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2016年12月31日のブックマーク (21件)

  • 政治的なスタンスもブレなくはっきりさせてきたポップスターは、多くの人にとっての「あしながおじさん」だったことが、死後わかった。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    政治的なスタンスもブレなくはっきりさせてきたポップスターは、多くの人にとっての「あしながおじさん」だったことが、死後わかった。
  • 進化論と左翼 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 進化論と左翼 最終更新: transact 2016年10月22日(土) 15:15:13履歴 Tweet 関連ネタ > 左翼の反進化論>wikipediaの記述 進化論と左翼 このページは2016/02/26に削除された。最後の状態は2015/12/12付け。 なお、一部記述はSocial effects of evolutionary theoryの項目に残っている。 wikipedia:進化論と左翼 wikipedia:Evolutionary theory and the political left 進化論と左翼は時々、互いを警戒する関係にあった。左翼の一部、特にマルキストや共産主義者たちは自然選択による進化論(ダーウィ

    進化論と左翼 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
  • 「証拠としてのデータ」より「説明」を選好する人々 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 「証拠としてのデータ」より「説明」を選好する人々 最終更新: transact 2016年10月30日(日) 10:27:05履歴 Tweet 否定論・陰謀論を信じる理由 「証拠としてのデータ」より「説明」を選好する 科学では「経験的データ(実験や観測による)」と「説明(メカニズムなど)」がともに役割を果たす。しかし、我々が日常的に求めるのは「説明のみ」であって、データはあまり気にしないようだ。 3.1. PRIVILEGING EXPLANATION OVER EMPIRICAL DATA Explanations are fundamental to how we think and how we learn (Lombroz

    「証拠としてのデータ」より「説明」を選好する人々 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    “信念の正当化を求めると、被験者たちは「いかに二つの要素が関連しているかについての説明」…を提示し、関連する経験的データ…を特定しようとしない傾向が見られた”
  • 今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    例によって1著者1冊、著者名50音順で掲載順に意味はありません。 稲葉振一郎『不平等との闘い』 不平等との闘い ルソーからピケティまで ((文春新書)) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/05/20メディア: 新書この商品を含むブログ (25件) を見るいなば先生は次々とを出されているなあ。書評はこちらです。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20160601#p1 海老原嗣生『お祈りメール来た、日死ね』 お祈りメール来た、日死ね 「日型新卒一括採用」を考える (文春新書) 作者: 海老原嗣生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/11/18メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る簡単なコメントがこちらにあります。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20161117#p1 大川

    今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • かしこいはつくれるー来たるべき人文知のためのプログラム(大風呂敷)

    この文章は、おそらくコードや技術的文書を書く人たちならポエムと自嘲する類のものであるが、詩人に「舐めてんのか」と恫喝されるのも面倒なので、綱領のようなものだと言い張ってむしろプログラムと呼び、加えて大風呂敷とルビをふるつもりでいく。 第一に自分のような頭の悪い人間が何をやっているのかを知るために書いた。 第二にこれはネイティブ広告のつもりである。昔から人を引き寄せようとすればするほど遠ざける性分であるから、むしろ営業妨害となっている恐れがあるのだが、案の定「宣伝するのに考え込ませてどうする?敷居が高くなって失敗だ」とコメントをもらった。 自由への教養 以前「何故学ぶのか」という問いに、「自由になるため」と答えた。 この応答は、イソクラテス以来のあの定義、「教養とは、運命として与えられた生まれ育ちから自分を解放するもの」を念頭においたものである。 生まれと育ちは人を強く拘束している。その価値

    かしこいはつくれるー来たるべき人文知のためのプログラム(大風呂敷)
  • 「理想」と「欲望」は切り分けできないし、「萌え絵」は「日本美術」ですよね(どっちかというと) - ohnosakiko’s blog

