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ネットと規制に関するnekotekikakuのブックマーク (10)

  • 児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU

    1,児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 自民・公明党案では、現行法第二条第三項の児童ポルノの定義はそのままとなっています。民主党案では、名称を「児童性行為等姿態描写物」と変更した上で、定義のひとつの「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの 」といういわゆる「三号児童ポルノ」を削除し、そのかわりに第二号から性欲刺激要件を外し、「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という定義も加えるという形で定義を変更しています。 民主党案は定義の客観化を行うということで取得罪の範囲を限定するメリットを持つとしていますが、一方、現行法で製造・頒布・提供等が違法とされているものの一部が合法化される可能性があるとの批判もあります。また、「強調」という要件が曖昧であるとの批判もあります。 その一方、現行法の条文には、声明で述べたように、アイド

    児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU
  • SNS規制の山場は来年2月 - 雑種路線でいこう

    警察としては出会う可能性のあるサイトは丸ごと出会い系サイトとして規制したい。ところが年齢確認を厳密にやって未成年を弾く必要があるとなると、SNS事業者としては受け容れ難い。しかし少年犯罪被害は起こり続けるけどどうしよう、みたいな。 昨年の統計で非出会い系サイトでの少年犯罪被害が出会い系サイトを逆転し、昨年12月からは改正出会い系サイト規制法で未成年が出会い系から概ね閉め出されるんで「SNSこそ犯罪の温床」という構図が更に顕在化する公算が大きい。今年上半期の統計が出るのは8月、国会日程を考えるとこの時点は執行猶予で、通年統計の出る来年2月からが政治的な山場になるだろうな。 そろそろネタ詰まりってか事業者にできることってあまりない。むしろSNSで少年犯罪被害が増えているのって制度上の不備が大きい。具体的には出会い系で児童を誘因すると犯罪だが、SNSでは犯罪にならない。あとペドは男性が男児を誘う

    SNS規制の山場は来年2月 - 雑種路線でいこう
  • サーバー管理者に閲覧禁止措置要請へ/警視庁、子供の閲覧防止求め (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    サーバー管理者に閲覧禁止措置要請へ/警視庁、子供の閲覧防止求め (1/4ページ) 2009.4.27 01:27 わいせつ画像や未成年との交際を求める書き込みなど、18歳未満の子供に有害な情報がインターネットにあふれていることを受け、警視庁が「ミクシィ」など多数の会員を抱えるサイトやサーバーの管理者に対し、子供が有害情報を閲覧できない措置を取るよう協力要請を検討していることが26日、分かった。インターネット上の有害な情報から子供を守るための「青少年インターネット環境整備法」の施行に伴うもので、週内にも業者など数カ所に要請文を手渡す方針だ。

  • 本誌記事で振り返る「青少年ネット規制法」

  • 「青少年ネット規制法」衆院通過 実効性に疑問、厳格化懸念も

    「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」(青少年ネット規制法)が衆議院青少年特別委員会を通過した。2日の与野党実務者協議を受けて党内調整が始まり、6日午前中に衆議院青少年特別委員会で委員長提案されて了承、午後の会議を通過した。来週には参議院を通過する公算が大きい。 ネット規制のあり方については、高い社会的関心を呼んだにも関わらず、自民党内各部会案の検討、与野党協議や党内調整など、実質的な議論が密室かつ短期間で行われたことは残念だが、最終的には規制色の薄い内容となり、実効性を期待できる内容が盛り込まれなかった。法案の要点を概説するとともに、今後の論点や、民間自主努力や法改正の方向性について検討する。 有害情報を定義する登録フィルタリング推進機関 法律では有害情報について民主党案と同様に例示に留め、その定義は登録制の民間第三者機関であるフィルタリング推進

    「青少年ネット規制法」衆院通過 実効性に疑問、厳格化懸念も
  • 有害サイト規制法案が衆院を通過--今国会で成立へ

    有害サイトの閲覧を規制する「フィルタリングサービス」の導入を携帯電話会社に義務付けることなどを盛り込んだ、いわゆる有害サイト規制法案が6月6日、衆議院に提出され、同日会議で可決された。 この法案では、犯罪や自殺を誘引する情報などを青少年に対する有害情報として例示。18歳未満の携帯電話の契約には、有害情報を遮断するフィルタリングサービスを提供することを携帯電話会社に義務付けている。パソコンメーカーにもフィルタリングソフトやサービスが利用できる措置を商品の出荷段階で行うことを求める。 一方、有害情報の判断は民間の第三者機関に委ねられ、有害情報の通知を受けたサーバ管理者が閲覧防止措置にあたるが、国による削除要請や義務化は規定されていない。また、フィルタリングサービスの普及促進や、民間団体の支援を行うことを目的とした「インターネット青少年有害情報対策・環境整備推進会議」を内閣府に設置するとしてい

    有害サイト規制法案が衆院を通過--今国会で成立へ
  • 有害情報対策の法規制は「表現の自由損なう」、日本新聞協会が再度声明

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News

    「“青少年ネット規制法”は成立後が大変だろう。民間による規制に実効性がなければ、国の関与が必要となりかねない」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長が6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が開いたシンポジウムに登壇し、いわゆる「青少年ネット規制法案」について意見を述べた。 青少年ネット規制法案は、青少年を有害サイトから守ることを目的とし、18歳未満が利用する携帯電話やPCへのフィルタリングソフト導入などを盛り込んだ法案。 当初の与党案は、有害サイトの基準作りに国が深く関わる内容で、ネット業界などから強い批判を浴びた。その後の与野党協議で、有害サイトの基準策定は民間で行い、国が関与しないことで合意。規制色も弱まった上で、今国会での成立を目指している(青少年ネット規制法案、国の関与なしで与野党合意)。 「ちょっと待って下さい」 「ちょっと待って下さい、何で国がそんなことを強硬にでき

    「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News
  • ネット規制法案に与野党が合意 - コデラノブログ 3

    昨日の夜、新聞メディアを中心に報道されたが、実務レベルで与野党の合意があったようである。 基的に多くの規定は努力義務となり、事実上骨抜きとなった格好で決着しそうだ。個人的には法案じたいを廃案にしたかったところだが、力及ばずという形である。もっともまだ国会があるので、決まったわけではないが。 このうち、PCと携帯のフィルタリングは義務となった。携帯はすでに行なわれていることなので、その是非はともかく、実質的には何も変わらない。 PCのプレインストール義務は、微妙だ。実際に国内メーカーのPCの多くには、すでにフィルタリングソフトの体験版がプレインストールされているが、体験版でOKなのか、というところが曖昧なままである。 つまり多くの体験版は、買ってすぐはちゃんと動くが、30日限定なので、それ以降はデータベースが更新されない。更新されないまま放置されれば、新しく生まれてくるサイトには当然対応で

  • asahi.com:ネット「ヘビーユーザー」制限へ指針 業界が渋滞緩和策 - ビジネス

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