タグ

OSSに関するnaruogaのブックマーク (60)

  • ポエム:LibreOfficeの相互運用性について - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    この記事はLibreOffice Advent Calendar 2019の17日目です。 記事はLibreOffice日語チームあるいはThe Document Foundation、その他いかなるLibreOfficeコミュニティの意見を代表したものではない私見です*1。さらにいうと私はLibreOfficeの認定ほげほげではないので、ビジネスとしてガチに相互運用を検討したい場合はぜひ認定移行専門家にご相談ください。 さてと。 よく「LibreOfficeはMicrosoft Officeとの互換性がね……」という意見を目にします。そのたびに私みたいなうるさ型から「いやいや別にLibreOfficeはMS Officeとの互換製品だとは言ってないし」とか言われたって人もいるんじゃないでしょうか。 とはいえLibreOfficeはMicrosoft Officeと「互換」ではないのか

    ポエム:LibreOfficeの相互運用性について - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
    naruoga
    naruoga 2019/12/17
    AdventCalendar空きがあったのでポエム。LibreOfficeは互換性がねーみたいな声に対する個人的アンサー。内容はないです。あとぼくはこの手の専門家ではないのでマジに困ってる人は専門家にお金払ってくださいませ。
  • LibreOffice Asia Conference 2019, Tokyo: 登壇者募集を行います / Call for proposals is open - LibreOffice日本語チームBlog

    naruoga
    naruoga 2019/02/28
    ということで登壇者募集もしてます。3/10と締切が早くてごめんなさい!(海外勢の渡航準備などを考えて……ですね)検討よろしく!
  • 初のLibreOffice Asia Conference、2019年5月 25-26日、東京日本橋で開催 - LibreOffice日本語チームBlog

    naruoga
    naruoga 2019/02/28
    初のAsia Conferenceやるよー。5月25、26日、東京日本橋サイボウズさんでぼくと握手! ゲストも豪華です。
  • コミッターが語るSeleniumのいま、そして未来 ―「Selenium Committer Day 2017」レポート | gihyo.jp

    コミッターが語るSeleniumのいま、そして未来 ―「Selenium Committer Day 2017」レポート 2017年7月1日、東京ガーデンテラスのヤフー株式会社にて、日Seleniumユーザーコミュニティ主催の「Selenium Committer Day 2017」が開催されました。今回は3名のSeleniumコミッターを招き、今後のSeleniumの動向や、さまざまなツールを併用したテスト事例の紹介、そしてコミッターとのQ&Aパネルディスカッションが行われました。また、計4のスポンサーセッション・公募セッションも設定され、会場で行われた懇親会も含め、非常に充実した勉強会になりました。 Jim Evans ―Seleniumの次に来るのは何か?(What’s Next For Selenium?) 1番手であるJim Evans氏は2010年からSeleniumのプリ

    コミッターが語るSeleniumのいま、そして未来 ―「Selenium Committer Day 2017」レポート | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2017/07/28
    スタッフとかしてたので落ち着いて聞けなかったところもありレポートありがたいです。わーい
  • おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    このブログはMicrosoftのJohnathan Norman氏による techcommunity.microsoft.com の非公式私家訳です。それとも誰か訳してるのかなあ。 The 機械翻訳をちょこちょこ手を入れた品質なので、まあそこのところは許してくだせえ。 過去1年間、MORSEチームはWindows Printチームと協力して、Windows Print Systemの近代化に取り組んできました。この新しいデザインは、Windows Printスタックに対する20年以上で最大の変更の1つです。目標は、互換性を最大化し、ユーザーを第一にする、より現代的で安全な印刷システムを構築することでした。私たちはこの新しいプラットフォームをWindows Protected Print Mode(WPP)と呼んでいます。ユーザーはSecure-by-Defaultであるべきだと考えています

    おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
    naruoga
    naruoga 2017/06/08
    セルクマ(って今でも言うんだっけ、はてなーじゃないのでわかんない)。この記事はよまなくてもいいので日経Linux2017年7月号とUbuntu Weekly Recipeは読みましょう皆様
  • LibreOffice Conference 2016 Brnoの落ち穂拾い - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    さてさて今年もやってきましたLibreOffice Advent Calendar 2016。この記事はその初日の記事です。 今年は表も裏もレポート書けないんですよねー。なにせ入院してたので。 当は私が書くはずだったITProさん掲載の表のレポートは、榎さんが立派に書いてくれました(前編 / 後編)。この場を借りてお礼を申し上げます。無茶振りにもかかわらず書いていただいてありがとうございます。 で、今日は何を書こうかな。 お金とかそういう話 ヨーロッパにぶち抜き1週間で滞在するとなると、お金の面が気になる方もいるかなあと思いまして最初にこの話を持ってきました。……って前振りは去年の記事の流用です。 去年も書きましたが、今年もまたLibreOffice Conferenceは無料でした。私は入院しててほぼすべてのイベントをブッチしたのですが(会期前のコミュニティデー夜に開催されたウェルカム

