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論の焦点:4月 違和感ある「寡黙で粘り強い」東北人 - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災関係の論文などで「寡黙で粘り強い東北人」といった賛辞をよく目にする。その多くは紋切り... 東日本大震災関係の論文などで「寡黙で粘り強い東北人」といった賛辞をよく目にする。その多くは紋切り型の表現なので、どうしても違和感を覚えてしまう。 東京大准教授の池内恵は『文芸春秋』で、震災関連の物言いについて<現場を称賛する世論を作り出して批判を逸(そ)らそうとする、情報分析能力と決断能力のない高給取りたち>を批判する。さらに<日本人の忍耐力と秩序は素晴らしい(略)といった「大本営発表」を政府が行い、(略)人々が信じたいことを伝えるのが日本の大メディアである>と容赦がない。 池内の言う<人々の信じたいこと>の一つが、ステレオタイプの東北人像なのだろう。それは一体、何に基づくのか。 仙台市出身のジャーナリスト・作家で日銀副総裁も務めた藤原作弥は同誌に、かつて東北各地にいたイタコの伝承を記した。蝦夷(えみし)の族長アテルイが朝廷に敗れた悲話から<風水害、寒冷害、疫病(略)大飢饉(ききん)。農村
2011/04/28 リンク