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http2に関するnakackのブックマーク (13)

  • On The Merits of QUIC for HTTP

    I am often asked why the Internet HTTP community is working on an IETF based QUIC when HTTP/2 (RFC 7540) is less than 2 years old. There are good answers! This work is essentially part two of a planned evolution to improve speed, reliability, security, responsiveness, and architecture. These needs were understood when HTTP/2 was standardized but the community decided to defer larger architectural

    On The Merits of QUIC for HTTP
  • HTTP/2, QUICからTLS1.3へ

    HTTP/2, QUICからTLS1.3へ 大津 繁樹 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) Internet Week 2015 2015/11/18 2015年11月19日更新版 自己紹介 • 大津 繁樹 • 株式会社 インターネットイニシアティブ(IIJ) • プロダクト部 アプリケーション開発部サービス開発2課 • Node.JS Technical Steering Committee メンバー • (主にTLS/CRYPTO/OpenSSLバインディングを担当) • IETF httpbis WG で HTTP/2相互接続試験等仕様策定に参画。しかし TLS1.3の標準策定作業にはこれまで直接かかわっていません。 • ブログ: http://d.hatena.ne.jp/jovi0608/ でTLS周りのネタをいろいろ 書いています。 内容 現在仕様策定作業中のTL

  • HTTP/2, QUIC入門

    Event : Visual Studio Users Community Japan #1 Date : 2019/09/14 ソフトウェア/サービス開発において最も後回しにされるものの代表が「パフォーマンスの向上」です。C#/.NET の最大の武器は開発生産性ですが、C# 7.0 以降はパフォーマンス向上のための機能追加が多数行われています。いくつかのポイントを押さえることで実装時からより高速なコードを書くことができるようになります。 このドキュメントでは、そんなポイントとなる箇所をふんだんにお届けします。

    HTTP/2, QUIC入門
  • HTTPとサーバ技術の最新動向

    デブサミ2016登壇資料。サーバ技術の評価軸、HTTP/2、サーバプッシュ、HTTPS化の負荷、Brotli、サーバ内スクリプティングを俯瞰Read less

    HTTPとサーバ技術の最新動向
    nakack
    nakack 2016/02/19
  • HTTP/2のRFCを読んだ感想

    はじめに 私は自ら「串職人」と名乗るほどウェブの(つまりHTTPの)Proxyサーバが好きで、もう10年以上もプロキシサーバを作り続けています。このブログの主題であるクラウド型WAF、Scutumもそのひとつです。そもそもプロトコルとしてのHTTPが好きです。ウェブの裏側に、とてもシンプルな、テキストベースのHTTPプロトコルが活躍しているということが私の串職人としての出発点です。 HTTP/2が出た 先日、ついにHTTP/2が出ました。 数年前から、「SPDY」などのキーワードに代表される次世代のHTTPが模索されていることは何となく知っていましたが、どうもGoogleのような非常に大きいトラフィックを処理している組織が主導しているもので、一般の開発者やウェブの利用者にとってそれほど魅力的なものではなさそうだな、という印象を抱いていました。 サーバ側を作っているのもGoogle、ブラウザ

    HTTP/2のRFCを読んだ感想
    nakack
    nakack 2015/05/27
  • Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY

    HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 with RFC2616. A lot has changed on the web since then, and a new version of the protocol named HTTP/2 is well on the road to standardization. We plan to gradually roll out support for HTTP/2 in Chrome 40 in the upcoming weeks. HTTP/2’s primary changes from HTTP/

    Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY
  • HTTP/2から見えるTLS事情 - あどけない話

    これは HTTP/2 アドベントカレンダー19日目の記事です。 この記事はたくさんの資料を読んだ上で書きましたが、間違いとか勘違いとかがあるかもしれません。もしあれば、指摘していただけると幸いです。 実質的に必須となったTLS HTTP/2は、HTTP/1.1と同じく、暗号化なし/ありのポートとして、80と443を使います。そのため、通信開始時にHTTP/1.1とHTTP/2をネゴシエーションするための仕組みが、HTTP/2で定められています。 このように仕様としては暗号化なしのHTTP/2が定義されていますが、Firefox や Chrome が TLS を要求するために、実質的は暗号化ありが必須となっています。これは、米国の監視プログラムPRISMに代表される広域監視(pervasive surveillance)に対抗するために、IETFがさまざまな通信にプライバシの強化を要求する方

    HTTP/2から見えるTLS事情 - あどけない話
  • HTTP/2 への取り組みの続報と ATS Summit 参加報告

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。システム統括部 プラットフォーム開発部 大久保 諒です。稿では以前ブログ記事「Yahoo! JAPANにおけるHTTP/2への取り組み」にてお伝えした、オープンソースのHTTPプロキシサーバーであるApache Traffic Server(以下、ATS)のHTTP/2サポートに向けた活動の続報をお伝えします。具体的には前回の記事以降に発生したATSコミュニティとのやり取りやそれを受けての実装方針の変更、ATSコミッタと密に交流するためATS Summitというイベントに参加した件について記述致します。HTTP/2やATSに関する基礎的な内容については以前の記事にて紹介させていただいていますので、稿

