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政治に関するnamgenのブックマーク (36)

  • sengoku38の一手で「仙谷」政権、詰んだな: 極東ブログ

    「仙谷」政権、詰んだなという感じがした。石にかじりついても頑張った影の薄い菅総理だったが、これでチェックメート。終了か。いや、これでこの政権がすぐに解体するというわけでもないし、総選挙となるわけでもないと期待したい。しかし、もうダメだろう。 私としてはできるだけ穏当な線で推測してきたつもりでいる。だから、尖閣ビデオを巡って中国政府と「仙谷」政権に密約があったという話は避けてきた。それは密約というほどでもなく、外交上通常の信義というレベルではないかと思っていたからだ。 しかし、尖閣ビデオ流出について第五管区海上保安部海上保安官が名乗り出てから、おそらく彼のシナリオどおりに海保内の状況が暴露されるにつれ、この機密指定はそもそも無理だったなという思いがまさり、であれば、そんな無理を押す理由はなんだったか考えると、やはり密約があったのだろうと推論したほうがどうも妥当だ。 なんの密約か。すでに噂さ

  • 中国で大論争 温家宝「政治改革発言」の真意

    1931年の満州事変の発端となった柳条湖事件から79年を迎えた9月18日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で発生した衝突事件をめぐり日政府が中国人船長を釈放しないことに抗議し、北京の日大使館周辺で起こった100人規模の反日デモ行進。「釣魚島から出て行け」という反日プラカードを持つ若い活動家に交じり、50センチ四方の紙に「深圳・腐敗」と書いた紙を掲げた40代男性が目を引いた。この男性を含めて、陳情者とみられる地方の農民ら10人程度が、反日デモ行進に紛れ込んでいたのだ。 反日デモに紛れ込んでいた共産党体制への不満分子 「日軍に侵略された屈辱の歴史を忘れるな」と訴える中国共産党は、暴力化しない限りにおいて反日デモを黙認する。そのため普段は公安当局から抑圧され、腐敗や立ち退きなど自らの不満を世間にアピールできない陳情者ら社会不満分子にとって、反日デモは訴えを示せる数少ないチャンスとも言える。実は

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  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

  • 「キリスト教は独善的で、仏教は寛容」なのか? - 日日是好日

    Twittterで民主党の小沢幹事長の「キリスト教は独善的だが、仏教は寛容」(読売オンライン)という発言が話題になっていました。どんな基準で独善と寛容を判断しているのかや、特定の宗派やグループではなくキリスト教全般を粗雑なやり方でひとまとめにしている点など、いくら仏教者との対談の場だったとはいえ、このように一方的に批判され傷つけられたクリスチャンの方々の気持ちを思い、とても悲しい気持ちになりました。 宗教を持つということは、なんらかの立場を信念を持って選ぶことです。そして宗教者の辛いのは選んだスタンスによっては、信念を貫くために、コンテクストをまったく理解しない人間からの空虚な批判も権力闘争的な攻撃も受けいれざるを得ないことです。一つの立場を選ぶことは、特定の考え方や信仰を持っているだけで、レッテルを貼られ(あいつらは間違っているから)と一方的に批判されてしまう可能性も同時に引き受けること

  • 日経春秋 春秋(6/17) - finalventの日記

    伊藤博文は27歳、山県有朋が30歳、板垣退助も31歳、幕臣の榎武揚でさえ32歳。幕末明治に活躍した人々の維新のときの満年齢だ。夜明けを待たず、安政の大獄で非業の死を遂げた吉田松陰は享年29歳、橋左内はなんと25歳である。▼寿命の短い時代とはいえ、この国に近代をもたらしたのはこれほどに若い力だった。 私はそれはただの伝説かなと思うようになった。このあたりの歴史は、カネの動きから見直したほうがよいように思う。

    日経春秋 春秋(6/17) - finalventの日記
  • ワシーリー・モロジャコフ『後藤新平と日露関係史』 2009-06-16 - Economics Lovers Live

    藤原書店の藤原社主からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 僕は専門がずれるので十分に評価できないけれども、ひょっとしたら日の外交史や日政治史の研究の中でも画期的な貢献じゃないだろうか? 後藤新平というとちょっと前まで僕には主に関東大震災以降の復興院による首都再建計画とそれをめぐる経済学者、マルクス主義者たちの論争の標的という認識でしかなかった。それでも一海知義先生が現代語註を加えた鶴見祐輔の『後藤新平』を途中まで読んだことでそのような狭いイメージは覆り、日の近代化を推し進めた最重要なキーパーソンになっていた。それが今回のこので、ロシアとの外交関係において重要な位置をしめていて、後藤の提言や活動がまわりの無理解でとん挫したことが、今日まで至るロシアとの関係がこじれた遠因になっていることがよくわかる。しかしこれは佐藤優の読むよりはこれを読んだ方が数万倍いいと思うよ。 後藤の

