忘年会、クリスマス、お正月と、楽しいイベントが盛りだくさんの年末年始が終われば、あの“憂うつな季節”がやってくる。いまや日本人の5人に1人が苦しんでいると言われる“花粉症の季節”だ。 しかも、ウェザーニューズ(東京都港区)の2010年10月の発表によると、2011年のスギ花粉は、前年に比べて、全国的に5倍、関東では7~8倍、近畿では10倍の量が飛散し、過去に大飛散が観測された1995年や2005年と同等か、それ以上の可能性もあると予測されている。 毎年、激しい咳やくしゃみ、不快な目のかゆみや倦怠感などに打ちのめられている花粉症の人間にとって、過去最大級のスギ花粉が飛散するらしい来年の春を思うと、すっかりブルーになってしまう。 『せめて、スギ林の多い田舎には近づかないよう、できるだけ都会で過ごすしかないな』と考えていた矢先、そんな一縷(いちる)の望みさえもぶち壊す話が飛び込んできた。 なんと
