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アジアに関するnavagrahaのブックマーク (2)

  • コラム:米国が手を引くアフガン、中国に課せられた重い「使命」

    8月16日、米国が支援してきたアフガニスタンの民主政権崩壊は、中国の指導体制にとって歴史的な重大局面だ。写真はタリバンの戦闘員たち。カブールで16日撮影(2021年 ロイター) [香港 16日 ロイター Breakingviews] - 米国が支援してきたアフガニスタンの民主政権崩壊は、中国の指導体制にとって歴史的な重大局面だ。習近平国家主席はずっと前から、アジアの安全保障はアジア人に任せるべきだと主張してきた。そこで今、中国が迫られているのは、アフガニスタンの経済的な安定を後押ししながら、近隣への投資を守ることができると証明することだ。習氏は数多くの大きな課題を抱えたと言える。 米国は1つの国造りに費やした20年の歳月が無駄になったが、ともかくもその「安全保障の配当」の恩恵に浴したのが中国にほかならない。アフガンの安定を醸成しようと米軍が駐留していた中でさえ、中国は「上海協力機構(SCO

    コラム:米国が手を引くアフガン、中国に課せられた重い「使命」
    navagraha
    navagraha 2021/08/18
    「タリバンがアフガンをしっかり統治できるかどうかはまだ分からない。(略)それは米国がようやく抜け出した泥沼に、中国がはまる恐れがあるということだ」
  • バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ

    新型コロナの陰で、バッタが大発生しています。国連糧農業機関(FAO)は「生活と料安全保障に危機的な結果をもたらす可能性がある」と警告を出しました。 空を真っ黒に覆い、大地をい荒らすサバクトビバッタ。日人でただ1人、その生態を研究し、防除技術の開発に取り組んでいる昆虫学者で通称「バッタ博士」の前野浩太郎先生(国際農林水産業研究センター研究員=40)に聞きました。 ◇   ◇   ◇ -FAOの「ローカスト・ウオッチ」(注1)を見ると、バッタは再びパキスタンやインドに襲来したり、サハラ砂漠の南に沿って西アフリカのモーリタニアにまで向かうのでしょうか 「サバクトビバッタは自力で飛ぶ能力が高い上、風に乗って飛んでいく習性があります。風に乗れば(幅が約300キロある)紅海もひとっ飛びしている可能性が高いと思います。風向き次第ですから、完全に予測することはできませんが、サイクロン(注2)の動向

    バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ
    navagraha
    navagraha 2020/06/28
    ウルドせんせい「私の研究では成虫は体温が22度以上なければまともに飛べません。標高が高くなると、気温が下がり、自力飛行できない。ヒマラヤ山脈は越えられないんです」
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