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LibreOfficeに関するnaruogaのブックマーク (66)

  • LibreOffice Conference 2016 Brnoレポート(前編)

    毎年世界中から「LibreOffice」の関係者が集まり、「LibreOffice Conference」が開催されます。2016年はチェコ共和国第2の都市ブルノ(Brno)で、9月7日(水)から9日(金)まで行われました。その様子をレポートします。 開催都市のブルノは、チェコの東部モラヴィア地方の中心地で、首都のプラハよりも、オーストリアのウィーンからの方が近い位置にあります。街の歴史も古く、中心部は様々な年代の建物が残る美しい町並みです。近年ではRed Hatが数百人規模の大きなオフィスを置くなど、IT産業も増えてきているようです。カンファレンスは、街の北部にあるブルノ工科大学情報工学部キャンパスの落ち着いた雰囲気の校舎で行われました。 3日間にわたり3トラック(2トラックの時間帯もあります)80以上のセッション・ワークショップが行われました。参加者は基調講演の時点で100人程度集まっ

    LibreOffice Conference 2016 Brnoレポート(前編)
    naruoga
    naruoga 2016/10/26
    レポート出たよー。(今回私はなにもしていません
  • 『うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪ Vol.5』発売開始!

    『うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪ Vol.5』の発売を開始しました! 今回も体験版(PDF)があります。まずはこちらに目を通してください。 価格は700円です。 ファイルフォーマットはEPUBとPDFです。どちらでもお好きな方でお読みください。 詳しくはGumloadの販売ページをご覧ください。目次もあります。 vol.1とvol.2とvol.3とvol.4も引き続き販売しています。 今回からはBOOTHでも販売します。体験版もあります。 また、今回もAmazonギフト券での販売を行います。ikunya@gmail.comにAmazonギフト券700円分を送るだけです。ただし、『ざっぱ~ん♪ vol.5』がご希望である旨と、11MBほどの添付ファイルを受け取れるメールアドレスを書いてください。Amazonギフト券は何も書かないと誰から送られてきたものかわかりません! メール受領後、遅

    『うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪ Vol.5』発売開始!
    naruoga
    naruoga 2016/08/21
    出たよ!買え!
  • 大阪で初開催、「LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan」レポート

    大阪で初開催、「LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan」レポート 2016年1月9日、大阪梅田の中心にあるグランフロント大阪にて「LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan」が開催されました。 LibreOffice mini Conferenceは、日におけるLibreOfficeコミュニティの交流や意見交換などを目的としてLibreOffice日語チームが中心となり開催しているカンファレンスで、今回で3回目の開催となります。 日のローカルイベントということで「mini」とついていますが、ローカルコミュニティ単独でのイベント開催は世界でもほとんどなく、その活動はグローバルコミュニティでも注目をされているそうです。 その注目具合は、カンファレンスの開催をグローバルコミュニティで告知したとこ

    大阪で初開催、「LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan」レポート
    naruoga
    naruoga 2016/02/03
    先日のminiconfのレポートです。著者の中村さん、お疲れ様でした。校正に協力いただいた皆さんもありがとうございます。miniconf、楽しかったですね!
  • Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート | gihyo.jp

    Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート 2016年1月9日、GMO Yours! 大阪セミナールームにて、LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japanが開催されました。 オープンソースのオフィスソフトであるLibreOfficeは、日では着実にユーザーも増えていますが、知名度的にはもう一つなところもあり、また大規模でありユーザーベースの多いソフトウェアの割には、開発に挑戦しようという方、翻訳を手伝おうという方もそれほど多くありません。このような現状を少しでも良い方向に変えられないか、というのが、筆者が所属するLibreOffice日語チームがLibreOffice mini Conferenceを始めたき

    Calcハッカー、吉田浩平氏が語るLibreOfficeの歴史と未来 ~LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan 基調講演レポート | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2016/01/22
    書きました。元の講演がめっちゃ面白かったので、どう書いても面白くなるのですが。gihyoさんなので技術的な方に寄った話題を拾ったつもり。
  • LibreOfficeの2015年振り返りと2016年 | gihyo.jp

    リリースの回数はおおむね予定どおりで大きなズレはなかったため、15回となりました。1月にリリースされた4.4は12月31日でサポートが切れるため、あらためてそのアグレッシブさを実感します。 なお、5.0というバージョニングは大きな理由があるわけではなく、マーケティング的な理由によるものです[1]⁠。 LibreOffice OnlineとCODE 3月25日、LibreOffice Onlineが発表されました(発表の翻訳⁠)⁠。OSDN Magazineなどで話題になったため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 技術的な詳細は「LibreOffice Onlineが登場間近、魅力的な新機能も続々」をご一読いただきたいのですが、簡単にまとめるとLibreOfficeはそのまま動作させ、サーバーとクライアントでその描画をがんばるという仕組みで、よく考えられているなと感心します。 12月1

