ブックマーク / www.news-postseven.com (53)

  • 特殊清掃業者が見た「凄絶な現場」と「最もきれいな孤独死」 自分の死期を悟ってすべての持ち物を処分した70才前後女性の“散り際”

    《誰にも看取られることなく息を引き取り、その後、相当期間放置されるような悲惨な「孤立死(孤独死)」の事例が頻繁に報道されている》──内閣府が発表する「高齢社会白書」(2022年版)にはそう記されている。孤独死に確定した定義や全国統計はないが、東京都監察医務院が公表するデータによれば、23区内におけるひとり暮らしの65才以上の自宅での死亡者数は2003年の1441人から2020年は4207人と約3倍に増えたとされる。孤独死が珍しくなくなった今、我々はこの状況とどう向き合えばよいのか。【全4回の第2回。第1回から読む】 超高齢社会が進行する中、内閣府の白書が示すように“人間の尊厳を損なう”孤独死の増加は大問題で誰もが避けるべき最期だとされるが、異論もある。精神科医の和田秀樹さんは、孤独死の増加について「実は孤独死は理想的な死に方なんですよ」と語る。 「ひとり暮らしで誰にも看取られず亡くなり、死

    特殊清掃業者が見た「凄絶な現場」と「最もきれいな孤独死」 自分の死期を悟ってすべての持ち物を処分した70才前後女性の“散り際”
    nessko
    nessko 2024/06/16
  • 【動画】ススキノ事件 瑠奈被告(30)「女だと思ってたらおじさんだった」の怒り

    昨年7月、ススキノのホテルで男性が頭部を切断され殺害された事件。田村瑠奈被告が「女だと思ってたらおじさんだった」と発言していたことがわかりました。 母親・田村浩子被告の初公判で明らかになったのは、2人の出会い。クラブイベントで出会った瑠奈被告と被害者は、意気投合しカラオケに行くことに。しかし実際に行った場所はホテル。 瑠奈被告は浩子被告に「女だと思っていたのがおじさんだった」と話し、被害者が避妊なしでの行為に及んだことを打ち明けたそう。この一件が被害者への恨みを募らせたきっかけになったとされています。 【↑ 上の写真クリックで動画へ】

    【動画】ススキノ事件 瑠奈被告(30)「女だと思ってたらおじさんだった」の怒り
    nessko
    nessko 2024/06/16
    >2人の出会い。クラブイベントで出会った瑠奈被告と被害者は、意気投合しカラオケに行くことに。しかし実際に行った場所はホテル。# これはともちんが相手を見誤ったとしか(酷かもしらんが遊び人なんだし)
  • 《ススキノ・ホテル殺人》初公判で判明した「瑠奈ファースト」な一家の歪み「母親が書いた奴隷誓約書」「父親はドライバーさん」

    札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年7月、男性会社員(62=当時)が殺害され、頭部を切断されたとする事件で起訴された親子3人のうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告(61)の初公判が6月4日に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。 親子3人に対しては逮捕後の昨年8月から半年間、刑事責任能力を調べるため鑑定留置が実施され、地検は責任能力を問えると判断。娘の田村瑠奈被告(30)は殺人と死体損壊罪で、父親の精神科医・田村修被告(60)は殺人ほう助罪などで起訴された。ふたりは裁判員裁判対象事件となっており、公判開始時期は現時点で未定であるが、裁判員裁判ではない浩子被告の公判が先んじて行われる形となった。 「法廷に現れた浩子被告は、薄いキャメルのカーディガンにロングスカート、髪をひとつ結びにした地味な装いでしたが、不思議と年齢を感じさせない佇まいでした。ゆっ

    《ススキノ・ホテル殺人》初公判で判明した「瑠奈ファースト」な一家の歪み「母親が書いた奴隷誓約書」「父親はドライバーさん」
    nessko
    nessko 2024/06/05
    犯罪さえ起こさなければ親子三人で悪ふざけできゃっきゃしてるだけですんだんだろうな。
  • 【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」

