CodeZineを運営する翔泳社では、5月20日(水)にアジャイル開発手法の1つである「スクラム」について解説した『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】』を発売しました。2013年に発売し親しまれてきた初版を「スクラムガイド2017年版」に従って改訂、開発現場の現況に即した形でスクラムの方法論をお届けします。 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発』は、プロダクトに必要な機能を少しずつ短いサイクルで開発し、フィードバックを繰り返す開発手法であるアジャイルの中でも人気の高い「スクラム」のガイドブックです。 少人数のチームで運用し、プロダクト開発の管理に有効なフレームワークであるスクラム。その全体像は「スクラムガイド」に記載されていますが、興味を持ったばかりの方が実際の開発現場で取り入れるには抽象度が高
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