    「萌え絵」が批判されるのは歴史がないからじゃない - 最終防衛ライン3 結論が最初の方に書かれている。 「萌え絵」も「理想」のひとつであろう。「萌え絵」が批判されるのは、誇張表現だからだし、誰かにとっては「理想」ではなく「欲望」にしか見えないからだ。現在「芸術」として残っている「裸婦像」は多くの批判に耐えて残ってきたものである。果たして「萌え絵」はそれに耐えられるだけのバックグラウンドを形成できるだろうか。この点を無視して時間や歴史が解決すると結論付けるのは、いささか楽観的すぎるだろう。 「独りよがりの「理想」はしばし、欲望の発露として捉えられるだろう」ともあったが、「欲望」の発露と捉えられてはいけないというのは何故かなと思った。「理想」であり同時に「欲望」の発露でもある、ということではいけないのだろうか。ヌード絵画から少女マンガまで、ほとんどの絵がそうじゃないですか? ”「欲望」それ自体

    「理想」と「欲望」は切り分けできないし、「萌え絵」は「日本美術」ですよね(どっちかというと) - ohnosakiko’s blog
    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    “クールベの『世界の起源』…あまたのエロティックな裸体画が避けて通ってきた「欲望」の真の中心だ。この「現実」において初めて、「理想」と「欲望」は分裂する。最後の個人所有者はラカン(さもありなん)”
  • 今年の15冊 - 備忘録

    恒例ですので、今年もこのエントリーを書くことにします。今年は久方ぶりに、ツボに嵌る読書経験ができたように思います。他に嵌ったものとしては、コーセラの機械学習講義(by Andrew Ng)、慶応大学の数理物理講義(藤谷洋平)、iPadにインストールしたTex Writer & Verbosus / Anoc等々。今更ですが、最近のオープンオンラインコースの充実ぶりには目を見張るものがあります(つくづく、人生をやり直したくなります・・・)。 國重惇史『住友銀行秘史』 住友銀行秘史 作者:國重 惇史講談社Amazon イトマン事件は自分にとって同時代史とはいえないものの、戦後最大級の経済事件であり、記憶には残る。今年は山崎拓『YKK秘録』なども読んだが、登場人物が重なっていたりして興味深かった。時代の空気は今とはかなり違う。ところで山崎前掲書について、自分にとっては同時代史であるため、「書かれ

    今年の15冊 - 備忘録
  • 『シン・ゴジラ』、その後のこと数点 - sugitasyunsukeの日記

    以前facebookに書いた文章を転載しておきます(加筆修正あり)。 *** 先日炎上した『シン・ゴジラ』批判についてはいつかまとまった評論を(おそらく庵野秀明論として)書こうと思います。それを応答というか、責任の取り方にできれば、と考えています。 しかしその前に、いちばん反省している「あらかじめ男性化された女性たち」云々という発言について。 僕には例えばカヨコはアスカを、ヒロミはレイを殆どそのまま実写に転化したものにみえました。防衛大臣の描き方もカリカチュアというか、アリバイ作りにみえました。そういう言い方をするならば、『シン・ゴジラ』では、薄っぺらでステロタイプな人間像しか「あえて」出していない、とも言えます。 もともと『エヴァ』のアスカやレイやミサトは、ある種のオタク男性たちにとって都合のいい女性イメージを強く投影したものだ、と僕は考えています。そして『エヴァ』にはそういう女性像を欲

    『シン・ゴジラ』、その後のこと数点 - sugitasyunsukeの日記
    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    “何かをスキップして、都合のいい理想的な大人を描きすぎていると。「ダメな日本」を否定し、「すぐれた日本人」を夢見る…そこが一足飛びなのが気になりました”
  • 2016年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月22 2016年の新書 カテゴリ:その他 去年、「2015年の新書」というエントリーを書いてからここまで合わせて55冊の新書を読んだようです。 今年は6月から10月にかけて読みたいと思わせる新書の刊行ラッシュでした。そのせいもあって、読みたかったけれども読めずに終わってしまった新書もけっこうありました。 というわけで、豊作の一年の中から例年通り5冊をあげてみたいと思います。 一応、順位を付ける形で並べますが、上位3冊は横一線。2位、3位のが著者の今までの著作からして期待通りだったのに対して、1位のは期待を大きく上回る面白さだったので、こうした順位になっています。 移民大国アメリカ (ちくま新書) 西山 隆行 筑摩書房 2016-06-06 売り上げランキング : 55731 Amazonで詳しく見る by G-Tools 今年のニュースといえば、大統領選におけるトランプの勝利が上

