ミクシィは1月7日、「mixi Graph API」 を2010年12月20日から個人開発者向けに提供開始したと発表した。 mixi Graph APIは、mixiのソーシャルグラフや各種機能を、ウェブサービスや、家電や携帯端末といった情報端末などに組みこめるようにするもの。現時点では、「People」「People lookup」「Groups」「Voice」「Updates」「Check」「Photo」 の7種類のAPIが公開されている。ミクシィは今後、これらのAPIに加えてmixiのネイティブ(自社開発)機能のAPI化を進めるとしている。 また、mixiのスマートフォン版サービス「mixi Touch」のソーシャルアプリケーションを個人開発者が開発、提供できるようにした。PC版のソーシャルアプリは個人開発者でも開発、提供できたが、モバイル版とスマートフォン版は法人パートナーしか開発、
ソーシャルメディアが大きく変えてしまうことはいくつかあると思うが、コミュニケーションのあり方を大きく変えるものとして無視できないことに「情報の伝わり方の変化」があると思う。 マスメディア全盛の時代、情報は「お茶の間」という場を通じて男女「全」世代に伝播した。 家庭のお茶の間に老人から子供まで男女全世代が集い、そこがクチコミ源となったのである。 マスメディア、特にテレビと新聞は、お茶の間に情報を絨毯爆撃的に伝えた。男女全世代はそこで同じ情報に触れ、意見交換が行われた。そしてそれは、各世代の外での「つながり」(会社、学校、井戸端など)にリアル対面式でクチコミされ、拡散した。その結果、テレビや新聞は世論を形成することができた(世論形成において「全世代が同じ情報に触れる」というのが大切だった)。 ちなみに、雑誌・ラジオは男女別・世代別セグメントを行い、補完的に機能した。とはいえF1M1という大雑把
株式会社広報室21 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-6 Tel: 03-5467-0131 Fax: 03-5467-0132 マスコミは、第四の権力と呼ばれ、社会に対する多大な影響力をもっています。 企業はマスコミへの対応には十二分の配慮が必要です。 マスコミ側は、正確かつ迅速なニュースの報道のために、組織のあらゆる分野、構成員にコンタクトしてきます。 以下に、こうしたマスコミの実態と、これに対する対応の基本的なものをまとめてみました。 ご一読の上、今後のマスコミへの対応の参考にしていただければ幸いです。
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