    LibreOffice Conference 2016 Brnoの落ち穂拾い - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
    naruoga
    naruoga 2016/12/01
    セルクマしとく。Advent Calendar初日です。
  • JVNDB-2015-002506 - JVN iPedia - 脆弱性対策情報データベース

    LibreOffice および Apache OpenOffice の HWP フィルタには、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。

    naruoga
    naruoga 2015/04/30
    “ベンダより正式な対策が公開されています。”ふーん。http://www.openoffice.org/security/cves/CVE-2015-1774.html
  • 2014 年やったこと - Chromium 編 - NyaRuRuが地球にいたころ

    Chromium 関係,コードはあまり書いていない一年でした.数字としてはコミット 17 回,コードレビュー 13 回となります.一方 Issue Tracker 上での活動はまあそれなりにで,Issue 登録 19 回,コメントを書き込んだり状態を変更したりといった Issue の数は 173 件となりました. 自分でやったこと WindowsChromium の Aura 移行完了後不要になった IME 関連コードの削除 Issue 319122 - chromium - Remove TSFEventRouter[Observer], InputMethodTSF, and related unused code. - An open-source project to help move the web forward. - Google Project Hosting 20

    2014 年やったこと - Chromium 編 - NyaRuRuが地球にいたころ
    naruoga
    naruoga 2015/01/04
    “Issue Tracker であれこれ意見を言うだけの人が 100 人いても,大変めんどくさいコード変更作業に立ち上がってくれる人が 1 人現れない限り問題は解決しない”うっ苦しい……
  • LibreOffice/Apache OpenOfficeの2013年の推移と2014年の展望 | gihyo.jp

    あくまでダウンロード数は「のべ」であり、ユニークユーザー数ではありません。また、Download Statsでより詳細なダウンロード数を見ることができます。 2013年のリリース AOOのリリースは穏やかなもので、1月30日に3.4.1の言語を追加してリリースした[6]のと、7月23日に4.0.0、10月1日に4.0.1をリリースしたのみです。AOO 4.0についてはUbuntu Weekly Recipeの第283回でも紹介しています。サイドバーのことなどはこちらをご覧ください。 OSBAのミーティングで話し合われたApache OpenOfficeとLibreOfficeのエピソード 昨年の記事の「公的機関の資金提供によるOOXMLのサポート強化」の項で、「⁠仕様書を読むとライセンスはAL2(Apache License 2.0)にすることが明言されているため、AOOでも取り込めるはず

    LibreOffice/Apache OpenOfficeの2013年の推移と2014年の展望 | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2015/01/04
    去年版。今読みなおしても日本語コミュニティの現状とかあんまり変わってなくてうーむ。ぼくはあんまり戦略的に動くたちじゃないので、そういうのが悪いといえばそうだけども。
  • 2014年のオープンソース・デスクトップを総括しておくか。 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 2012年のオープンソース・デスクトップを総括しておくか。 去年は書きませんでしたが。 ・フォント Source Hans Sans/Noto Sans CJKがリリースされました。 ウェイトが違うフォントが一緒に公開されたのは画期的に凄いことだと思います。 Linux Mint 17.1でデフォルトのフォントになったものの、インストールが別途必要というのはナイスジョークでした。まぁめちゃくちゃでかいフォントであるのは間違いないのですけど。 IVSとかの対応が必要なのは現在も変わっていないのですけど、絶対にないと困るという話は今のところ聞こえてきていませんね。いえ、必要なものはもう対応しているのでこのあたりまで降りてきていないということかも知れませんけど。 ・インプットメソッド F

    2014年のオープンソース・デスクトップを総括しておくか。 - いくやの斬鉄日記
    naruoga
    naruoga 2015/01/03
    “・印刷 CUPS 2.0がリリースされたくらいでしょうか。(略)おがさわらさん、はろー(丸投げ”えっ、書かなきゃダメなの?
  • LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 | gihyo.jp

    一昨年が15回のリリース、昨年は上記のとおり17回のリリースと、リリースの回数が増えています。10月31日に2バージョンを同時リリースしているのは偶然ではなく、意図的に行われたものです。 ほかにも特徴的なことが2つありました。その1つが4.2.0と4.2.1のリリース間隔が非常に短いことです。4.2.1は中間(intermediate)リリースで、予定にはありませんでした。不具合修正が進んだことから4.2.1をリリースし、4.2.1としてリリース予定だったのを4.2.2としてリリースするに至りました。これ以降、バグハンティングセッションと称してX.Y.0のリリース前のテストを広く呼びかけるようになりました[1]⁠。このようなことが再び起きないように、可能な限り事前に不具合を発見するよう配慮していることが窺えます。 もう1つ特徴的なのは4.2.8のリリースです。X.Y.8がリリースされたのは

    LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 | gihyo.jp
    naruoga
    naruoga 2015/01/03
    こっちもブクマしなきゃダメだよねえ。関東近郊でイベント切り盛りしてくれる人、無償で会場提供してくださる企業様は真剣に募集しております。ええ。
  • 新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 新年あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いいたします。 というわけで、今年もなんとかこのように公開されました。 毎年言ってますが、この記事は文字どおりの出血大サービスで、1年に1度しか書けません。 それでも前よりは効率的に書けるようにはなりましたが。 たぶん初出の話が多くて日語で読めるのはここだけということも多いと思うので、ご一読いただけると幸いです。 ついでにいうと、スライドが公開されていないと書きましたが、実際には公開されていないこともありませんでした。 まぁ筋に影響はないからいいかなぁと。 あと原稿書き終わったぐらいからAOOにもいろいろと動きが出て

    新春特別企画 LibreOffice/Apache OpenOfficeの2014年の推移と2015年の展望 - いくやの斬鉄日記
    naruoga
    naruoga 2015/01/03
    Gihyo.jpさんに毎年公開される記事の裏話的な。普段MLただ読むだけでもしんどいので、すごいエネルギーを注いでいることは想像できます。正座して読みましょう。
  • io.jsについて知っていること - from scratch

    今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod

    io.jsについて知っていること - from scratch
    naruoga
    naruoga 2014/12/25
    “一週間に一度程度のペースでミーティングが開催され、その会議の様子はyoutubeで配信されます”なるほどそういう手があるか。オモロイな(そこか
  • LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論

    LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論 LibreOffice Conference 2014 Bern, Switzerlandレポート LibreOffice Conference中最大のセッション数だったのが開発トラックです。様々な興味深いセッションはありましたが、iOS、Android、そしてライトニングトークですがHTML5と、プラットフォームを広げるようなセッションがあるのが印象に残りました。 マルチプラットフォーム、高速化など活発な開発者向けトラック Androidについては残念ながら機会を逸しましたが、iOSについては米CloudOnのPtyl Dragon氏の「LibreOffice Architecture for iOS Document Editor」(iOSドキュメントエディター向けLibreOfficeアーキテクチャー)をセッ

    LibreOfficeのマルチプラットフォーム化、iOSやHTML5も議論
    naruoga
    naruoga 2014/10/09
    最終回。技術ネタは当方が開発者ではないので掘り下げが不十分ですみません。その他もやや駆け足ですが、カンファレンスの様子を感じてもらえたら幸いです。
  • プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ!

    プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ! LibreOffice Conference 2014 Bern, Switzerlandレポート LibreOfficeに続くThe Document Foundation(TDF)の第2のプロジェクトが「Document Liberation Project」です。Liberationとは「解放」の意味です。 プロプライエタリなソフトウエアで作られた(そして、しばしばそのソフトウエアが開発中止になった)文書を「閉じ込められている」とみなし、そういった文書のフォーマットを解析。LibreOfficeへのインポートフィルターを書いて、最終的にはLibreOfficeの標準ファイル形式で、国際標準規格であるODFとして保存することで、文書をベンダーフリーにして寿命を伸ばす――。これが「解放」の意味です。Fridrich Strba氏が

    プロプライエタリソフトで作られた文書を“解放”せよ!
    naruoga
    naruoga 2014/10/08
    タイトルのDocument Liberation Projectについては一瞬しか触れられなかったけどいつかちゃんと紹介したいです。今回のメインテーマはQA。bibisectとかについてもいずれ関東オフとかでやりたいですね。
  • LibreOfficeへの移行進む、イタリアやブラジルの事例も

    初日の午後からは三つのトラックに別れ、「開発」「QA」「移行」「マーケティング」「その他」というようなさまざまなテーマについて議論がありました。このレポートでは時系列を無視して、筆者が聴講したなかで興味を惹かれたものをピックアップして紹介していきます。 着実に蓄積されるLibreOfficeへの移行事例 まずは筆者が聴講したLibreOfficeへの移行関連セッションを紹介します。一つは「LibreItalia」を有し、今回も多くのメンバーを送り込んだイタリアの事例です。セッションのタイトルは、「Migrating from MS Office to LibreOffice:the Italian Public Administrations」、つまりイタリア公共機関におけるMicrosoftのMS OfficeからLibreOfficeへの移行事例です。スピーカーのMarina Lati

    LibreOfficeへの移行進む、イタリアやブラジルの事例も
    naruoga
    naruoga 2014/10/07
    第2回はITPro読者さんとしては興味がありそうと思った移行事例について。もっとたくさん発表はあったんだけど我が身は一個しかないので勘弁。日本の事例も聞きたい!っていろんな人にいわれました。
  • LibreOfficeの推定ユーザーは8000万人超、新たな展開も

