The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
レポートを「特許同様に先願制とする。つまり意図せずとも類似内容だった場合後に提出された方を減点する」と呪文を唱えたら、コピペが皆無となった上に〆切よりだいぶ早く集まった — Masahiko Inami (@drinami) 2009, 12月 22 当方が学生時代もレポートの類や試験の筆記問題などは(持ち込みがOKな場合も多々あるので)、OBなどが持つ過去問を頼りにそのまま写したり、ほぼトレースする所業が多数行われていた。中には歴代の先輩たちが使いまわしする、伝説のレポートなんてのもあり、高値で取引されたってのも記憶にある。何度となくコピーされたせいで、文字が随分かすれていたり、ね。まぁ、問題を出す教授側も新しい問題の設定が面倒くさいのか、毎年同じものしか出さないのも一因なんだけど。 今ではインターネットが普及しているので大学生界隈では情報の共有ももっとスマートになってるんだろうけど、同
問題解決のアイデアを出すときに、ブレスト(ブレインストーミング)ではなかなか妙案が出ないことがあります。ブレストは自由に発想することが重要ですが、ある程度ヒントをトリガーにすることで、短時間にアイデアを量産できるかもしれません。今回は、「オズボーンのチェックリスト」と呼ばれるアイデア発想のためのヒント集を紹介します。 アイデアをいろんな視点からこねくり回す発想方法 アイデアにつまったときには、チェックリストを使って課題をこねくり回してみましょう。「こねくり回す」とはちょっとぞんざいな表現ですが、いわばリストの中から今まで思いつかなかった発想のヒントをもらって新しいアイデアを効率的に生み出すということです。 チェックリストの中でも最も有名な「オズボーンのチェックリスト」には、9つの質問が用意されています。例えば、「他からアイデアが借りられないか?(応用)」という質問では、現在の問題解決のため
「考える」とは、問いを立てることです。 つまり、有効かつ良質な疑問を、複数個立てることができれば、思考を深めていくことができます。 さて、2014年の「ほぼ日手帳」をパラパラとめくっていたら、4月15日のページに『なにかを考えるための10カ条』を発見しました。ほぼ日刊イトイ新聞に伝わるものらしいです。 考えることは疑問を立てることですから、この10カ条も全て疑問文になっています。 なにかを考えるための10カ条 そのことの隣りになにがあるか? そのことのうしろ(過去)になにがあったか? そのことの逆になにがあるか? そのことの向かい側になにがあるか? そのことの周囲になにがあるか? そのことの裏になにがあるか? それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか? そのことでなにか冗談は言えるか? その敵はなにか? 要するにそれはなにか? ※ほぼ日手帳 日々の言葉4月15日で確認できます。 シンプ
「原稿を書いては消し書いては消ししていて全然進まない」という話をよく聞きます。 これって「よくない精神状態」にハマり込んでいると思います。 考えてみましょう。人間が脳内で保持できる情報はどれくらいでしょう?原稿に文章Aを書いて、しっくりこないので消して、文章Bを書いた後で、文章Aのことをどれくらい覚えていますか?文章Aを書いている時に何を伝えることが重要だと考えていたか覚えていますか? 「書いて消して」を繰り返している間、時間は消費されていますが、何も蓄積されていません。何も蓄積されないのであれば、問題はやさしくなったりはしません。ずっと同じ難易度のまま、あなたの前に立ちふさがり続けます。 原稿と戦っているうちに視野が狭くなって、自分が「よくない精神状態」にハマり込んでしまっていることを自覚できなくなるのは怖いことです。さらにはTwitterで愚痴ったり、ネットサーフィンをしてこんなサイト
ドイツ「Amazon Buy Vip」のマネージャーのAndreas von der Heydtsannさんは、この2年間ドイツでも一番素晴らしいテック系のクリエイティブマインドを持っている人たちと多く接してきました。最近、創造力を本当に身に付けるというのはどういうことか、ということから学んだ教訓のいくつかを、LinkedInで共有しました。Heydtさんは次のように言っています。 創造力を身につけるというのは、「何を考えるか」というより、「どのように考えるか」だということが分かりました。例をあげると以下のようなことです。 見方を変えろ。見方を変えれば変えるほど、より多様性が生まれ、より良くなる。 ただ受け入れるのではなく、すべてに疑問を持て。 身近な問題をより抽象的にすることで一般化し大まかにとらえるか、問題の細部をより深く深く追求して根本的なところまで突き詰めろ。 問題を表す言葉や文章
うむ、なるほど。 Pijonはよくある生活用品のサブスクリプションサービスではあるが、大学生の娘や息子を持つ親をターゲットにしている点がユニークだ。 この特徴があるおかげで、どういったシーンで使われるかが容易に想像できる。 「親元を離れて日用品がきっと足りないだろう」「あの子、そろそろお金がないのではなかろうか」 こうしたストーリーがすぐに思い浮かぶサービスはいいですな。
