浅田秀夫医師(左)と渡辺大輔医師(右)この記事の写真をすべて見る 帯状疱疹の経過(週刊朝日2020年7月31日号より)さまざまな病気に関して、週刊朝日ムックで独自に調査をおこない、手術数の一部を特設サイトで無料公開している。「手術数でわかるいい病院」 帯状疱疹のデータ(週刊朝日2020年7月31日号より)さまざまな病気に関して、週刊朝日ムックで独自に調査をおこない、手術数の一部を特設サイトで無料公開している。「手術数でわかるいい病院」 80歳までに3人に1人がかかると推定されている帯状疱疹。夜も眠れないような痛みに悩まされる人もいるが、発症から早期に治療を受けるほど、治りやすい。最近はワクチンによって、予防も可能だ。 【イラストでわかる】最初は皮膚の違和感?帯状疱疹の自覚症状と経過とは * * * 帯状疱疹は高齢者に多く発症し、患者数は増加傾向にある。からだの左右どちらかに帯状に水