販売不振にあえぐ三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)や関連企業を支援しようと、岡山県総社市が三菱製の新車を購入する市民に、10万円を補助する事業の申請手続きが2日、同市役所で始まった。 午前8時半の受け付け開始時には窓口に約40人が並び、同市久米、主婦有松美津子さん(63)は「少しでも、地元企業が活気づけば」と期待していた。 申請は8月末まで先着200台。すでに120人が予約しており、片岡聡一市長は「協力しようという市民の気持ちがうれしい」と話していた。
販売不振にあえぐ三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)や関連企業を支援しようと、岡山県総社市が三菱製の新車を購入する市民に、10万円を補助する事業の申請手続きが2日、同市役所で始まった。 午前8時半の受け付け開始時には窓口に約40人が並び、同市久米、主婦有松美津子さん(63)は「少しでも、地元企業が活気づけば」と期待していた。 申請は8月末まで先着200台。すでに120人が予約しており、片岡聡一市長は「協力しようという市民の気持ちがうれしい」と話していた。
岡山県真庭市にある佐田建美という家具工場で、「木で作れない物はない」を合言葉に制作されたのが木製のスーパーカー「真庭」。タモの合わせ材や地元・真庭産のヒノキ材などを使って作られています。なんと、時速80kmでの走行が可能で実際に高速道路を走ったこともあるそうです。 この「真庭」が、佐田建美に実際に展示されていて見学することができるということを知ったので、さっそく行ってきました。 詳細は以下から。 佐田建美の真庭工場。ちょうど建物1階部分で展示が行われており、外からスーパーカーの姿が見えています。 2台並んだ木製スーパーカー「真庭」。 ハンドル部分はバイクや自転車などのようなステアリング・バーになっています。 CDプレイヤーも搭載されているようで、運転中に飽きることはなさそう。 ちゃんと陸運局の許可を得ているのでナンバープレートがつけられており、公道の走行が可能。 座席も木製なので長時間ドラ
スペインの古代都市タラゴナにはマジンガーZの銅像があるのですが、さすがにマジンガーを見るためだけに行くにしてはスペインは遠すぎます。 そこで、もうちょっと近いところに面白い何かはないかと探してみたところ、岡山県津山市に全高7mのZガンダムの模型があるという情報を得たので、さっそく見に行ってきました。 詳細は以下から。 Zガンダムがあるのは道の駅 久米の里。ガンダムの格納庫が道の駅の建物よりも大きいため、国道181号線を走っていると道の駅よりも先に格納庫が目に入ります。 アニメ中の設定では全高が19.8m、本体重量が28.7トンということになっていますが、このZガンダムは約1/3スケールとなっており全高は7.0m、重量は2トンとなっています。なんと久米町(現・津山市)宮部下に在住の中元正一さんが自分で図面を書き上げて7年がかりで製作し、1999年12月に完成したものだそうです。 オリジナルの
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