2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」(以下、日経電子版)が創刊されてからはや半年。すでに、登録会員は50万人(有料・無料読者をあわせて)を突破、有料会員も7万人を超えたそうです。その日経電子版が2010年9月28日、ついにiPhoneへの対応を発表。専用アプリがiTunes Storeでダウンロードできます。はてな代表取締役社長の近藤淳也が、2010年3月に日経電子版を体験したのに続いて、東京・大手町にある日本経済新聞社の東京本社で、iPhone向けの日経電子版をいち早く試してきました。「日経のニュースとの付き合いかたを変えられるかも」と感じた近藤、その様子を私、ライターの山本がレポートします。 日本経済新聞 - ニュース・速報 最新情報 日経電子版 はじめの1カ月無料でお申し込み|日本経済新聞のニュース・専門情報 http://pr.nikkei.com/function/ip
雑誌の未来(また)きた! iPad版Popular Mechanics(動画あり)2010.06.02 21:00 satomi iPad対応マガジンの決定版はまだ現れてないと書きましたが、1歩1歩実現には近づいてるようです。来月出るiPad対応「Popular Mechanics」でiPad雑誌アプリの首位交代かもしれませんよ。 これは版元ハーストが社内で開発したアプリで、ルック&フィールは既存のiPad対応マガジンではアドビが開発したWiredに一番近いですね。(因みにPopular Mechanicsアプリは社内開発者が全部Objective-Cで書いたもので、重量60MB。アドビが作ったWiredアプリは500MB超。ここでもジョブズの「ネイティブが一番」節に1本?)。 iPadのニュース雑誌コンテンツも各種出揃いましたが、見回してみると全体として通例みたいなものが生まれてきている
前の記事 クモの生殖は「近親」が安全 「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」 次の記事 Twitterから「自分の新聞」を生成するiPadアプリ 2010年5月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Charlie Sorrel 『Tabloids』は、『Twitter』のアカウントに入ってくる情報を「新聞」にしてくれる見事な『iPad』アプリだ。 より正確には、フォローしている人のツイート内にあるリンクを収集して、タブロイド紙のようなページを構成する。 まだバージョン1.0でまばらな感じはあるが、素晴らしいアイディアだと思う。私はすでに新聞日曜刊の置き換えとしてTwitterを利用しており、興味をもったリンクは『Instapaper』に任せてあとで読むことにしている。Tabloidsはこれを1歩進めて、その処理を自動化している(そして宣伝文にあるように
先月末、雑誌や新聞のiPadアプリの広告枠が、iPad発売前に既に完売しているという内容の記事を書きました。新たにわかった情報で、ニューヨークタイムズのiPadアプリにはチェース銀行がスポンサーにつき、その3-6ヶ月の独占契約の金額は100万ドルだそうです。その他、”The Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)”のiPadアプリは、4ヶ月間の広告パッケージが40万ドルで販売されるなど、出版社・広告主ともにiPadへの期待を感じさせる内容でした。実際にこれらのiPadアプリが世にお披露目された今、その使い勝手、また広告はどのようになっているのか気になるところ。そこで、新聞のiPadアプリを中心にまとめてみました。 まだデバイスがでたばかりのiPadアプリに正しいデザインやレイアウトはありません。しばらくトライ&エラーが繰り返されるでしょうが、多くのアプリ
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