持ってると役立つB5サイズの「レフバンα」 オークションを利用するようになってから、気になりだしたのが写真の見栄えだった。「美品です」と書かれた商品の写真が、暗く、細かいところまで分からないとしたらどうだろう? かわいく見えなかったら? どす黒くておいしそうに見えなかったら? 自分なら入札を控えてしまう。一生懸命撮影している本人の目にはキレイに見えていることがあるが、第三者が見ればただ暗い写真であったりすることが多い。これは自分が出品するときにも気をつけたい点。ライバルが多いときは、いかに美品に見せるかが勝負だからだ! というわけで、商品撮影のよきパートナーが「レフ板」なのだ。大抵は自宅の蛍光灯などを利用するが、プロのようにいろんな角度からライティングできる環境ではないから、光は一方からしか当てられない。すると不本意な影ができる。しかもなんだか暗い!? ここでレフ板の出番だ。反対側にかざす