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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (5)

  • 電波鎖国するとiPhoneが日本で使えなくなる - michikaifu’s diary

    引き続き、700MHz周波数割り当てについて。 総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す | 日経 xTECH(クロステック) BLOGOS(ブロゴス)- 意見をつなぐ。日が変わる。 「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の報告内容を全部読んでおらず、上記の記事の情報だけをもとに書いていることを断っておく。(報告書がネットで公開されているかどうか、調べていないので不明。すいません、今ちょっと忙しくて・・) 要するに、「すでに使っている人がいるので仕方ない」「それをどかす交渉をしていたら時間がかかってしまう」「国内メーカーのコスト構造に関しては問題なし」という3点がポイントのように思える。 最初の2点については、私もそんなことは百も承知で、たとえサービス開始を遅らせても、長期的には、今頑張って既存保有者の方々と調整して他に移ってもらう苦労

    電波鎖国するとiPhoneが日本で使えなくなる - michikaifu’s diary
    namikister
    namikister 2010/04/17
    政策再度はなにを考えているんだろ。これまでの経緯も含めて、グランドデザインを描くことに存在意義があるのに
  • またまた「視覚問題」が - 「聴覚」プラス ビジョンセラピー - michikaifu’s diary

    我が家の子供たちの学習障害については、しばらく特に発展がなかったのだが、次男坊のTがこの秋から小学校1年生になり、ちょっと動きがあった。 Tは「auditory processing problem」(聴覚プロセスに問題)があると指摘されていたのは、以前下記のエントリーに書いたとおり。ここには症状名を書かなかったが、軽い「hyperacusis」(日語名は知らないが、「聴覚過敏症」といった感じ、「ハイパー・アキューシズ」と読む)もあるのでは、と、学校のスピーチセラピーの先生に指摘されている。 「目」のお次は「耳」の発達障害 - Tech Mom from Silicon Valley これはどういうことかというと、特定の音に対して異常に過敏で、その音が聞こえると非常に不快になりイライラする。Tの場合、人がたくさんいてざわざわしているのがダメで、特に体育館やカフェテリアなどの全面硬い表面で

    またまた「視覚問題」が - 「聴覚」プラス ビジョンセラピー - michikaifu’s diary
  • 家事ロボットの愚 - michikaifu’s diary

    たまたま、ロボット技術に詳しい方とお話する機会があり、その方から「日では、引き続き、家事・介護用ロボットの開発に国家予算がつぎこまれている」という話を伺った。確かに、よく新聞などで「家事ロボット」の話を見かける。で、下記のようなことを申し上げたら、ちょっと驚いておられたので、ここで書いておくことにした。商売でやっているなら、売れなくても自分が困るだけなのでいいと思って無視していたのだが、国家予算となると、また税金の無駄になるので、「ターゲット・ユーザー」である主婦として、一応言っておこうかと思ったわけだ。 皆様、お察しのとおり、家事はそんなに単純じゃないよ、という話だ。主婦の仕事で一番大変でストレスが多いのは、「ロジスティックス」や「マネージメント」である、という話を以前書いた。 父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - Tech Mom from Silicon V

    家事ロボットの愚 - michikaifu’s diary
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

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  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
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