    《私にウェディングドレスを着る日は来ない》。STAP細胞騒動を振り返った自身の著書に、小保方晴子さん(40才)は自らの未来をこう記していた。「あの日」から10年、彼女の隣には、ひとりの男性の姿があった──。 都心の一等地にそびえ立つタワーマンションの一室。洗練された街並みに映える都会的な外観に加え、部屋からは東京湾の夜景が一望できるとあって、竣工当時から人気の高い物件だ。 数年前からここに住む彼女は、かつての研究室と同じようにこの部屋をもう“自分色”に染めていることだろう。「あの騒動」からちょうど10年。日中を騒がせた若き女性科学者も40才を迎えた。小保方晴子さん──彼女はいま、まったく新しい人生を歩み始めていた。 ピンクや黄色の壁紙に囲まれ、実験器具はムーミンのキャラクターシールでデコレーションされている。そんなメルヘンチックな研究室で、祖母からもらった昔ながらの割烹着をまとい、日夜研

    【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
    nessko
    nessko 2024/04/16
  • 【桐島聡とみられる男の最期】60代女性記者が思い浮かべたキリスト教信者の言葉「最後の最後に神にすがって虫がよすぎる」

    連続企業爆破事件で指名手配されていた桐島聡容疑者とみられる男が自ら名乗り出た末に最期を迎えた。その真意は何だったのか。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が綴る。 * * * 「東京になんか行って大丈夫なのげ?」 昭和50(1975)年の春、高卒で上京する私に郷里の人は皆、そう言った。その前年、過激派集団「東アジア反日武装戦線」による三菱重工ビル爆破事件が起こり、8人の死者が出た様子が繰り返しテレビニュースで流れていたから、東京で就職したら大事件に巻き込まれないとも限らないと言うの。 上京して屋の住み込み店員になってからわかったんだけど、私が勤めた店は都心の大手町から地下鉄で4駅目で、爆破事件の現場から9分という近さだ。東京の地理を知っていたら私だって二の足を踏んだわよ。 連続企業爆破事件は、私が屋の店先に立って「いらっしゃいませー」と言いつつ、人の足元ばかり見ていた頃

    【桐島聡とみられる男の最期】60代女性記者が思い浮かべたキリスト教信者の言葉「最後の最後に神にすがって虫がよすぎる」
    nessko
    nessko 2024/02/13
    最期は本名で迎えたい、というところから、あるキリスト教信者が言ったことを思い出した、という記事ですね(ちょっと誤解されやすそうな見出しになってなるかな)
  • 【秘話発掘】八代亜紀さん、15歳の原点 初舞台となったキャバレーの大ママが振り返る“歌姫誕生”の瞬間

    「キャバレーニュー白馬」創業者の故・西田勝己氏(右)とそのである“大ママ”フサエさん(左)の間で記念撮影に応じる若き日の八代亜紀さん。西田氏は歌をこよなく愛する人物だったという(写真提供/池田義信氏) 1966年、熊のキャバレーで一人の少女がステージに立った。“昭和の歌姫”八代亜紀さんが誕生した瞬間の目撃者が「あの日」を語る──。 * * * 八代亜紀が初めて立ったステージは、八代市の老舗キャバレーだった。 「引っ込み思案の亜紀ちゃんは、度胸試しのつもりでうちのオーディションを受けたそうです」 「キャバレーニュー白馬」創業者ので、今も大ママとして時おり店に顔を出す西田フサエさん(97)は、当時を懐かしそうに振り返った。 厳格な父に隠れ、ひそかに歌手を夢見た15歳の八代は、中学卒業後にバスガイドとして働き始めた。人前で話したり歌うことの苦手意識が克服できずにいたが、意を決し、友人に紹介

    【秘話発掘】八代亜紀さん、15歳の原点 初舞台となったキャバレーの大ママが振り返る“歌姫誕生”の瞬間
    nessko
    nessko 2024/02/13
    「公演の度に『キャバレーニュー白馬』の話をしてくれたそうです。『どうして?』と聞くと『ここが私の原点だからよ』。こんなスターはいない。」
  • 京アニ放火・青葉被告に死刑判決 母親が抱えていた苦悩「できることはやったので、もう縁は切りました」