    年に一度開催されるオープンソースのオフィススイート「LibreOffice」の祭典、LibreOffice Conference。2014年は9月3日〜5日の3日間、スイス、ベルンのベルン大学を舞台に開催されました(写真1)。ベルンはドイツ語圏に属するスイス第4の都市で、こじんまりとしていますが美しい街であり、ベルン大学もまた非常に美しい会場でした。 そこにLibreOfficeの開発者、コミュニティーメンバー、サポート企業、そして若干のエンドユーザーの計100人以上が集い、毎日活発な議論を交わしました。今年は日からの参加者は筆者一人だったため、筆者の目から見たLibreOffice Conference、そしてLibreOfficeコミュニティーの現状をお伝えします。 新たな展開を見せるThe Document FoundationとLibreOffice 今回のイベントのローカルチー

    LibreOfficeの推定ユーザーは8000万人超、新たな展開も
    naruoga
    naruoga 2014/10/07
    短期連載第1回。この回はイベントそのもののサマライズとキーノート。サブタイトルはキャッチーにと思って自分で付けたのですがベルリンのレポートのときとそっくりで工夫のなさに笑うw
  • フリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアのサポートビジネスと、製品への貢献について

    yoku0825 @yoku0825 南さんとちょっとお話ししたこと。Groongaに多少なりとも貢献したい(けどコードも書けないしドキュメントも難しい)んだけど、個人からのDonateは受け付けてる? と聞いたら 2013-11-30 15:44:30 yoku0825 @yoku0825 「別に個人でお金を払ってくれるよりも、まずは使ってくれ。使ってることをアピールしてくれ」 「お前が何か上手いことをやって、誰かがそれを真似しようとしたとき、なんか上手くいかなかったら、それはビジネスにつながるチャンスがある」 MySQLの中の人にも言われたなこれ。 2013-11-30 15:46:06

    フリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアのサポートビジネスと、製品への貢献について
    naruoga
    naruoga 2013/12/01
    ちなみにぼくは「オフィスソフトもサポートビジネスが成立するまでエンドユーザーが増えれば意義がある」派。ただ、今々のコミュニティのパワーではお客様ユーザーを受け止めきれないのは悩ましい
  • 山形県のMicrosoft Office再評価は「OpenOffice.orgからの逆戻り」ではない

    マイクロソフトが2013年9月、「山形県が業務の効率化に貢献するソフトウェアとしてMicrosoft Officeを再評価、2014年度中に全庁的に導入」すると発表した。山形県は2011年からオープンソースのオフィスソフトOpenOffice.orgを全庁の標準ソフトと位置づけ、約5600台のパソコンに導入していた。実際はどうだったのか。山形県企画振興部情報企画課に聞いた。その結果判明したのは「山形県はOpenOffice.orgからMicrosoft Officeに逆戻りするのではない」ということだった。 標準ソフトはOpenOffice.org、Microsoft Officeは必要に応じ導入 まず、山形県はすべてのパソコンにMicrosoft Officeを再導入するわけではない。2014年度の予算としては約5000万円、全パソコンの3分の1にあたる約1400台ぶんのMicros

    山形県のMicrosoft Office再評価は「OpenOffice.orgからの逆戻り」ではない
    naruoga
    naruoga 2013/10/28
    細かいところで気になる表現はあるけど、ITProという媒体でこういう記事がちゃんと出るのはありがたい限り。一点だけ、KoheiさんはSUSEからCollaboraに移籍しましたよ。←直してもらった!素早い対応に多謝!
  • 30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場

    「よくわかるFOSSライセンスまとめなんてないよねー」と煽られたので3分で書く。 オープンソースライセンスは、以下の3種類に大別される。 代表的なライセンス 改変部分のソースコードの開示が必要 リンクして使う、他のソフトウェアのソースコード開示が必要 GPL (コピーレフト型) ○ ○ LGPL /MPL (準コピーレフト型) ○ × BSDL / MITL (非コピーレフト型) × × 自作のソフトウェアをオープンソースで公開する場合、 コピーレフト型にする場合は「GPLv2以上」 準コピーレフト型にする場合は「LGPL兼MPL」 とするのが無難。非コピーレフト型はMITLのほうがBSDLよりも明確だと言われることが多い(そしてどちらを選んでも問題ない)。 ※表の出典は OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 より詳しく知りたい方へ: ライセンスの解釈については、

    30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場
    naruoga
    naruoga 2013/10/04
    一種ネタ記事だけど(そういう意図じゃなかったらすんません)、30秒でわかって欲しいときには考えられる範囲でベストだと思う。でも企業はALがお好き