昨今でこそ出版史ばかりのエントリなるも、もとを糺せバ図書館史(^-^;) ひさびさにかっておっかけとった自転車宅配サービスネタ。 グーグルでひっかかったのぢゃ。 ゴロウタンのまへの担当は吉岡サンペーたん。けどサンペーたんがはじめたんぢゃあ、ない(σ・∀・)σ で、調べりゃすぐわかるんだけど、始めたのは大河原生二といふ人物で、この人はもと学校の教員ということはすぐわかったのだが、県立図書館のレファ担当に邑久郡の小学校長をやってたみたいですよと教わったのはもう4、5年前になるかしら。 で、4、5年ぶりに大河原について調べてたら、つぎのテキストがヒット。なんと、邑久郡は鉄道+徒歩の戦前日本において例外的にモータリゼーションが進んでいたことがわかったのだ(゚∀゚ )アヒャ 内容は、単に井上円了が岡山県に講義に行った先で、1915.2.22に国府村〈現在岡山県邑久郡長船町〉に行った際、出迎えた中に、