グーはチョキとパーに勝てる チョキはパーに勝てる パーは何にも勝てない これが現実
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
ご成人おめでとうございます。 希望、挑戦、不安、そして夢・・・ いろいろな想いを抱いて、新しい世界へ歩き出すあなたに、 私たちは一冊の本を贈りたいと思います。 本には、あなたの先を歩いた先輩たちの、 貴重な経験や優れた知恵、思いもよらない発想、 そして感性と想像力が、つまっています。 いい本は、人生の歩き方を教えてくれる。 未来に進むあなたの道しるべに、きっとなります。 さぁ、新しい一歩を、新しい一冊と。 ●20歳の20冊 リスト ┗穴 (ルイス・サッカー) ┗雨鱒の川 (川上健一) ┗アメリカ 過去と現在の間 (古矢旬) ┗1分間でわかる「菜根譚」 (渡辺精一) ┗肩胛骨は翼のなごり (デイヴィット・アーモンド) ┗しゃべれどもしゃべれども (佐藤多佳子) ┗12歳からの現代思想 (岡本裕一朗) ┗ジョゼフ・フーシェ (シュテファン・ツワイク) ┗スロータ
鳩山首相:「勉強したい」…内田樹さんの本など28冊購入 産経ニュース 鳩山由紀夫首相は11日、東京・丸の内の書店「丸善・丸の内本店」を訪れ、経済書や思想書など計28冊を自費で購入した。記者団から経済書などが多かった理由を聞かれると「資本主義も新しいものが求められており、日本の風土にどう生かしていくか勉強したい」と語った。 鳩山首相が購入した本 47News 以下、鳩山首相が購入した本28冊です。 [1]日本辺境論、内田樹 [2]逝きし世の面影、渡辺京二 [3]闘うレヴィ=ストロース 、渡辺公三 [4]日本国家の真髄、佐藤優 [5]情の国家論、山本峯章、村上正邦、佐藤優 [6]新自由主義か 新福祉国家か、渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫 [7]文化力―日本の底力、川勝平太 [8]ワールド・カフェ―カフェ的会話が未来を創る、アニータ・ ブラウン、デイビッド・アイザックス、ワールド・カフェ・
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
献本はしばしば頂くのですが、献本ついでに著者じきじきに浦和にやってきて「ネタフルでまだ使っていない機能を解説しますよ」とおっしゃるので、思わずお願いしてしまいました。 ということで「Google Analytics完全解説」という本日発売の解説本の著者のお一人から直々に「これは知っておくとお得だなぁ」というTipsを5つお聞きしました! そんな使い方があるのか! と驚いたので、ブログにまとめておきたいと思います。 ▼Google Analytics 完全解説 (大型本) 「デフォルト設定のまま使っていませんか?」というのがその主旨だったのですが「はい、デフォルトのままです」というのが、ぼくのGoogle Analyticsの使い方の現状でした。 そこで「より有効に使う五つのTips」というのを教えてもらうことになりました。 新しい機能を使う前に、古いトラッキングコードをブログに埋め込んであ
今回からシリーズでスタートするこのコラムは、会計の素人のための財務分析講座です。財務分析といっても流動比率や自己資本比率などの財務分析指標を説明するものではありません。財務諸表から会社の状態を読み解くコツを説明するものです。つまり、財務諸表のどこを見れば何がわかるのかを説明していきます。 素人でも財務諸表は読み解ける 今回の第1回と次回の第2回は財務分析の基礎的な方法論の説明ですが、第3回からは話題の企業を例にとって実際に財務分析をしていきます。 このコラムは会計に苦手意識を持つ人のためのものです。会計分野に深い知識がなくても財務諸表を読み解くことは可能です。このコラムを執筆する私自身が元々機械エンジニアですし、いままでに仕訳の勉強をしたこともありません。そんな会計の素人でも財務分析のポイントさえわかっていれば、財務諸表から会社の状態を読み解くことができます。 ではこれから財務諸表が読める
東浩紀の選ぶ20冊 gungnir 隷従への道—全体主義と自由 "自由とは何かについて考えるならまずハイエク。そしてハイエクといえばこの本です。とにかく読みましょう。" 言葉と物—人文科学の考古学 "フーコーといえば『言葉と物』なんですが、『監獄の誕生』とどちらを挙げるかは迷いました。フーコーは「近代とは何か」、そして「人間はどうして近代の終わりに立っているのか」ということをもっともきちんと考察した人です。そしてその一番まとまった本がこの本です。近代の終わりなんて皮相的だ、とか言うひとは、ぜひいちどこの本を味わって読んでもらいたいですね。" アンチ・オイディプス "フランス現代思想が生み出した最大の奇書。いわゆる「フランス現代思想」のスタイルここに極まりといった感じで、ぱっと読んでもさっぱり意味がわかりませんが、奇書だと思って読めば非常に面白いアイデアがいっぱい詰まっている。ちょっと狂気を
・人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則 面白い本だ。おすすめ。 「相手の役に立つこと」を社会心理学的に探究した「支援学」の大家の本。 著者によれば、助け合いの秘訣とは「社会経済」と「面目保持(フェイスワーク)」を理解することだ。社会において助ける人間は感情的に一段高い場所にいて、助けられる人間は一段低い場所にいる。この不均衡が互いの求めていることを見えなくするのだという。感情の帳尻合わせが良好な支援関係には必要なのだ。 「どんな種類にせよ、関係を築くためには、社会経済や面目保持という文化的なルールに敏感であることが求められる。人はそれぞれの関係から何かを得ており、それが適正だと確信できるように。人生という日々のドラマの中で、人は自分の面目や他人の面目がつぶれないように役を演じている。成長するにつれて、われわれは無数の状況への対処法を学ぶ。どの状況も役者や観客の
