ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gで公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を利用できるサービス「公衆無線LANし放題」で、WEPキーなどを手軽に設定できるファイル(プロファイル)の提供を開始した。 「公衆無線LANし放題」は、iPhone 3GでBBモバイルポイントを利用できるサービス。昨年11月より提供されてきたが、今回、手軽に設定情報を登録できるプロファイルの提供が開始された。利用するには、同社ユーザー向けの「MySoftBank」にアクセスし、「公衆無線LANし放題」のプロファイルをダウンロードし、インストールするだけ。SSIDやWEPキー(パスワード)といった初期設定が自動的に行われる。 なお、「公衆無線LANし放題」は事前申込なしで利用できる。 ■ URL サービス案内 http://mb.softbank.jp/mb/special/wifi/#bbmp (関口
3月11日と12日に開催された「第8回ケータイ国際フォーラム」の取材で京都に出かけた筆者。3月14日からは東海道新幹線(N700系)の車内で無線LANが利用できるようになっているのだが、残念ながら今回の出張では提供開始前で利用できなかった。他に無線LANが使える移動手段は無いかと探してみたところ、面白いサービスが見つかった。ウィラー・トラベルの深夜バスだ。 1階にEXECUTIVEクラスのシートがある。2階部分は一般的な深夜バスのスタイル 無線LANが利用できるバスは、東京~大阪・京都間で1日1便(どちらか片方向のみ)運行しており、「EXECUTIVE」というクラスのバスがこれに該当する。回線はIIJモバイルサービス/タイプD(ドコモ)が使われており、これを無線LAN(IEEE802.11b/g)に変換して乗客が利用する形になる。通常プランの乗車料金は9800~1万1000円で、無線LAN
6月9日のWWDC 2008で発表されたiPhone 3Gだが、そのスペックを見比べると、従来のiPhoneから大きく変わった部分は3カ所であることが分かる。1番目は価格、2番目は3Gサポート、3番目がGPS機能の追加だ。 昨年6月の発売時点で、iPhoneの価格は499ドル(4GBモデル)と599ドル(8GBモデル)に設定されていた。4GBモデルは2カ月余りで姿を消し、8GBモデルの価格は2007年9月、399ドルに改定された。さらに2008年2月に16GBモデルが499ドルで追加され、今に至っている。 今回発表されたiPhone 3Gは、最初から8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドルと、従来よりも200ドル安価に設定されている。iPhone 3Gは年内に70カ国での販売を予定するなど、これまでより販売規模が拡大することが見込まれている。“Sr. Director of i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く