    LibreOfficeの2015年振り返りと2016年 | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2016/01/03
    毎年正月のお楽しみ。今年も安定の面白さです。
  • ヨーロッパでのLibreOffice活用は移行期から安定期に、アジアも活発な動き

    LibreOffice日語チーム/アイクラフト、小笠原 徳彦=LibreOffice日語チーム/SHIFT ヨーロッパでは、イギリス政府が公式文書形式としてLibreOfficeの標準ファイル形式である「Open Document Format(ODF)」を採用するなど、LibreOfficeやオープンドキュメントに順風が吹いているところがありました。これは文化的な面もあるでしょうが、反「アメリカ一国主義」として、米Microsoftや米Appleといった米国企業に依存すべきでないという点も大きいのかと思います。「移行しました」というだけのトークではなく、いかに安定して運営するかというステージに変わったという印象を受けました。 そうしたヨーロッパの事例として、Jan-Marek Glogowski氏が「LibreOffice in the City of Munich」としてミュンヘン

    ヨーロッパでのLibreOffice活用は移行期から安定期に、アジアも活発な動き
    naruoga
    naruoga 2015/11/06
    短期集中連載最終回。マイグレーションその他について。榎さんと私の発表についても今回で触れています。。
  • LibreOffice Online - LO Conference Aarhus 2015 demo

    naruoga
    naruoga 2015/11/05
    Aarhusで行われた今年のLibreOffice Conferenceで公開されたLibreOffice Onlineのデモ動画。私のレポート記事と併せてどぞ。
  • LibreOffice Onlineが登場間近、魅力的な新機能も続々

    LibreOffice日語チーム/アイクラフト、小笠原 徳彦=LibreOffice日語チーム/SHIFT それでは、個々のセッションの内容をご紹介しましょう。LibreOffice Conferenceの発表は以下のようなジャンルに分かれています。 開発トラックNLP(ネイティブ言語プロジェクト)コミュニティ・認定トラックマイグレーション・UX・マーケティングトラック品質保証トラック 一番活発なのはやはり開発トラックなので、まずはこのトラックからいくつかピックアップします。 開発が進むLibreOffice OnLineAndroidなどの展開も 開発トラックで目を引いたのは、やはり年内テスト開始を目指して鋭意開発が進んでいる「LibreOffice Online」(LOOL;ロール、と発音されていました)についてのものです。 CollaboraのTor Lillqvist氏による

    LibreOffice Onlineが登場間近、魅力的な新機能も続々
    naruoga
    naruoga 2015/11/05
    短期集中連載第2回。今回は開発トラック。LOOLの情報は実装面も含めこのカンファレンスで一気に出てきた感じなので是非ご覧あれ。Style Presetも要注目
  • クラウドやモバイルへの動きも加速、国際色も豊かなLibreOfficeコミュニティ

    ウェルカムトーク、そしてオーフス市の文化・市民サービス担当市議であるRabih Azad-Ahmad氏による基調講演でも主張されていたのは、「オーフスはフリーソフトウエアやオープンネスといった文化の重要性を知っており、ヨーロッパ文化の首都としてこれらの活動を支援する」ということです。コストメリットではない価値をオープンソースに見出し、それを自治体を挙げて支援するという姿勢はヨーロッパ各地に見られます。これは、LibreOfficeコミュニティがヨーロッパで最も活発である理由の一つではあるでしょう。 今年のカンファレンス参加者は約150名とのことでした。開発色、コミュニティ色が強いこのイベントとしては十分な人数ではないでしょうか。参加していても、2014年に比べて人が多く、また多彩になっているように感じました。

    クラウドやモバイルへの動きも加速、国際色も豊かなLibreOfficeコミュニティ
    naruoga
    naruoga 2015/11/04
    一ヶ月かかってやっと掲載まで持って行きました。今回はカンファレンス自体の説明とLibreOfficeプロジェクトのこの1年の振り返り。長いけど、日本の読者に興味をもたれそうことは盛り込めたかなと。
  • Exploring the LibreOffice code base | Lanedo GmbH

