タグ

2013年11月12日のブックマーク (17件)

  • 邑久郡モータリゼーションは大正期! - 書物蔵

    昨今でこそ出版史ばかりのエントリなるも、もとを糺せバ図書館史(^-^;) ひさびさにかっておっかけとった自転車宅配サービスネタ。 グーグルでひっかかったのぢゃ。 ゴロウタンのまへの担当は吉岡サンペーたん。けどサンペーたんがはじめたんぢゃあ、ない(σ・∀・)σ で、調べりゃすぐわかるんだけど、始めたのは大河原生二といふ人物で、この人はもと学校の教員ということはすぐわかったのだが、県立図書館のレファ担当に邑久郡の小学校長をやってたみたいですよと教わったのはもう4、5年前になるかしら。 で、4、5年ぶりに大河原について調べてたら、つぎのテキストがヒット。なんと、邑久郡は鉄道+徒歩の戦前日において例外的にモータリゼーションが進んでいたことがわかったのだ(゚∀゚ )アヒャ 内容は、単に井上円了が岡山県に講義に行った先で、1915.2.22に国府村〈現在岡山県邑久郡長船町〉に行った際、出迎えた中に、

    邑久郡モータリゼーションは大正期! - 書物蔵
  • 竹内善作(1885-1951)論をよむ - 書物蔵

    たのんでいたコピーが出現 原 英樹「竹内善朔論:その生涯と思想」『初期社会主義研究』no.14, 2001.11, p.93-115 図書館史じゃあ大橋図書館の竹内善作で有名な人が,じつは名は「竹内善朔」で,幸徳秋水や,中国革命家らと交わった初期の社会主義者だったというもの。 論文著者は思想史関係の人だからか,竹内の後半生,図書館人としての業績については,ちょっと「はてな」の部分があるんだけど… おもしろいのは,思想史,運動史的な文脈にとらえた表現をしているとこ 闘いとしての資料保存 とか。 むむ,その論のなかみはちょっと?だけど,表現形はオモシロなり〜(ぱくらせてもらうかも(・∀・) 闘ひとしての分類作業 闘ひとしての出納業務 闘ひとしての図書館趣味

    竹内善作(1885-1951)論をよむ - 書物蔵
    negadaikon
    negadaikon 2013/11/12
    パンとペンに出てきて驚いた。知らなかった。
  • Amazon、「オールタイムベスト小説100」を発表 売上数やレビューなどをもとに選出 - はてなニュース

    Amazon.co.jpは11月11日(月)、売上数やカスタマーレビューをもとに選出した「オールタイムベスト小説100」を発表しました。『博士の愛した数式』『変身』『夏への扉』などが選ばれています。 ▽ オールタイムベスト小説100 「オールタイムベスト小説100」は、Amazon.co.jpが選ぶ「これだけは読んでおきたい」です。Amazon.co.jpが書籍の販売を始めた2000年11月1日から蓄積した、売上数、カスタマーレビューなどのデータをもとに選出しています。 日文学からは小川洋子さんの『博士の愛した数式』や夏目漱石の『こころ』など。海外文学からはカフカの『変身』やカミュの『異邦人』、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』などが選ばれています。ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』などSF小説や、吉川英治さんの『三国志』といった歴史小説なども選出されています。 発表に合わ

    Amazon、「オールタイムベスト小説100」を発表 売上数やレビューなどをもとに選出 - はてなニュース
  • ライティング支援セミナー

    2023年度ライティング支援連続セミナー2023 : 実践!レポート・論文の文章術2023年10月12日~11月16日) 学教員によるセミナーです。各回完結型ですので、受講は1回だけでもOKですが、ぜひ連続での受講をお薦めします。一部の回は後日動画を配信します。配信を開始しました。(2024/02/27) 登録・視聴方法 受講対象者:筑波大学の関係者であればどなたでも受講できます。 レポート作成や論文執筆など、大学特有の課題形式に取り組むスキルを伸ばしたい方に特にお薦めです 。 会場:中央図書館館2階ギャラリーゾーン(入館ゲートを入って直ぐ) 事前申し込みは不要です。当日会場にお越しください。 参加&アンケート回答で図書館オリジナルグッズをプレゼントします。 セミナー内容: 文書の目的と構成を考える 三波千穂美先生 図書館情報メディア系 レポート・論文の作成とは文書を作成するという

  • ニュース|熊本日日新聞社

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 ���� V @��� V @\�� V �C�� V 熊日からのお知らせ 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 能登半島地震で救援金 きょうから受け付け ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 知事選くまもと・激戦の軌跡(2) 桜井氏、10万票差で再選 カヤの刈り取り、丁寧に 阿蘇一帯の牧野で始まる 屋根材として京都などへ出荷 県中学新人バレー、男子4強決まる 県中学新人ハンド 男子出水、女子松橋がV 男子一般ハーフ、吉田(GMO)初優勝 女

