツ大百科など10作品のキャラクターが描かれたシートが前面と左右両面に貼られている。小田急線全線で8月3日から、1列車を運行していた。  都によると、商業広告でなくても、絵や商標、シンボルマークも「屋外広告物」に該当する。事前に都に申請し、許可を得る必要があるが、小田急は申請手続きをしていなかった。また、条例では車体の外側を利用する場合、広告の面積が全体の10分の1以下になるよう決めているが、キャラクターや虹などの絵はシート全面に描かれていた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただ

    nakack
    nakack 2011/09/23
    社会が成熟すると、些細なことを問題視し、規制当局の権限を維持、拡大しようとする典型的な例。結果的に社会を萎縮させ、成長を鈍化させる。
  • イノベーションとは何か : 池田信夫 blog

    2011年09月22日00:46 カテゴリ経済 イノベーションとは何か 震災で完成が遅れたが、私の講義録の配が始まった。発売は28日だが、アマゾンでは予約を受け付けている。アゴラ起業塾も、おかげさまで残席わずか。まえがきを抄録しておく: ------ 東日大震災の衝撃から日経済はようやく立ち直りつつあるが、経済成長の見通しはきびしい。内閣府や日銀の推計では、2011年の実質成長率はほぼゼロ%となる見通しである。震災復興の需要などで短期的にはGDP(国内総生産)は回復するが、財政支出の増加によって政府債務は膨張し、財政危機の顕在化が早まったと思われる。今のところは被災地や原発など目の前の問題に関心が集中しているが、今回の震災の最大の経済的影響は長期的な日経済の供給力が低下したことだろう。特に原発事故による電力不足への対応を政府が誤って問題を長期化させ、エネルギーコストの増加をまねい

    イノベーションとは何か : 池田信夫 blog
    nakack
    nakack 2011/09/23
  • 一般財団法人日本熊森協会クマの棲む豊かな森を次世代へ

    の野生生物や、かれらがすむ日の豊かな森を一緒に守りませんか? 人類が生き続けるには、大型野生動物たちが造る保水力抜群の最高に豊かな水源の森を、生き物丸ごと残すことが必要です。そのためには法改正が急務で、多くのみなさんのサポートが必須です。

    一般財団法人日本熊森協会クマの棲む豊かな森を次世代へ
  • もう迷わない→勘が役に立たない状況での意思決定のツールとステップ

    世の中には、そして人生には、そもそも正解があり得ないような問題がたくさんある。 問題がきちんと定義できなかったり、それぞれ別の面で他よりも優れている解決策が並立したり、どうすれば望ましいのかが今後の自分ではコントロールできない不確定要素に左右されたりする場合がそうである。 そうした場合、少なからぬヒトは、意思決定をやり過ごす。 「人生ってこんなもんさ」とか「悪い状態も今だけだ」とか「いずれ運が向くだろうさ」とか「いくら考えたって答えなんて出ない」などと自分に言い聞かせて、選択することを先送りにし現状維持を決め込む。 しかし当は、リスクを取らないこともまたそれなりにリスキーであるのと同様に、「選択することを先送りにする」こともひとつの選択であり、しかも悪い選択であることが多い。 未来はどこまで行っても不確実だが、それは意思決定しない理由にはならない。 むしろ不確実だからこそ、意思決定の余地

    もう迷わない→勘が役に立たない状況での意思決定のツールとステップ
  • 日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)

    オーリッドという日IT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速

    日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)