江崎グリコの子育て用アプリを紹介するホームページに批判が相次ぎ、同社はサイトの内容を取り下げた。妻の気持ちを夫に「翻訳」するといった内容で夫婦間の理解を助ける狙いだったが、「女性を馬鹿にしている」といった「炎上」を受けて対応した。 同社は今月4日から無料アプリ「こぺ」のサービス提供を始めた。夫…
中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」で、アプリを以前使っていたユーザーの個人情報である氏名を、アプリ運営会社がSNS上に意図的に書き込んだことが物議をかもし、25日から炎上している。 アプリの運営会社「スプリックス」(東京都豊島区)の常石博之副社長は26日、読売新聞社の取材に対し、同社の担当者がゴルスタの公式ツイッターアカウントで、ゴルスタを批判していた元ユーザーの氏名を書き込んだ上で、「警察に通報します」などと警告したことについて、「この事実に対しては、当社のミスでした。深夜でもあり、担当者がヒートアップしてしまったためです。深くお詫びいたします」と謝罪した。 また、アプリの利用規約の「クレジットカード情報」を収集するという記載についても、「保護者のクレジットカード番号が必要なのか」などとSNS上で指摘されている。この点について、常石氏は、利用規約でクレジットカード情報を求め
スマートフォンの無料通話アプリ、LINEの利用者のIDが何者かに乗っ取られ、その友人などが電子マネーを購入するよう持ちかけられる被害が相次いでいることが分かり、LINEの運営会社が注意を呼びかけています。 LINEの運営会社によりますと、先月下旬ごろから「自分のIDを何者かに乗っ取られ、友人らが、電子マネーの購入を持ちかけられた」という利用者からの相談が相次いでいるということです。 被害にあった20代の会社員の女性は、「友人など100人ほどにメッセージを送られてしまい、実際に電子マネーを購入してしまった友人もいました。乗っ取られたIDは勝手に消されてしまい、連絡を取れない人もいます。便利なサービスなので毎日使っていましたが、突然、このようなことが起きて怖い思いがします」と話しています。 LINEの運営会社によりますと、こうした乗っ取りは、他社のサービスから流出したIDとパスワードを使って行
ニューヨーク(New York)の教室で訓練を受け、アップルのタブレット型端末「iPad」に鼻で触れるイヌのアモス(2013年8月19日撮影)。(c)AFP/Don Emmert 【8月26日 AFP】飼い犬に芸を教えることができなくてもタブレット型端末を使えるようにトレーニングすることはできる──ニューヨーク(New York)市のドッグトレーナーがそれを見事にやってのけた。 「新しい試み。楽しいのよ」とAFPに話すのは、ドッグトレーナーのアンナ・ジェーン・グロスマン(Anna Jane Grossman)さん。パートナーのケイトさんとともに、マンハッタン(Manhattan)のユニオンスクエア(Union Square)近くにあるドッグスクールで教室を開いている。ニューヨーク生まれで根っからの犬好きだ。フリーのライターでもあり、事実、大学卒の人物が飼い犬に正しいタブレット端末の利用法を
「国語辞典アプリがソーシャルゲーム風課金モデルに」――iOSアプリ「大辞泉」がネットで話題になったのは5月中旬のことだ。従来2000円で販売していた、収録語数26万語を超えるフルサイズの国語辞典アプリの無料配信が始まったことはもちろん、その課金方法にも注目が集まった。「有料アプリが全然売れない」なか、まったく新しいビジネスモデルに踏み出したその意図は。アプリ開発を手がけるエイチエムディティの木下誠社長に裏側を聞いた。 有料アプリはもう売れない アプリ「大辞泉」は前バージョンである「デジタル大辞泉」をフルリニューアルし、名称を変更し投入したもの。日本のApp Storeが公開された初期から提供しており、アプリとしては高めな2000円という値段設定ながら、美しいデザインが評判を呼び、目立つ存在だった(以前からのユーザーのため、旧版も新アプリと並んで配信は続いている)。木下さんは当初から開発に関
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