「6色ハット発想法」という思考の方法論があります。 人間の頭は、「客観的」「感情的」「否定的」「肯定的」「創造的」「思考的」(もしくはより正確なメタ思考)の6つの異なる方法で考えたり、情報を処理したりするという前提に基づいているものです。 客観的思考(白) 客観的な情報や、何が事実かということについてだけ純粋に考える。 感情的思考(赤) 直感、勘、本能的な反応、感情で考える(しかし、判断はしない)。 否定的思考(黒) 論理的に欠陥や障害、問題が無いか考える。 肯定的思考(黄) 論理的にメリットや利点、相容れるところがあるか考える。 創造的思考(緑) 提案、探求、考えのおもむくままに考える。 思考的思考(青) メタ思考、思考について考える。 6色ハット発想法の基本的な構成は上記の通りです。実際にこの色の帽子をかぶるのではなく(もちろんかぶってもいいと思いますが)、この6つの思考法を使い、ある
By roboppy ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。 McDonald’s Theory — What I Learned Building… — Medium https://medium.com/what-i-learned-building/9216e1c9da7d Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデ
電通コミュニケーション・デザイン・センターでコミュニケーションデザイン・ディレクター/シニア・プランニング・ディレクターを務める著者が、発想するための技術を明かしている『発想の技術 アイデアを生むにはルールがある』(樋口景一著、朝日新聞出版)。 問題を解決し、継続的に世の中を動かすための動力 (10ページより) まず、「アイデア」を上記のように位置づけたうえで、「把握の技術」「発見の技術」「転換の技術」「具体の技術」という構成に沿って独自の発想法を語っています。その中でも第1章「把握の技術」から、いくつかの要点を引き出してみることにします。 思いつきとアイデアは違う。(38ページより) アイデアは無から有を生み出す魔法のようなものではなく、ある日突然降ってくるものでもなく、思いつきを重ねていくなかで偶発的に現れるものでもない。なぜなら、「悩む」ことと「考える」ことに違いがあるように、「思い
photo credit: timsamoff via photopin cc 多人数でのアイデア出しでお馴染みのブレイン・ストーミング(以下ブレスト)。 この「ブレスト」の四原則をご存じでしょうか。 判断・結論を出さない(結論厳禁) 粗野な考えを歓迎する(自由奔放) 量を重視する(質より量) アイディアを結合し発展させる(結合改善) 一番最初に「結論厳禁」とあります。ということは、「あぁ、そのアイデア全然ダメ」とか「そんなの無理に決まってるでしょ」とブレスト中に言ってはいけないわけですね。 これはとても大切なことです。何しろ突飛な考えや常識外のアイデアをみると、つい否定したくなってしまうのが人間の心理的惰性です。それを戒めておかないと、斬新なアイデアは顔を見せません。 しかし、ブレスト中にいっさいがっさい・100%・完全に否定を入れてはいけない、というわけでもありません。効果的な否定、あ
きっと誰もが経験あるはずです。ぼんやりとしたアイデアやプロジェクトの目標を与えられて、いったい何から始めればいいのかさっぱりわからない、という経験が。Googleのソフトウェア開発者Vivek Haldar氏は、この問題を解決するための「具体的な4段階アプローチ」を紹介しています。 あらゆるプロジェクトはぼんやりとしたイメージから始まります。この混沌とした状態に、形ある具体的なアイデアを持ち込んだ者こそが、最大の功労者となるのです。とはいえ、簡単なことではありません。私自身、このプロジェクト初期の段階にどうアプローチすればいいのか、いまだに模索中です。以下に、個人的な体験と観察から、わずかずつでも学んできたことをご紹介したいと思います。■基本原則を決める 設計作業に入る前に、まず「基本原則」を考えるようにします。例えば、「Gmail」のプロジェクトでは、「Eメールのナビゲーションで最も重要
なんという逆転の発想。 MillionShortは、トップ100万件を除外して結果を表示してくれる検索エンジンである。 みんながしのぎを削っている検索上位ではなくて、あえてマイナーすぎる結果を探している人にはいいのかもしれない。 100万件ぐらいを除外するとスパム業者を避けつつ、本当にマイナーなサイトを見つけることができる可能性が高まるだろう。 またオプションでトップ何件を除外するか、という設定もできる。デフォルトでは100万件だが、いろいろ試してみるといいのかも。 普通のやりかたでは見つからないサイトを見つけたいときにいかがですかね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く