    2016年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
  • 戦争映画ベストテン〜実写限定〜 - 法華狼の日記

    戦争映画ベストテン〜アニメ限定〜 - 法華狼の日記 あまり実写映画を押さえていない人間として、例年のとおりにアニメ限定で上記エントリを上げた。 しかし以前に参加したエントリのコメント欄を見返していて、こんなことを書いていたことを思い出した。 音楽映画ベストテン〜アニメ限定〜 - 法華狼の日記 ※『セッション』すらタダで見せてもらえる機会があったのに逃すし、他で名前があがっている実写映画は大半を見てないし、当に音楽映画ではアニメじゃないと参加できません。 ※戦争映画ベストテンなら、なんとか実写作品もふくめた範囲で参加できるかも…… 実際、アニメ作品から一押し作品を選んでいる最中にいくつかの実写作品も考えていた。そこで投票した後、集計結果の発表前に選んだ作品が下記のリストになる。 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年、丸山誠治監督) ハート・アタッカー(2007年、ニック・ブルームフィールド

    戦争映画ベストテン〜実写限定〜 - 法華狼の日記
  • 誰もが見るべき21世紀に作られたドキュメンタリー作品21本 - YAMDAS現更新履歴

    The 21 Documentaries from the 21st Century Everyone Should See | GQ 誰もが見るべき21世紀に作られたドキュメンタリー作品21とのことだが、ドキュメンタリーとなると日未公開の作品も多いのも確かなものの、このリストに入っている作品は、比較的日でもディスク化されているものが多い。 1位に選ばれている『Weiner』は、個人的にはまさかの結果になったアメリカ合衆国大統領選挙において、最後の最後になって FBI がヒラリー・クリントンへの捜査を再開するきっかけとなったアンソニー・ウィンナーに取材した映画だが、さすがに日公開は難しいか。 ジョシュ・クリーグマン、エリース・スタインバーグ『Weiner』 スキャンダルで失脚したニューヨーク市長候補を描いた映画とは? - シネマトゥデイ Long Tail World: NY市長候

    誰もが見るべき21世紀に作られたドキュメンタリー作品21本 - YAMDAS現更新履歴
  • 紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか? 障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー 情報 #障害者文化論#教養入門#高校生のための教養入門 2020年の東京パラリンピックを前にして、障害者アートに注目が集まっています。「世間の価値観にとらわれない自由な自己表現」が魅力だと言われる障害者アート。その歴史を紐解くと、社会の偏見を乗り越え、内面化しながら、表現せざるを得ない人々がいました。学部選択に悩む高校生に、最先端の学問をお届けする「高校生のための教養入門」。今回は、ハンセン病療養所で生まれた文学作品や、精神科病院のアート活動を研究している荒井裕樹先生にお話をうかがいました。(聞き手・構成/山菜々子) ――荒井先生のご専門はなんでしょうか。 「障害者文化論」と名乗っています。でも、こういった名前の講座が大学にあるわけではありません。「障害をもつ人が文学やアートを

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS
  • 「厚生年金基金の興亡」@『エルダー』2017年1月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『エルダー』2017年1月号に「厚生年金基金の興亡」を寄稿しました。 断片的にはいろいろと知っていることはあると思いますが、こうしてまとめてみると、そうだったのか、ということも結構あるのではないでしょうか。 連載の第5回(9月号)で「退職金の法政策」を取り上げましたが、そこで軽く触れた厚生年金基金についてその設立から廃止に至る半世紀の歴史を改めて振り返っておきたいと思います。厚生年金基金制度は1965年6月の厚生年金保険法の改正により創設されました。これは企業が設立する特別の公法人である厚生年金基金が公的年金である厚生年金の報酬比例部分を代行する部分と、企業独自の加算部分を上乗せして給付する部分を組み合わせたものです。 この制度は日経連が強く主張して成立したものですが、その背景にはいよいよ20年勤続による老齢年金受給者が出現してくる中で、その給付水準が生活保護以下と大変低いことが大きな問