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング- 2009-11-09-1 [BookReview] マーケティングパラダイムの変遷。 マスメディアメイン「プッシュ・プル」 →顧客との関係構築と維持「リレーションシップ」 →市場で最高の製品を購入できるよう支援「アドボカシー」 < いまここ! ということで、献本いただきました。ありがとうございます! 「正直ビジネス」についての本。 顧客をあざむいた商売ではなく、信頼を重視した正直な商売が良いんじゃない?という内容です。 ■山岡隆志 / 顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング- 舌を噛みそうでちゃんと発音できなくて困る「アドボカシー・マーケティング」とは、顧客との間に信頼を築くことを目的としたマーケティング手法。アドボカシーとは、企業と顧客がコミュニケーションすること。「アボカド(果物)」や「アドぼかし(広
既に[ レビュー ]したが、もう一度ほめておこう、「プレゼンテーションZen」は良い本だ。シンプルで、ヴィジュアルで、眠くならない(←これ重要)なプレゼンをするための必読本――なのだが、これは上級者向けだろう。コンテンツの作り方やストーリーラインの決め方、さらにデリバリーの基本といったプロセスの解説はほとんどない。そういうことは分かっている人向けに、取り組み方とか心構えといったスタンスを説くものだから。 では、そうしたプレゼンの基本のキを知るためには何を参考にすれば――という視点で、一冊選んだ。アイディア出しからロジックの組み立て、ヴィジュアル化、チャートへの落とし込み…といった、プレゼンの基礎手法が網羅されており、新入社員や、プレゼンは初めてといった人にとって必要十分な知識を得られる。 たとえば、「キーとなるメッセージは、プレゼン後に聴衆の心に残したいものだ」とか、「キーメッセージは相手
アラン・カーティス・ケイ(Alan Curtis Kay, 1940年5月17日 - )は、アメリカ合衆国の計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。パーソナルコンピュータの父、と言われることもある。主に、オブジェクト指向プログラミングとユーザインタフェース設計に関する初期の功績で知られている。ピーター・ドラッカーの言葉“You cannot predict the future, but you can create it.” を引用し、“The Best Way to Predict the Future is to Create it.” 「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」と改変したことでも知られている。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で計算機科学の准教授、ビューポインツ・リサーチ・インスティテュート(Viewpoints Research Institut
MVC 設計について考えていたときに、ちょうどその辺りの話をされている方々が居たので、今の考えをまとめてみました。 目次 前提 肥大化するコントローラを避ける ビジネスロジックをどこに書けば良いのか コントローラとモデルの間にもう一つの層があるとうまくいく? まとめ 前提対象は Web アプリケーションで、画面数(ビューの数)は数個〜100個程度の規模です。WordPress、Twitter、37signals のサービスのようなものを作ろうとするとき、どういう MVC 設計をしていくかについて考えます。巨大なシステム、金融系システム、基幹系システムなどを作る場合とは異なる考え方もあると思います(そもそも MVC を使わない、など)。 肥大化するコントローラを避ける例えば、八百屋さんで「60円で仕入れたリンゴ1つを100円で売った」こと(Sales Transaction)を記録する場合を
公益事業市場へのさらなる進出を目指すMicrosoftは米国時間10月13日、公益事業のスマートグリッドプログラムに特化したアーキテクチャを開発したと発表した。 「Microsoft Smart Energy Reference Architecture」(SERA)と名付けられたこのアーキテクチャの狙いは、公益事業を営む企業が自社のITシステムを統合および近代化するにあたり、その基盤を提供することにある。Microsoftによれば、このソフトウェアは電力業界に特有の機器と連携して動作し、これにより電力会社は次々と発生するリアルタイムのデータをより適切に処理できるという。 現在、世界中の政府が数十億ドル規模の資金を提供して電力会社に配電ネットワークの改良を促しているが、このようなスマートグリッドプログラムにはさまざまな形態がある。たとえば、スマートメーターを設置して情報を数分ごとに電力会社
最新のライブラリーやJavaScriptの新しい活用法を紹介する「JavaScriptラボ」。今回は、9月末にリリースされたばかりの「YUI 3(Yahoo! UI Library Version 3)」を取り上げます。 Yahoo! UI Libraryとは? 「Yahoo! UI Library」(以降、YUI)はその名の通り、ユーザーインターフェース周りを得意とする米ヤフー製のAjaxライブラリーです。YUIは、Ajaxが普及し始めた2005年に登場し、面倒なUI周りを簡単に処理できることから次第に普及していきました。実は、以前取り上げたAjaxフレームワーク「Ext JS」も、もともとはYUIの機能拡張(Extension)として生まれたものです。 YUIはタブパネルやスライダー、ドラッグ&ドロップ、アニメーション機能など、他のライブラリーやフレームワークを凌ぐ充実したUI部品と豊
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僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました. そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています. こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになる本を紹介していただきたいと思います. あと,細かい条件を述べておきます. -知識がなくても読める本が好ましいです.
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