家族のライフスタイルを研究する「家ナカ研究会」は、家庭のリビングに大画面テレビとゲーム機「Wii」を導入することで、家族生活に与える影響を実験し、その結果を発表した。 この実験は、5つのサンプル家族に42型の大画面テレビとWiiを提供し、導入前、導入中、導入後の3週間にわたって家族生活を観察したもの。家族のリビング滞在時間、会話量、テレビの視聴時間などの変化を追った。 実験結果によると、「誰かがリビングにいる割合」が導入前の59%から導入中は67%へと上がり、導入の効果が明らかに表れたという。テレビの視聴割合についても、同様に導入前54%から導入後61%へとアップしている。 Wiiでのゲームプレイに関しては、圧倒的に子供が利用している率が高かった。さらに「ゲーム中にリビングで過ごした比率」を調査すると、子供だけでなく父母がリビングで過ごす時間が多くなっており、実験後のアンケートでは5家族中
任天堂は11月21日、家庭用テレビゲーム機「Wii」向けの有料動画配信サービス「シアターの間」を開始した。Wii向けの動画配信サービス「Wiiの間」において、映画やアニメ、過去のテレビ番組などを配信する。 ユーザーはジャンル、満足度、特集などの切り口から検索メニューで気になる映像を選択。詳細情報やお試し映像を見て、映像を購入するかどうかを検討できる。視聴可能期間と料金は映像ごとに異なり、Wiiポイントで決済する。視聴可能期間中であれば、何度でも視聴することが可能。また、一部の映像はニンテンドーDSiに転送して見ることもできる。 映像提供会社はアース・スター エンターテインメント、アスミック・エース エンタテインメント、ウォルト・ディズニー・ジャパン、NHKエンタープライズ、Jリーグメディアプロモーション、Sesame Workshop、テレビ朝日、東映、日本テレビ放送網、Howcast M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く