    「厚生年金基金の興亡」@『エルダー』2017年1月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 2016年の本 - Valdegamas侯日録

    あっという間にまた一年が終わる。今年は読書メーターを利用することでまともな読書記録をつけるようにしたのだが、どうも80冊弱を読んでいたことがわかった。例年こうした記録をとっていないので明確な比較の基準がないが、新書の類をほとんど読んでいないことに気づかされる。それにしてもこうしたサービスを使うと、あれも読んでいないしこれも読みかけで終わった、などというものが山のようになっていることに気づき憂になる部分もあった。これからもそうしたぼやきを重ねながら歳を取ることになりそうである。 今年読み終えたを対象として、印象に残ったを整理した。昨年同様、ある程度のまとまりをもって整理したつもりである。おおむね今年出たが対象となった。去年出たはうずたかく積まれたまま。恐ろしいことである。 ■外交史 わたし自身が強い関心を持っている外交史研究で、特に印象に残ったのは宮下雄一郎『フランス再興と国際秩

    2016年の本 - Valdegamas侯日録
  •  『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな

    月曜に見た『この世界の片隅に』、感想を書かないままにずるずると来てしまった。 一番の理由は体調不良なんだけど、もう一つはあまりにも絶賛されていて、「アニメ史上、映画史上に残る傑作!」とか言われると、それも違うんじゃないかという気持ちが残ったからです。 もちろん、映画自体は良かったのですが、「アニメ史上に残る傑作」とか言われると『かぐや姫の物語』のほうがすごかったでしょ、という気持ちも出てくるのです(個人的に、50年後くらいにジブリの最高傑作が『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』ではなく『かぐや姫の物語』となっていても全然驚かない)。 ただ、もちろん高畑勲は偉大な作家なので、彼のいいところを存分に取り入れていると書いても褒めていることになるだろうと思って、ちょっと書いてみます。 まず、『この世界の片隅に』でいいと思うのは、きれいな絵のような風景とそれがファンタジックに変化していくところです。

     『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな
    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    “(個人的に、50年後くらいにジブリの最高傑作が『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』ではなく『かぐや姫の物語』となっていても全然驚かない)”げに。
  •  2016年の本 - 西東京日記 IN はてな

    去年に引き続き、というか去年以上に小説は読めず。しかも、当たりもあまり引かなかった気がします(期待していた国書刊行会<ドーキーアーカイブス>シリーズの最初の2冊が期待ほどではなかった)。 一方、その他のに関してそこそこ読めましたし、面白いもありました。 というわけで、小説以外の新刊5冊(順位は付けず)+結構前に出た2冊、小説は順位をつけて5冊紹介したいと思います。 なお、新書に関して以下のエントリーで。 http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/archives/52161574.html 小説以外の アマルティア・セン、ジャン・ドレーズ『開発なき成長の限界』 開発なき成長の限界――現代インドの貧困・格差・社会的分断 アマルティア・セン ジャン・ドレーズ 湊 一樹 世界第2位の人口を抱え、経済的にも存在感を高めているインド。ただ、そのインド経済についてき

     2016年の本 - 西東京日記 IN はてな
  •  2016年ベストアルバム - 西東京日記 IN はてな

    5枚しか選べなかった去年に比べると、当たりのアルバムを引き当てることができた1年。ただ、相変わらず聞いている枚数はしょぼいので、10枚は選べず、今年は8枚で行きたいと思います。 1位 Michael Kiwanuka/Love & Hate Love & Hate Michael Kiwanuka Interscope Records 2016-06-02 by G-Tools ウガンダにルーツを持つイギリスのソウル・シンガーの2ndアルバムですが、これは良かったですね。 黒人のソウルというと歌声はいいのですが、その歌に頼りすぎてしまってトラックがやや退屈ということが多く、個人的にそれほど聴いていないジャンルでした。しかし、もともとMichael Kiwanukaがセッション・ギタリストとしても活動していたということもあって、このアルバムはトラックが非常に凝っていて飽きさせません。 特にア