    ワシーリー・モロジャコフ『後藤新平と日露関係史』 2009-06-16 - Economics Lovers Live
  • 同じ側の人と錯覚する民 - Wein, Weib und Gesang

    ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) 麻生首相のFAZ単独インタヴューを読んだ。自民党長期政権の幕引き役として、世継ぎ政治家の代表として、世間の厳しい目を浴びる政治家として、小泉に比べても比較的登場回数の多い日政治家である。恐らく取り巻きに旧在独大使などの外交官が少なくないのであろう。 それは、漫画知能の大人と呼ばれ言葉を知らない筈の麻生太郎が大変立派過ぎるインタヴューをこなしている事で確信した。一部の隙もない受け応えである。この政治家はあまり知らないので何とも言えないが、日での一般の報道に見る漫画馬鹿とは大分違う。 FAZにおいて、大事件を、特に外交問題や世界的な災いを舞台として、なんとか敗戦決定ムードの自由民主党を救うスタンドプレーをしたい首相とされているが、それを今回は北鮮への制裁を軸に展開しているのを紹

    同じ側の人と錯覚する民 - Wein, Weib und Gesang
  • 来年の下山の途はどれほど険しいか

    「来年が心配だ」 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が21日、民主平和統一諮問会議の常任委員会で70分間語った「激情発言」が、年末の政局を揺るがし、大統領の1年余りの残余任期に対する憂慮が高まっている。 盧大統領が拳を握って演壇をたたくなど激情した様子で、前職国防長官や特定の大統領選候補の名を挙げ、「偉ぶっている」「人事の失敗だった」と非難する場面を見守る多くの市民たちは、「大統領が当に何かしでかすのではないか」と当惑した。 特に盧大統領が、「正直に一生懸命してもうまくいかないのが政治だという考えを持っているが、たとえ何かが起こるとしても変えるべきことは変えてゆく」と述べたことは、今後の国政運営が順調ではないと予告したも同然だという指摘が出ている。 盧大統領はこの発言を通じて、多くの世論が反対するとしても、これを気にせず、国政を自分の考えどおり推進することを明確にしたためだ。 政界はもとより、

    来年の下山の途はどれほど険しいか
  • ある心中推察: 極東ブログ

    少し暇になるか。自分から望んだとはいえ、四年続いた、大阪と東京の往復生活には無理があった。当初はひどいものだった。政府とやらに乗り込んだら、指揮命令系統すらはっきりしていない。金融相、議員、事務方の情報伝達機能もなかった。やるべきことはやったとも言えないがもはや命運尽きる。大阪に帰ろう。堂島川と土佐堀川に挟まれた中州の辺りを散歩して東洋陶磁美術館でも覗いたら、北新地で一杯やるか、昔のように。 北海道で生まれた。一九四四年。戦後とともに育った。都会というものも知らず、海辺の町を転々と移り住んだ。父親が水産高校の校長だった。都会を知ったのは大阪大学に入ってからだ。そして大阪はふるさとになった。 ふるさとは寂れた。先日ホームレスの人を眺めながら、自分はなぜ公共経済学に志したのかと問うた。胸に少し熱いものがこみ上げた。 公共のために寄付をしたり、ボランティア活動を行ったりする社会貢献の経済活動をフ

  • 官製談合事件雑感: 極東ブログ

    官製談合事件についてはあまり関心が向かない。地方の首長なんてものは叩けば埃が出てくるのは地方に暮らした人間なら別段どってことのないことだし、談合とかも一種の富の再配分というか、談合している側の配分や雇用ためのコストくらいなものではないか。いったいこのところのマスコミというか国政は何やってんだか。そこまでして地方をつぶしたいのか。 また、この事態に対して、国への反感が地方の市民レベルから上がってこないものなのかと疑問にも思うが、私がぼんやり世間を見ている限りではそんなふうではない。福島県、和歌山県、宮崎県と首長を引っ捕まえて皆さん正義に喝采という図柄はどうもいただけないのだが。 何が問題なのか。私は地方の議会だと思う。民主主義の小学校である地方自治が機能していないか、あるいは機能してこんなものだということだ。つまりその行政の一番の主体がそれでいいとしている状態なのだから、改善するなら、その地

    namgen
    namgen 2006/12/12
    談合一位の市か。そういえば毎日やってるな(笑
  • 論談:論談ニュース 中川秀直官房長官の薬物疑惑

    中川秀直官房長官の不倫スキャンダルに絡み、ある民族団体幹部が、科学技術庁長官在職当時の同長官にあてた内容証明のコピーが、夕刊紙に掲載されたが、これは、不倫スキャンダルが発覚する前から永田町界隈に流れていたものだ。 ここに当時、これを手にしたマスコミ関係者が触れることができなかった事実がある。 それは、薬物疑惑。 ことの真偽については判断がつかないがこの内容証明の全文を載せる。

