早野龍五・東大名誉教授らによる論文に、深刻なデータ不正提供疑惑と「重大な計算ミス」が発覚した。その詳細については、牧野淳一郎・神戸大教授がわかりやすく解説しているので、ぜひとも読んでほしい。 早野氏はかつてBuzzFeedのインタビューに、「僕はデータを語って『大丈夫』だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです」と述べた。 しかしそのデータが間違っていたのでは、お話にならない。 不可解なのは、「思想ではなくデータで語る」という早野氏が、牧野氏や黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授などによる物理学上の疑義に対して、答えようとしないことである。黒川氏がレター論文で指摘した10箇所近い間違いについて完全にスルーしているのも、実に不自然。間違いでないなら得意のデータで反論すればいいし、単なるミスなら訂正すればよい。なのにそれをしない。なぜ? 私見では、ここまで「間違い方」
有本 香(ありもと かおり、1962年〈昭和37年〉8月[1] - )は、日本のジャーナリスト、編集プロダクション代表[2]。政治団体日本保守党事務総長。 東京外国語大学出身[3]。近年は特に中国に関する諸問題、チベット問題、インド等での取材に注力している[3]。 来歴 奈良県奈良市生まれ[4][5]。小学校入学前からは静岡県の伊豆(現在の沼津市戸田)で育つ[6]。 静岡県立三島北高等学校出身[7]。1987年3月、東京外国語大学(インド・パーキスターン語学科・ヒンディー語専攻)卒業。 旅行雑誌の編集長を10年、上場企業の広報担当を3年経験したのち独立し、編集プロダクション(社名不明)を設立[8][9]。 編集・企画プロダクションを経営する傍ら、チベット問題、中国、インドの社会問題、国際関係、日本国内の政治等のテーマを中心に取材し執筆活動を行っている[10]。 2019年の「あいちトリエン
海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーを照射されたとされる問題をめぐり、14日に開かれた日韓実務協議で、韓国側が「日本が低空飛行をするなら我々も座視せず、低空飛行できる」と日本側を批判した。韓国国防省関係者らが明らかにした。 【写真】海自哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる韓国海軍艦艇「広開土大王」=韓国海軍提供 韓国側は、哨戒機が10分近くの間、3度にわたって駆逐艦に接近する危険な飛行を行ったと主張。「第三国が同じ飛行をすれば、日本は抗議しないのか」とも指摘した。日本側は危険な飛行ではないとし、抗議もしないと答えたという。韓国軍関係者は16日、韓国記者団に対し、韓国軍の飛行パターンについて「通常、他国の軍艦から3マイル(約4・8キロ)近くまで接近しない」と語った。 日本は14日の協議で、韓国軍艦艇のレーダー情報について、双方が持つ情報を突き合わせるよう求めたが、韓国は
英議会下院で15日、欧州連合(EU)からの離脱協定案が否決されたことを受け、この協定案に反対してきた強硬離脱派と残留派の双方の市民から歓迎の声が上がった。だが、このまま「合意なし離脱」となれば、進出する日本企業を含め、混乱は必至。英経済界やEUなどはいらだちをあらわにし、英政権に早急な対応を求めている。 【写真】英議会前では「離脱は離脱だ」とのプラカードなどを掲げた離脱派(手前)が、青色の欧州連合(EU)の旗を掲げる残留派と口論になり、警官隊が割って入った=15日、ロンドン、杉崎慎弥撮影 英議会前の広場で開かれたEU残留派の集会。大型画面で反対票が432票に上ったと伝えられると、歓喜に包まれ、再度の国民投票を求めるかけ声に変わった。約100メートル離れた場所に陣取った離脱派も「EUから押しつけられた協定案でなくてよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。メイ政権がEUとまとめた協定案は、
Marcus Hellyer 記者による2019-1-30記事「Australia's Plan ‘B’ for the F-35」。 豪州はF-35Aを調達しつつあり、これは戦術機としては世界最高の選択。 しかし進出限界距離があるのが痛い。空中給油を考慮したとしても。 豪州が対支有事にカバーすべき空域はとても遠く、広い。 F-35Aの燃料は空中で注ぎ足されるけれども、弾薬は空中補給され得ない。 弾薬の搭載のためにいちいち基地まで戻る必要があるということは、最初によほど多数機がないと、特定の空域に穴を開けてしまうことを意味する。 ※いいことかんがえた。「空中弾薬補給母機」という新機種を創ったらいいんじゃね? ついでに空中でパイロットも交替させてやる。 豪州空軍が掩護すべき海軍艦艇や上陸部隊の有事の位置は、最短でも豪州本土から1000海里=1852km以内ということはない。 一千浬など、南太
Marcus Hellyer 記者による2019-1-30記事「Australia's Plan ‘B’ for the F-35」。 豪州はF-35Aを調達しつつあり、これは戦術機としては世界最高の選択。 しかし進出限界距離があるのが痛い。空中給油を考慮したとしても。 豪州が対支有事にカバーすべき空域はとても遠く、広い。 F-35Aの燃料は空中で注ぎ足されるけれども、弾薬は空中補給され得ない。 弾薬の搭載のためにいちいち基地まで戻る必要があるということは、最初によほど多数機がないと、特定の空域に穴を開けてしまうことを意味する。 ※いいことかんがえた。「空中弾薬補給母機」という新機種を創ったらいいんじゃね? ついでに空中でパイロットも交替させてやる。 豪州空軍が掩護すべき海軍艦艇や上陸部隊の有事の位置は、最短でも豪州本土から1000海里=1852km以内ということはない。 一千浬など、南太
横須賀基地の乾ドックに入った米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」。米海軍提供(2017年7月13日撮影。8月18日提供)。(c)AFP/US NAVY/Christian SENYK 【11月2日 AFP】米海軍は1日、静岡県・伊豆半島沖などで6月と8月に相次いで発生したイージス駆逐艦の衝突事故について、見張りについていた乗組員らの「複数の怠慢」が重なったことが原因だとし、「回避できた」とする調査報告書を発表した。 2件の事故により、リーダーシップの欠如や、太平洋での頻繁な艦船の展開で乗組員らがストレス下に置かれていたことが浮き彫りになり、往来の盛んな海上交通路で適切な注意が払われていなかったことも明るみに出た。 海軍制服組トップのジョン・リチャードソン(John Richardson)作戦部長(大将)は報告書の中で「これらの事故はいずれも回避可能だった。それぞれの事故調査によって