     2016年ベストアルバム - 西東京日記 IN はてな
  •  2016年の映画 - 西東京日記 IN はてな

    今年は休みが土日から日月になったこともあって、会員なら平日1000円で見れる立川のシネマシティでけっこう映画を見ました。 しかし、実を言うと夏休みに奥さんの実家近くのシネコンで見た「アイカツ」の映画を除けば、すべてシネマシティで見てるという手抜きな映画鑑賞ライフ。まあ、そんな人のランキングです。 1位 『キャロル』 キャロル [Blu-ray] KADOKAWA / 角川書店 2016-08-26 by G-Tools とにかくテレーズ役のルーニー・マーラのかわいさが衝撃的。 服装といい佇まいといい完璧で、キャロル(ケイト・ブランシェット)が「天から降ってきた」と形容する通りの存在。ケイト・ブランシェットもさすがの存在感で、この二人が揃ったということだけで「魅せる」映画になっていると思います。 ファッションももう変化をやめて永遠に1950年代の服装でいいんじゃないかと思えてきます。 「50

     2016年の映画 - 西東京日記 IN はてな
  • 「教えて下さってありがとうございました!」と「悪いということを知らなかったんだから」 - ohnosakiko’s blog

    大学の授業内で時々ミニレポートを書かせ、その提出をもって出席票に替えている。その日、家に帰って80人あまりの学生のミニレポートを読んでいたら、ほぼ同じ内容のミニレポートが続けて四枚出てきた。内容もそっくりなら書体もまるでそっくり。すぐに、これは全部一人の学生が書いたなと感じた。 おそらく、四人の中で一番文章量の多いAさんが「主犯」。あらかじめ頼まれていたAさんが、欠席している残りの三人の分も書いたのだ。そして次回は、その三人の中の誰かが「主犯」を引き受けるのだろう。他の学生の出席票も書いて出すとか、代返をするとかと同じ、昔からある大学生の不正互助行為である。 にしても、それを堂々とやっているのにちょっと驚いた。普通はバレないよう、内容や言葉遣いや書体を多少は変えるものだ。これでは「見つけて下さい」と言っているも同然。自分のも含めて四人分を時間内に書かねばならないということで、小細工している

    「教えて下さってありがとうございました!」と「悪いということを知らなかったんだから」 - ohnosakiko’s blog
    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    “私が一瞬言葉を失ったのは、基本的な善悪の判断力がすっぽり欠けている(ように見える)にも関わらず、こういう妙な礼儀正しさだけはある点が、一種異様な感じに映ったからである”/一つの興味深い事例として。
  • マルガリータのプールの中でサイトを畳むことに決めたんだ

    It's high time for a walk on the real side Let's admit the bastards beat us I move to dissolve the corporation In a pool of margaritas Steely Dan, "Everything Must Go" 10年以上前からウェブサイトを止めるときに発表しようと考えていたタイトルの文章を実際に今こうして書いているという事実に不思議な心持ちになるのを禁じえない。 実際には何もかも止めてしまうわけではないのだが、大枠の事情は対談の最終回(前編、後編)で話しているものの、一応最後のステートメントということで、対談で話した内容と重複するが、今後の身の振り方などについて書いておきたい。 YAMDAS Project 体、並びにはてなダイアリーのYAMDAS現更新履歴の更新

    namawakari
    namawakari 2016/12/31
    お疲れさまでした。/“自分がウェブサイトを開き、文章を公開しようと思ったのは、自分にも何か普遍的な価値がある優れた文章が書けるのではないかという思い上がった、一種の妄想に突き動かされたからである”
  • exit >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> voice - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    https://twitter.com/ph89arwgarg/status/805256409096957952 会社を辞めるという選択肢を選ばずストライキするあたり狂気を感じる そうか、もはやexitを選ばずvoiceを選ぶのは「狂気」と評価されるくらいにまでこの日社会の『空気』は変わり果ててしまったのだな、という感想。 (参考) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_3c8e.html(フリードマンとハーシュマンと離脱と発言) たまたま言い出しっぺのフリードマンが死んだので、改めてハーシュマンを取り出してみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もともと経済学者は、自らのメカニズムが遙かに効率的で、実際上、真剣に取り扱われるべき唯一のものと思いこむ傾向にある。こうし

    exit >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> voice - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)