    Opening LibreOffice’s source code for the first time, the amount of code that a new developer has to sift through can be intimidating and off-putting. So, here are some useful locations within the LibreOffice source directory structure that should help get you started. General layout LibreOffice consists of over a hundred interdependent modules, each contained within a subdirectory of the LibreOff

    Exploring the LibreOffice code base | Lanedo GmbH
    naruoga
    naruoga 2015/10/01
    この記事毎回あとで読もうと思って忘れるので、ブクマしておく
  • The Document Foundation、「LibreOffice」v4.4.0を公開

    The Document Foundation、「LibreOffice」v4.4.0を公開
    naruoga
    naruoga 2015/03/08
    もう丸3年経つわけですが、“「OpenOffice.org」から派生した”って前置きはまだ必要なのかしら。必要なんだろうな。しくしく
  • LibreOffice/Apache OpenOfficeの2013年の推移と2014年の展望 | gihyo.jp

    あくまでダウンロード数は「のべ」であり、ユニークユーザー数ではありません。また、Download Statsでより詳細なダウンロード数を見ることができます。 2013年のリリース AOOのリリースは穏やかなもので、1月30日に3.4.1の言語を追加してリリースした[6]のと、7月23日に4.0.0、10月1日に4.0.1をリリースしたのみです。AOO 4.0についてはUbuntu Weekly Recipeの第283回でも紹介しています。サイドバーのことなどはこちらをご覧ください。 OSBAのミーティングで話し合われたApache OpenOfficeとLibreOfficeのエピソード 昨年の記事の「公的機関の資金提供によるOOXMLのサポート強化」の項で、「⁠仕様書を読むとライセンスはAL2(Apache License 2.0)にすることが明言されているため、AOOでも取り込めるはず

    LibreOffice/Apache OpenOfficeの2013年の推移と2014年の展望 | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2015/01/04
    去年版。今読みなおしても日本語コミュニティの現状とかあんまり変わってなくてうーむ。ぼくはあんまり戦略的に動くたちじゃないので、そういうのが悪いといえばそうだけども。
  • LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 | gihyo.jp

    一昨年が15回のリリース、昨年は上記のとおり17回のリリースと、リリースの回数が増えています。10月31日に2バージョンを同時リリースしているのは偶然ではなく、意図的に行われたものです。 ほかにも特徴的なことが2つありました。その1つが4.2.0と4.2.1のリリース間隔が非常に短いことです。4.2.1は中間(intermediate)リリースで、予定にはありませんでした。不具合修正が進んだことから4.2.1をリリースし、4.2.1としてリリース予定だったのを4.2.2としてリリースするに至りました。これ以降、バグハンティングセッションと称してX.Y.0のリリース前のテストを広く呼びかけるようになりました[1]⁠。このようなことが再び起きないように、可能な限り事前に不具合を発見するよう配慮していることが窺えます。 もう1つ特徴的なのは4.2.8のリリースです。X.Y.8がリリースされたのは

    LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2015/01/03
    こっちもブクマしなきゃダメだよねえ。関東近郊でイベント切り盛りしてくれる人、無償で会場提供してくださる企業様は真剣に募集しております。ええ。
  • 新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 新年あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いいたします。 というわけで、今年もなんとかこのように公開されました。 毎年言ってますが、この記事は文字どおりの出血大サービスで、1年に1度しか書けません。 それでも前よりは効率的に書けるようにはなりましたが。 たぶん初出の話が多くて日語で読めるのはここだけということも多いと思うので、ご一読いただけると幸いです。 ついでにいうと、スライドが公開されていないと書きましたが、実際には公開されていないこともありませんでした。 まぁ筋に影響はないからいいかなぁと。 あと原稿書き終わったぐらいからAOOにもいろいろと動きが出て

    新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 - いくやの斬鉄日記
    naruoga
    naruoga 2015/01/03
    Gihyo.jpさんに毎年公開される記事の裏話的な。普段MLただ読むだけでもしんどいので、すごいエネルギーを注いでいることは想像できます。正座して読みましょう。
  • ピケティ『21世紀の資本』サポートサイト完成 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る 1. サポートサイト公開 これまでベータ版で公開していたピケティ『21世紀の資』のサポートサイト、奴隷たちの献身的な働きにより日正式に公開。専門補遺のページもすべて邦訳に対応しております。以下は以前のリリース繰り返し: ******** ピケティ『21世紀の資』は、使用データやエクセルファイルを全部ウェブのサポートサイトで公開し、に載らなかった詳細なデータ表やグラフ、各種データの説明などはそちらに載せてある。そして専門補遺でも計算の説明の相当部分は「Excelのセルの計算式を見るように」という説明になっている。 つまり、としてはこのサイトの中身もセットで一通り訳さないと、完全な翻訳にはならないわ