  • 高校必修逃れ騒ぎは誰が得するのだろうか: 極東ブログ

    高校の世界史履修漏れ問題だが、私にはよくわからない問題だし、すでに「極東ブログ: 高校の世界史履修漏れ雑感」(参照)でも書いた以上はないと思っていたのだが、どうも、率直にいうとムカつく。なにがムカつくかというと「救済」という表現だ。なんでこんな問題にいちいち「救済」というのだろうか。知らぬ高校生は被害者なので、被害者救済ということなのだろうか。確かに、学校側が組織的に行なったもので高校生は被害者だというのはわかる。しかし、結局履修時間を五十時間にするということが「救済」なんだろうか。というか、被害というのは、表面的には卒業できない被害の可能性ということなのだろうが、実際には入試前にそんなのやってられるかよ被害ということなのだろう。私の感覚では、こうした議論がどうも感覚的に受け入れられない。が、所詮、私の個人的な感覚というだけで、社会的に合意するなら、そして私の利害に関係しないのだから、どう

  • http://www.cnn.co.jp/world/CNN200609190026.html

  • asahi.com:ハンガリーで首相辞任要求 デモ隊、警官隊と衝突

  • 激高老人のぶろぐ - 自大史観と事大主義

    危険人物が次期総理になろうとしている。安倍晋三のことだ。この人物は「日の前途と歴史教育を考える若手議員の会」という長ったらしい名称の会のリーダーであった。この会はいわゆる自虐史観を批判する連中の集まりである。自虐史観とは日が侵略戦争を行なってきたと見る史観とされている。これを批判するとは、日戦争は自衛のためであり、ある局面ではアジアの植民地や半独立国を西欧の支配から解放するためでもあったと主張することである。しかし少なくとも中国に攻め込んだ戦争は、どう見ても侵略戦争であったとしか言えない。そして南京虐殺の被害者の数は確定し難いとしても、中国各地での民衆に対する日の軍隊の数々の蛮行は明白な事実である。およそ戦争とはそういうものだとか、昔から強国が弱国を侵略してきたのにどうして日戦争だけが咎められなければならないのか、といった言い訳は通用しない。何が犯罪であるかを決める基準は歴史

    激高老人のぶろぐ - 自大史観と事大主義
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2428775/detail?rd

  • NET EYE プロの視点

    「私は5年半、(閣僚を)務めてきた。1人が長くやるのは民主主義社会では良くない」。総務相・竹中平蔵は8月21日、TBSのラジオ番組に出演し、首相・小泉純一郎の退任に伴う自らの去就に言及した。忠誠を尽くし抜いた小泉の退場と共に身を引く姿勢を色濃くにじませる。9月下旬に新首相に就くことが確実な官房長官・安倍晋三は人事構想を胸の奥深く秘めたままだが、竹中の去就とマクロ経済政策の「司令塔」が誰になるかは注目の的だ。 郵政民営化にメド、財務省に帰還した秘書官 8月7日、財務省は1件の人事を発令した。02年9月の竹中の金融担当相就任以来、秘書官として4年近くも仕えてきた井上裕之(昭和61年入省)を古巣の主計局に戻し、補助金などの調整を担当する主計企画官に据えたのだ。同省は既に7月28日、事務次官・藤井秀人以下の新体制に移行しており、予算編成に携わる主計局でもほとんどの人事は発令済み。井上の異動だけ

  • NET EYE プロの視点

    エルビス・プレスリーの物真似に興じる映像ばかりが伝えられた6月末の首相・小泉純一郎の米国訪問。封印されていた舞台裏が少しずつ漏れてきた。報じられなかったが、じっくり検証すべき出来事はいくつもある。その第一は小泉の懐刀、政務秘書官・飯島勲と米大統領ジョージ・W・ブッシュの側近中の側近、次席補佐官カール・ローブの邂逅(かいこう)だ。小泉の政権末期にあって腹心同士が盟約を結んだ意味は何か。 「エアフォース・ワン」搭乗前夜の対面 6月29日午前、ワシントンのホワイトハウス前庭。盛大なセレモニーにやや硬い表情の小泉をブッシュがリラックスさせようと話しかけ、歓迎式典が進んでいた。両首脳の動きに目を凝らしていた飯島は2人の後方、ロープで仕切られた一般席に旧知の邦人ジャーナリストを見つけ、会釈した。ジャーナリストも軽く一礼を返したが、なぜかその後ろで同じように飯島に頭を下げる米国人男性がいた。飯島は訝

  • 産経ニュース

    国内最大手銀行の三菱UFJ銀行は19日、普通預金の金利を引き上げる検討に入った。現在は年0・001%で、上げ幅は今後詰める。普通預金の金利を上げれば2007年2月以来17年ぶり。他行も追随して上げる可能性が高い。

    産経ニュース