6月に伊豆半島沖でコンテナ船と衝突し、乗組員7人が死亡した米イージス艦フィッツジェラルド(8315トン、全長154メートル)が24日、米国で修理をするため、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を出港した。洋上で同艦を重量物運搬船に載せる作業が終わり次第、米国に向かう予定。 重量物運搬船「トランスシェルフ」(2万6890トン、全長173メートル)は20日に横須賀市沖に到着した。運搬船にフィッツジェラルドを載せる作業には数日間かかるとみられる。同艦は米国ミシシッピ州パスカグーラの造船所に運ばれ、大規模修理に入るという。 米海軍のイージス艦をめぐっては8月にも横須賀基地配備の駆逐艦ジョン・S・マケインがシンガポール沖で民間タンカーと衝突し、乗組員10人が死亡。重大事故が相次ぎ、米海軍は第7艦隊司令官を解任。今月1日には2件の事故の調査報告書を公開し、「どちらの事故も回避可能だった。多くの(人的)
This clip is absolutely sensational: as education, composition and in performance. Glenn Gould was 28 years old here. For the impatient, Gould's performance begins at 5:08, but I strongly encourage you to watch Leonard Bernstein's fascinating introduction. This film originally aired in 1960 on CBS Television as part of its "Ford Presents" series. The entire film in high quality (of which this
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横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)がついに現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が16日、明らかにした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新したこともあり、その去就に注目が集まっていた。 【写真】昨日の支度部屋、腕組みをしてじっと前を見据える稀勢の里 前夜は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋へ姿を見せ、約1時間半の滞在後に部屋を後にした。師匠の田子ノ浦親方と何らかの話し合いをもったもようだが、進退の決断や4日目の出場について態度を明かさず、関係者によると結論を持ち越していた。 地元・茨城県牛久市の「稀勢の里郷土後援会」はきょう4日目にバス2台の応援ツアーを実施。95人が両国国技館に駆けつける予定になっていたが、地元の後援
日本では、待ちに待ったGWですね! 今年は最大で9連休という方もいらっしゃるとか。 皆さんどこへ出かけるのでしょうか。 今日紹介するのは Fernweh (フェルンヴェー) です。 この言葉もドイツ語独自の表現です。 ホームシック(ドイツ語でHeimweh ハイムヴェー)の反対語にあたります。 実はこれも分解できます。 Fern ・・・遠い、遠く (ドイツ語は形容詞と副詞が同形なのです) Weh ・・・痛み 遠くの痛み・・・ これはつまり、どこか遠くへ行きたい、遠い国へ出かけたい、という(強い)思いのことを指します。 「遠くへ行きたい病」ですね。 世界トップレベルで旅行好きなドイツ人らしい言葉。 ふと空を見上げて飛行機を見かけたとき、 テレビで知らない国の様子を見たとき、 旅行雑誌を読んだとき、 「あーーーーーーーーーーーー旅に出たい!遠くへ行きたい!!!」 と思ったら、 Fernweh
The 100 Days Project is a community arts project that I established and ran between 2011 and 2018. Held once a year, anyone, of any age and skill level could sign up to participate in this creative marathon. Participants or 'hundred dayers' as they came to be known, agreed to perform one simple creative exercise (of their own choosing) every day without a break for 100 consecutive days. The only r
英語に対応する単語のない世界の言葉というのはたくさんあって、海外のネットでも定期的に話題になっているようだ。 以前も、「自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。英語には該当する言葉がない!」という記事で紹介したことがあるが、また、素敵なプロジェクトをされている方がいて話題になっている。 それは100 Days Projectというサイトで、Anjanaさんという方が毎日そういった言葉をひとつ選んで自作のイラストとともに紹介しているのだ。 すでに41の言葉とイラストが公開されていて、今後も毎日ひとつづつ紹介されていく予定だ。 英語OKの方は直接このサイトに行かれると楽しめると思う。 僕のサイトでは、41個のうち、30個を訳してみた。彼女のイラストを使うわけにはいかないので、Flikrから写真を探してきて貼りつけてみた。 英語が面倒くさい方は、これを見て意味を理解していただい
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