    ニュース|熊本日日新聞社
  • 卒研ネタ:賞味期限切れ図書を群集の叡智的に見つけるWebサービスの開発 - 発声練習

    いつか卒業研究のネタにしたらよいのかもしれないけど、もっと早く実現した方が幸せな人が増えるかもしれないのでエントリーに。 動機 図書館総合展に行ってきた。〜出版市場としての図書館読書基盤としての図書館−出版界と図書館界の音がぶつかるフォーラムの以下の部分を読んで、思いついた。 この対極を考えてみると、図書館に置かれるデメリットが大きいの特質も想像できる。二度読まれることがあまりなく、モノとしてよりも中身のデータに価値があり、賞味期限がとても短い。ぱっと思い当たるのはビジネス書、技術書、マーケティング資料などだろうか。 確かに大学図書館も含め、図書館には「もう、こんなソフトウェア/バージョン流通していないよ」という賞味期限がとても短いが存在している。一方で、そういうこそ即座に役に立ち、明日の学習や仕事に役に立つ情報であったりもする。こういうは賞味期限が切れた段階で、速やかに書庫

    卒研ネタ:賞味期限切れ図書を群集の叡智的に見つけるWebサービスの開発 - 発声練習
  • 【イベント】立命館大「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会第6回「画像の効用」(11/29・京都) | カレントアウェアネス・ポータル

    2013年11月29日、立命館大学が、イメージデータベースの効用をテーマに講演会を開催します。案内によると、「日古典籍の大規模なデジタル化プロジェクトが計画されている中、それがどの様な意味を持ち、それによってどのような未来が待ち受けるのか」について考えていくとのことです。 今西祐一郎氏(国文学研究資料館館長)が「画像の効用」と題して講演し、また赤間亮氏(立命館大学アート・リサーチセンター)が海外古典籍デジタルアーカイブプロジェクトの紹介を行う予定となっています。 なお、この講演会は、同大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会の第6回として開催されるものです。 立命館大学文学研究科・文化情報学専修連続講演会(第六回) http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/info/2013/11/post-100.html ==

    【イベント】立命館大「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会第6回「画像の効用」(11/29・京都) | カレントアウェアネス・ポータル
  • 婚活:図書館でしませんか 閉館後にゲームや好きな本で自己紹介 奈良・生駒で来月、参加募集- 毎日jp(毎日新聞)

  • http://2013.libraryfair.jp/node/1972

  • ワールド・アンティーク・ブック・プラザ ㈱雄松堂書店 

    丸善株式会社と株式会社雄松堂書店は2016年2月1日の経営統合に伴い、下記のアドレスにホームページを移行する運びとなりました。 尚、このページは10秒後に新しいホームページに自動的に移動します。 お客様にはご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い申し上げます。 ※自動的にページが切り替わらない場合、下記の新URLをクリックして頂き、新しいページをご覧頂けますようお願い申し上げます。 また、ブックマークをされている方は大変お手数をおかけしますが、再度、新しいホームページにてブックマークをしてただきますようよろしくお願いいたします。 (旧雄松堂サイトの移転先) https://kw.maruzen.co.jp/ (ライブラリアン向け情報サイト Library Navigator) https://kw.maruzen.co.jp/ln/ (新コーポレートサイト) https://yushodo.ma

  • 東国原さんや山本寛斎さんも応援に駆けつけた『信長の野望・創造』完成発表会をレポート――平原綾香さんが武将として登場することも決定

    東国原さんや山寛斎さんも応援に駆けつけた『信長の野望・創造』完成発表会をレポート――平原綾香さんが武将として登場することも決定 コーエーテクモゲームスから12月12日に発売されるPS3/PC用ソフト『信長の野望・創造』。その完成発表会が、日11月12日に都内の東京国際フォーラムにて行われた。 シリーズ30周年記念作品『信長の野望・創造』は、人気歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』の14作目にあたるタイトル。織田信長が成し遂げられなかった世界の創造を自ら実現できる“新時代の創造”をコンセプトに、リアリティ・ダイナミック・ドラマティックを追求した作品となっている。 完成発表会では、初めにコーエーテクモゲームスゼネラルプロデューサー兼代表取締役社長の襟川陽一さん(シブサワ・コウさん)が織田信長の戦闘服を着用して登場。開会の挨拶を終えると戦闘服をデザインした山寛斎さんも登壇し、作中におけ

    東国原さんや山本寛斎さんも応援に駆けつけた『信長の野望・創造』完成発表会をレポート――平原綾香さんが武将として登場することも決定
  • PS3/WIN「信長の野望・創造」完成発表会。30周年記念作品が遂に完成! 主題歌を歌う平原綾香氏、衣装タイアップの山本寛斎氏らが駆けつける!

