異世界おじさん
「空飛ぶ装甲車」だけど飛ぶ機会は少ない? ロシア軍がチャシウ・ヤール方面に最新装備を投入 ウクライナ国防省は2024年8月15日、東部ドネツク州のチャシウ・ヤール方面で、ロシア軍のBMD-4空挺戦闘車をドローンで撃破したと発表。映像も公開しました。 BMD-4空挺戦闘車。「BMD」とは、輸送機から空中投下が可能な空挺戦闘車のこと(画像:ロシア国防省)。 チャシウ・ヤールは、ロシア軍が2023年5月に占領したバフムートのすぐ西に位置する高台の街です。ロシア軍は同地の完全占領を目指して攻勢を強めており、損害を出しながらもジリジリと前進。予断を許さない状況が続いています。 ロシア軍は、この戦いにT-90M戦車やBMP-3歩兵戦闘車、BMD-4空挺戦闘車といった最新装備を投入しているものの、ウクライナ軍の対戦車兵器やドローンによる攻撃で相変わらず被害を出している模様です。 今回撃破されたBMD-4
京野菜として知られる「九条ねぎ」が21日、重さにして470キロ余り京都府久御山町の畑から盗まれていることが分かりました。久御山町で「九条ねぎ」が盗まれる被害はことしに入って3度目で、警察が関連を調べています。 警察などによりますと、21日朝9時ごろ、久御山町市田西観世の畑で、農作業に訪れた男性が「九条ねぎ」が無くなっているのに気づき警察に通報しました。 警察が調べたところ、畑の一部から収穫を控えた「九条ねぎ」のうち重さにして470キロ余りが根元付近で刃物のようなもので切り取られ、盗まれていることが分かったということです。 久御山町で「九条ねぎ」が盗まれる被害はことしに入って3度目で、6月にはおよそ100キロ、先月もおよそ300キロ、それぞれ別の畑で切り取られているのが見つかっています。 警察は窃盗事件として関連を調べるとともに、周辺のパトロールを強化しています。
JAFの衝突実験。シートベルトをしていない後部座席のダミー人形が前方に飛び出した。チャイルドシートの使用推奨を150センチ未満に引き上げる(JAF提供) チャイルドシートを使わず、シートベルトをした子供が死傷する事故の増加を受け、日本自動車連盟(JAF)がチャイルドシートの使用を推奨する基準を見直すことが21日、わかった。これまでチャイルドシートの使用は身長140センチ未満を推奨していたが、安全性を重視し、来年に150センチ未満に引き上げる。 国内では法律で6歳未満の乳幼児はチャイルドシートの使用が義務付けられている。一方、JAFは6歳以上でも140センチに満たない場合は児童用チャイルドシートの着用を推奨している。 大人の体格に達していない子供がシートベルトを使用すると、鎖骨の中心付近ではなく、首にかかってしまい、事故の衝撃で頸(けい)動脈を切断して死亡するケースもある。また、腰骨ではなく
ラブドールメーカーとして知られるオリエント工業が8月21日、会社としての事業終了を発表した。約47年間の歴史に幕を下ろす。 公式サイトの発表によれば、創業者であり代表の土屋日出夫さんが、体調を優先して引退を決断。 その上で「代表の健康状態を考慮し彼の願いを尊重するため、会社としても事業を終了することとなりました」と報告した。 東京・上野のギャラリー兼ショールームは、9月20日(金)をもって営業終了。工場は10月20日(日)で終了。それに伴い、新規の受注受付も停止する。 ユーザーニーズに応えて多彩な製品を開発してきたオリエント工業オリエント工業は1977年、特殊ボディメーカーとして東京・上野に創業。 シリコンやソフトビニールを用いてラブドールを製造/販売。製品は、かたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像を目指してきた。 1977年に発売した第1弾製品「微笑
夏バテ気味で食欲が落ちてきた、という方にオススメなのがサッパリと食べられる蒸し料理。長年憧れていたせいろを買って、すっかり蒸し物の魅力にハマってしまったというノンちゃんさんに、せいろの使い方やサイズ感、野菜やお肉の蒸し方をご紹介いただきました。 紹介した人:ノンちゃん コロナ禍で現場を失い、マンションを買ったオタクです。 SNS:@shigoubana_kome/Blog:Süßwasserfische わたしにはいつか絶対手に入れたい憧れの調理器具がありました。それはズバリせいろ!! 蚤の市やボロ市に出かけるたびに手に取っては「手入れが難しそう」「サイズ感とか素材を調べてからにしよう」と悩み続け、結局買わずに月日が流れ早数年。しかし、ある日Xでせいろをおすすめするポストを見かけ、購入欲が一気に加速しました。 蒸したい!! 野菜を!! 肉を! ウインナーを!!! ……と、いうことで手に入れ
新宿のサマソニ「新宿三井ビルディング会社対抗のど自慢大会」、2024年はウィルオブ・コンストラクションが優勝 自民党総裁選は勝ち確みたいな雰囲気の小泉進次郎さん、神奈川選挙区にあるだけの百貨店「さいか屋」と語感が似ているだけの「オーイズミ」「勤次郎」の株を動かす