    ピケティ『21世紀の資本』サポートサイト完成 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    naruoga
    naruoga 2014/12/26
    “現在、奇特な方がエクセル形式のファイルをすべて LibreOffice 形式に変換するという大作業をやってくれている。”こういう意義がある仕事は応援したいですね。「21世紀の資本」読んでないけど……
  • LibreOffice Advent Calendar 2014 - Adventar

    今年もやります。のんびりと、LibreOfficeの一年を振り返りましょう。ちょっとしたTIPSでもコミュニティの話でも技術のことでもこんなバグ踏んでムカついたとか、どんな内容でもいいですよ。うぇるかむ! 書かれたエントリをSNSで拡散する場合はハッシュタグとして #liboadvent2014 をつけることを推奨します。

    LibreOffice Advent Calendar 2014 - Adventar
    naruoga
    naruoga 2014/12/03
    2014年のアドベントカレンダーです。執筆者大募集なのですよ。あなたにとって当たり前の小ネタが、他の人にとっては意外な発見だったりするのです。ぜひぜひ!
  • Refactoring LibreOffice: VCL FontCharMap

    naruoga
    naruoga 2014/10/21
    で、Pimplの説明を読みつつこのエントリーを読んでる。こういうコード、掘ればいっぱいあるんだろうな……。ユニットテストを書いてリファクタリングするのは正義でござるな。
  • LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論

    LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論 LibreOffice Conference 2014 Bern, Switzerlandレポート LibreOffice Conference中最大のセッション数だったのが開発トラックです。様々な興味深いセッションはありましたが、iOS、Android、そしてライトニングトークですがHTML5と、プラットフォームを広げるようなセッションがあるのが印象に残りました。 マルチプラットフォーム、高速化など活発な開発者向けトラック Androidについては残念ながら機会を逸しましたが、iOSについては米CloudOnのPtyl Dragon氏の「LibreOffice Architecture for iOS Document Editor」(iOSドキュメントエディター向けLibreOfficeアーキテクチャー)をセッ

    LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論
    naruoga
    naruoga 2014/10/09
    最終回。技術ネタは当方が開発者ではないので掘り下げが不十分ですみません。その他もやや駆け足ですが、カンファレンスの様子を感じてもらえたら幸いです。
  • プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ!

    プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ! LibreOffice Conference 2014 Bern, Switzerlandレポート LibreOfficeに続くThe Document Foundation(TDF)の第2のプロジェクトが「Document Liberation Project」です。Liberationとは「解放」の意味です。 プロプライエタリなソフトウエアで作られた(そして、しばしばそのソフトウエアが開発中止になった)文書を「閉じ込められている」とみなし、そういった文書のフォーマットを解析。LibreOfficeへのインポートフィルターを書いて、最終的にはLibreOfficeの標準ファイル形式で、国際標準規格であるODFとして保存することで、文書をベンダーフリーにして寿命を伸ばす――。これが「解放」の意味です。Fridrich Strba氏が

    プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ!
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    naruoga 2014/10/08
    タイトルのDocument Liberation Projectについては一瞬しか触れられなかったけどいつかちゃんと紹介したいです。今回のメインテーマはQA。bibisectとかについてもいずれ関東オフとかでやりたいですね。
  • LibreOfficeへの移行進む、イタリアやブラジルの事例も

    初日の午後からは三つのトラックに別れ、「開発」「QA」「移行」「マーケティング」「その他」というようなさまざまなテーマについて議論がありました。このレポートでは時系列を無視して、筆者が聴講したなかで興味を惹かれたものをピックアップして紹介していきます。 着実に蓄積されるLibreOfficeへの移行事例 まずは筆者が聴講したLibreOfficeへの移行関連セッションを紹介します。一つは「LibreItalia」を有し、今回も多くのメンバーを送り込んだイタリアの事例です。セッションのタイトルは、「Migrating from MS Office to LibreOffice:the Italian Public Administrations」、つまりイタリア公共機関におけるMicrosoftのMS OfficeからLibreOfficeへの移行事例です。スピーカーのMarina Lati

    LibreOfficeへの移行進む、イタリアやブラジルの事例も
    naruoga
    naruoga 2014/10/07
    第2回はITPro読者さんとしては興味がありそうと思った移行事例について。もっとたくさん発表はあったんだけど我が身は一個しかないので勘弁。日本の事例も聞きたい!っていろんな人にいわれました。