  • 『物語岩波書店百年史2 「教育」の時代』佐藤 卓己(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「岩波文化の実像と虚像をたっぷりと描く」 書336頁(第8章「午後四時の教養主義」)に岩波書店主催の文化講演会についてふれられている。1958年6月後半に新潟市・両津市などで開催された、とされている。実はこのとき(6月22日)、会場両津中学校でこの講演を聞いていた1人がわたしである。高校2年生だった。岩波新書で知っていた清水幾太郎の姿をこの目で見、肉声に接したいと参加した。 大学2年生までは、文庫といえば、岩波文庫、新書と言えば岩波新書、総合雑誌といえば『世界』という岩波ボーイだった。1960年代あたりまでに学生生活を送った人には、岩波書店をめぐるそんな思い出がそれぞれにあるだろう。書はそんな在りし日の思い出を振り返りながら読め、若い世代には、近代日の知的文化の歩みをその象徴である岩波文化の実像と虚像から知ることができる格好な書である。 書の内容に入ろ

    『物語岩波書店百年史2 「教育」の時代』佐藤 卓己(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 東郷平八郎 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破し、世界的名声を得た東郷平八郎。その後29年間も、海軍だけでなく陸軍も含めた軍部の重鎮として活躍し、近代日に影響を与え続けた東郷の実像と史実に鋭く迫った名著。 だれが東郷を有名にしたか(いつ東郷の伝記が登場したか/語り部―小笠原長生/時代の転換)/日露戦争以前の東郷(東郷像の源流―『東郷元帥詳伝』/イギリス留学と人生哲学の形成/エリート軍人/連合艦隊司令長官となる/連合艦隊の編制)/東郷がつくった日露戦争のシナリオ(秘密の日露海戦史/密貿易の横行を許した緒戦の失敗/バルチック艦隊の東航/日海軍の予想/日海軍の準備/日海海戦)/昭和天皇の教育係(不在の軍令部長/乃木の東宮御学問所構想/東宮御学問所の開設)/混乱の時代(第一次大戦による歴史的転換/宮中某重大事件/明治憲法体制の限界/東郷と小笠原/軍縮問題と東郷/軍縮後の兵力補充策と東郷派/皇族の

    東郷平八郎 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義 村上 一郎(著/文) - 講談社

    紹介 書は、岩波書店の創業者である岩波茂雄をめぐる分析『岩波茂雄 成らざりしカルテと若干の付箋』(村上一郎著)と、解説(竹内洋)からからなります。 信州人である岩波茂雄はいかにして出版社を起こし、出版界を牛耳っていくようになったのか? その過程で何を利用し、何を切り捨てたのか? 「岩波文化」と呼ばれる一大潮流を作り上げ、日教養主義を牽引したが、そこに問題はなかったのか? おりしも、岩波書店の興隆は、近代日の「学歴貴族」の栄光の時代に呼応しています。近代日のアカデミズムは外来で急ごしらえのところがあり、しっかりと熟成されたものではなく、見せかけの「前衛」で乗っ取ることが可能だと見抜いていたのが、岩波茂雄であると村上一郎は述べます。そして、日のインテリゲンチャのあり方の底の浅さを見抜いています。 教育社会学者の竹内洋氏は、日のアカデミズムのありようと教養主義の盛衰、そして出版業と

    岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義 村上 一郎(著/文) - 講談社
    negadaikon
    negadaikon 2013/11/12
    まだまだ出るのか
  • 調べよう! 世界の本屋さん - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

    屋さんは教育の宝庫。学べることはたくさんあります。このシリーズでは歴史、国際理解、キャリア教育、メディアリテラシー、読書推進といったあらゆる切り口から屋さんの魅力にせまります。日はもちろん世界の屋さんについても豊富な写真でわかりやすく解説しています。さあ、このシリーズで屋さんの歴史から活用法までを、しっかりと見ていきましょう。そして、どんどん屋さんへ行ってみましょう! 第1巻では、の売り買いのはじまり、現在の屋さんのかたちがつくられるまでの経緯、世界各国の屋さんなどについて知ることができます。 l【ここがポイント】 ●屋さんについて歴史から活用法までをこれまでにない切り口で紹介するシリーズです。日はもちろん世界の屋さんにもせまります。 ●漢字や外国語にはすべてルビがふってあるので、小学校低学年から読むことができます。 ●屋さんは教育の宝庫。どんなことが学べるのか、

  • 「空前絶後の岡倉天心展」が凄いらしい! | 青い日記帳 

    福井県立美術館で開催中(12月1日迄)の「空前絶後の岡倉天心展―大観、春草、近代日画の名品を一堂に―」 福井は岡倉天心(名:覚三1863−1913)の生まれ故郷だそうです。その天心の生誕150年・没後100年を記念して、福井県立美術館で催されている展覧会。単なる「岡倉天心展」ではありません。 「空前絶後の岡倉天心展」です。ハードル上げ過ぎじゃない?と思ってしまいますが、ここまではっきりと美術館サイドが言いきってしまうのですから、きっと当に凄い内容であるに違いないとサイトを見てみると… 天心展特設サイト 確かにこれはビックリ!観たことない作品が…… 「フェノロサコレクション約100年の時を経て、福井に集結!」 橋雅邦「毘沙門天」(フィラデルフィア美術館) 幕末から明治にかけて活躍した日画家に最近とみに興味関心があるので、これは是非とも福井県立美術館へ行かねば!と思ったのですが、悲し