今アフガニスタンのタリバンがコシュテパ運河っていう超デカい運河(全長285km、幅100m、深さ8.5mで、毎秒650立方メートル)を建設してるんだが こいつはウズベキスタンが農業で使ってる母なる川アムダリヤ川から大量に導水するので大事になりそうである ウズベキスタンは危機感を表明しているがタリバンは案の定聞く耳を持たず運河建設を続行している 運河のスペックは先ほどの通りだが具体的にはアムダリヤ川の総水量500億立方メートルの1/3から1/4の100億~150億立方メートルの水が流れ込む予定のため まあ当然ウズベキスタンの農業はとんでもないことになる 特にウズベキスタンは綿花の生産が世界第6位のため綿の市場は大きく変動するだろうし(当然物議を醸しているウイグル産の綿花のシェアも上がる) アフガニスタン側でどれだけ食料が生産できるかによるが食糧危機が起こる可能性も高い またアムダリヤ川でピン
工場で電動のミニバスに充電する作業員=エチオピア首都アディスアベバ/Michael Tewelde/Xinhua/Alamy (CNN) エチオピアの首都アディスアベバでは、汚染物質を排出する車やトラックに混じって、電動のバスや15人乗りの小型バス、乗用車、バイクなど、よりクリーンで静かな乗り物も行き交っている。 エチオピアでは現在、約10万台の電気自動車(EV)が走っている。 エチオピア政府は、この数が2032年までに4倍以上に増えると予測している。これは主に政府が今年に入ってからガソリン車の輸入を全面的に禁止するという異例の措置を取ったためだ。ガソリン車輸入の全面禁止は世界で初めて。 輸入車に対する関税も実質的に引き下げられた。財務省によると、輸入禁止前のガソリン車に対する関税は最大200%だったが、完成EVはわずか15%だ。 これもEVを普及させるための政府主導の取り組みの一環だ。
オニグモ(Araneus ventricosus)の網にかかったオスのホタル。オニグモは、ホタルが交尾相手を見つけるために使う生物発光のシグナルを操作できるのではと、研究者たちは考えている。(Photograph by Xinhua Fu) クモは、驚くほど様々な狩りのテクニックを進化させてきた。唾液を使って獲物をわなにかける種もいれば、ヘビさえも捕らえられる強力な網を張る種もいる。最新の研究では、日本でもごく普通に見られるオニグモが、とりわけ巧みな戦術を使ってホタルを自分の網に誘い込んでいるという。(参考記事:「クモの驚くべき世界」) 2024年8月19日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、このクモは、網にかかったオスのホタルが発する光を操作して、あたかも交尾相手を求めるメスが光を放っているかのように見せかけ、別のオスをおびき寄せているようだ。 クモが
本格的な英国式アフターヌーンティーによく登場する、キュウリのサンドイッチ。 その名も『キューカンバーサンドイッチ』 キューカンバーサンドイッチは、スライスしたきゅうりをパンに挟む、非常にシンプルなサンドイッチです。 日本のサンドイッチで具材がキュウリだけというのは、あまり見かけませんね。 ハムとキュウリ、トマトとレタスとキュウリなど、キュウリはどちらかというと脇役的な存在です。 では、なぜイギリスではキュウリが主役の『キューカンバーサンドイッチ』があるのでしょう。 ここでは『キュウリ』について、イギリスの貴族が愛した『キューカンバーサンドイッチ』について、そして 超簡単!『キューカンバーサンドイッチ』のレシピをご紹介します。 photo:ケントデリのスリーティアーズ photo by:kent_deli キュウリの発祥とその歴史 シッキム地方(Sikkim) キュウリの発祥は、ネパールとブ
This article was originally published in +972 Magazine, in partnership with שיחה מקומית (Local Call). Read the original article. 2024年6月上旬、中東メディア「アルジャジーラ」によって、「簡易処刑」と呼ばれるものの実態を暴露する痛ましい映像シリーズが放送された。そこには、イスラエル兵がガザ地区の海岸沿いを歩くパレスチナ人を射殺する場面が3つ含まれていた。そのいずれにおいてもパレスチナ人側は丸腰で、兵士に危害を加えようとしている様子もなかった。 ジャーナリストによるこうした映像が世に出ることはまれである。しかし、こうした安全上の合理性がいっさいない「処刑」は、「+972マガジン」と「ローカル・コール」の取材に応じた、ガザでの従軍をこの数ヵ月中に終えたばかりの6人
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