ベンチャーキャピタルAndreessen HorowitzのジェネラルパートナーであるBen Horowitz氏のブログエントリ「頭のいい人が酷い従業員であるとき(When Smart People are Bad Employees)」が本家/.で話題になっている。 Horowitz氏はこのブログエントリにて、頭は良くても従業員としては最悪という人材の3つの例を挙げている。 まずは「異教徒」とも呼ぶべきタイプ。会社では様々なプロジェクトや戦略が並行しており、中には上手くいっていないものもあって当然である。このタイプは上手くいっていないものを改善する道を探るのではなく、「上層部がバカばっかりで、この会社には未来はない」といったスタンスを取るという。根本的に反抗的な資質をもっているのか、正当な評価を受けていると感じておらず鬱憤が溜まっているのか、もしくは単に幼稚で未熟なのかは分からないが、こ