    HTTP/2 への取り組みの続報と ATS Summit 参加報告
    nakack
    nakack 2014/11/24
  • TLSとSPDYの間でGoogle Chromeがハマった脆弱性(CVE-2014-3166の解説) - ぼちぼち日記

    1. はじめに、 Googleがハマったシリーズ第3弾。今度は Chrome の脆弱性がテーマです。 先日(8月12日頃)突然Google ChromeでSPDYの機能が一旦停止されました。CloudFareの人が気づいてspdy-devへのMLの問い合わせし、すぐGoogleのaglさんからの返事で計画的で一時的なものであることがわかりました。 twitterやfacebookもSPDYが全て使えなくなり非常に驚いたのですが、直後に Chrome の Stable/Beta/Dev チャンネルがアップデートされ、ほどなくして問題なくSPDYが使えるようになりました。 この理由は公式には明らかにされていませんが、Chromeのリリースアナウンスにヒントがありました。そこには、 High CVE-2014-3166: Information disclosure in SPDY. Credi

    TLSとSPDYの間でGoogle Chromeがハマった脆弱性(CVE-2014-3166の解説) - ぼちぼち日記
  • ハイパフォーマンスブラウザネットワーキング輪講を社内でやっている話

    ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化 Ilya Grigorik,和田 祐一郎,株式会社プログラミングシステム社 オライリージャパン 売り上げランキング : 94924 Amazonで詳しく見る by AZlink O'rreilyのハイパフォーマンスブラウザネットワーキングは日語版が発売されたのを機に輪講形式で社内勉強会をやっている。先週の時点で8章の「モバイルネットワークの最適化」が終り、丁度折り返し地点である。 なぜ輪講形式にしたか の内容は、光ファイバーや無線の規格といった下のレイヤからHTTP2やWeb RTCの上のレイヤまでカバーしている。その範囲からして、アプリケーションエンジニアだけでやるよりも、インフラの人に解説してもらった方が面白いのでは、と思ったから。 例えばTLSの章に出てくる証明書チェーンの最

    ハイパフォーマンスブラウザネットワーキング輪講を社内でやっている話
    nakack
    nakack 2014/08/04
  • HTTP/2, SPDY 対応の負荷テストツール h2load - Qiita

    HTTP/2, SPDY に対応する負荷テストツール h2load を紹介します. HTTP/1 用の負荷テストツールは ab や weighttp が有名ですが, これらは HTTP/2 や SPDY には対応していません. HTTP/2, SPDY を負荷テストする場合は h2load を使うことができます. h2load は nghttp2 リポジトリに入っています. SPDY プロトコルをサポートするには, spdylay をリンクする必要があります. そのため最初に spdylay をインストールしてから nghttp2 をインストールします. インストール方法はそれぞれの README を見てください. この記事の執筆時点では HTTP/2 はまだ策定途中です. h2load は nghttp2 がサポートする HTTP/2 ドラフトバージョンのみに対応し, 執筆時点のバージョ

    HTTP/2, SPDY 対応の負荷テストツール h2load - Qiita
  • 人間とウェブの未来 - 軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 既存のHTTPやWebサーバの技術を見ているものとして、新しい技術も調査しておかないといけないなということで、今日はHTTP/2とSPDYでおしゃべり可能なWebサーバの性能を見てみたいと思います。 HTTP/2の実装としては、tatsuhiro-tさんのC言語実装ライブラリであるnghttp2に注目しており、今日はそのライブラリを使って実装されているWebサーバnghttpdを動かし、SPDY/3.1で動作しているnginxとの性能比較をしました。HTTP/2やSPDY/3.1はもちろんクライアント側も既存のベンチマークツールではおしゃべりできないので、nghttp2で実装されているh2loadを使用しました。weighttpと使い方が似て

    人間とウェブの未来 - 軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう
  • HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog

    宣伝 2015/11 追記 ソフトウェアデザイン 11月号に HTTP/2の特集記事を書かせていただきました。より詳しく書きましたので、記事より参考になるかと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/B01494YKUI HTTP2は2014年4月のWG Last Callに向けて、仕様策定が進められている。 現在も、ロンドンで行われているIETFのミーティングでは熱い議論が行われているところであろう。 (local activityとして日での活動なども紹介されているようです) HTTP2の仕様を決めているHTTPbisワーキンググループのchairであるMark Nottingham氏が、自身のブログにて「Nine Things to Expect from HTTP/2」という記事が投稿されている。 ここでは、HTTP2が何をもたらすか以下の観点で説明して

    HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog
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