    《被告人にとって有利に斟酌すべき事情を最大限考慮しても、死刑を回避し得る事情を見いだすことはできず、被告人に対して、死刑をもって臨むほかない》 裁判長からそう告げられた瞬間も、車椅子に乗った大柄な男は目線を下に向けたまま、動揺することはなかったという。1月25日、2019年7月に発生した京都アニメーション放火殺人事件の裁判で判決が下された。 「青葉真司被告(45才)の犯行によって、36人が死亡、32人が重軽傷を負った戦後最悪のこの事件、最大の争点は青葉被告の責任能力の有無でした。弁護側は心神喪失を主張しましたが、犯行直前に青葉被告が10分以上も逡巡した事実などが重要視され、求刑通りに、死刑判決が下ったのです」(全国紙社会部記者) 高い作画のクオリティーでファンから愛された京アニ。彼らはなぜ青葉被告のゆがんだ妄執の対象となったのか。 「青葉被告の犯行動機は、京アニに自身の小説の着想を盗用され

    京アニ放火・青葉被告に死刑判決 母親が抱えていた苦悩「できることはやったので、もう縁は切りました」
    nessko
    nessko 2024/02/01
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
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    nessko 2024/01/23
    「お金が無い人は、時間を寄付すればいい。お金も時間も無い人は、福祉を理解して、実際に活動している人に拍手を送るだけで十分。それで、もう立派な福祉家なんです」
  • 「国際ロマンス詐欺」男性被害者の実例 なかなか情報共有が進まない理由

    父が深夜までSNSで知り合った誰かとさかんにやりとりをするようになったが、誰と親しくなっているのかが分かったのは何度も振込してしまった後だった(イメージ) コロナ禍でも「国際ロマンス詐欺」の被害相談が増えているとたびたび報じられている。それらの報道は総じて、SNS経由で知り合った男性から仮想通貨への投資などを持ちかけられる、といったように、被害者は女性のケースばかりだ。結婚詐欺については男女比の差はほとんどないという調査結果もあるが、国際ロマンス詐欺に限っては女性に被害が偏っているのだろうか。ライターの森鷹久氏が、被害届を出すこともなく、家族以外に知られることがないまま泣き寝入りする「国際ロマンス詐欺」の中高年男性被害者の存在についてレポートする。 * * * 埼玉県在住の自営業・大島裕隆さん(仮名・40代)が父親(60代)の異変に気がついたのは、コロナ禍でほとんど外出の機会がなかったにも

    「国際ロマンス詐欺」男性被害者の実例 なかなか情報共有が進まない理由
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    nessko 2023/11/30
  • X JAPANのベーシストHEATHさん(55)、がんで急逝「メンバーに闘病を伝えられないほど急だった」 YOSHIKIは緊急帰国

    X JAPANのベース・HEATHさんが亡くなっていたことが、女性セブンの取材で分かった。55歳だった。関係者によるとあまりに急だったという。 《身内に不幸があり、自分の判断で急遽日に戻って来ました》 X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、喪服姿の写真とともにこうSNSに綴ったのは、11月3日のこと。アメリカでの「栄誉賞授賞式」などの予定を、すべてキャンセルしての緊急帰国だった。向かったのは、東京・新宿区内のとある施設。そこでHEATHさんと無言の対面を果たしていた。HEATHさんの知人が明かす。 「今年に入ってから、HEATHさんは体調の優れない日が続いていました。そこで医師の診療を受けたところ、がんが見つかったのです。その時にはかなり進行していて、残念ながら、がんの発見からわずかしか経っていない10月下旬までに帰らぬ人となってしまいました。あまりに急で、がんを患っていることや闘

    X JAPANのベーシストHEATHさん(55)、がんで急逝「メンバーに闘病を伝えられないほど急だった」 YOSHIKIは緊急帰国
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    nessko 2023/11/07
  • おすぎとピーコ、進行するお互いの認知症のシビアな現実 別々の施設に入り「今生の別れ」

    独特な口調で人気を博し、一躍人気者となった2人がテレビから消えて約1年半。その間、彼らはシビアな現実にぶつかり、あまりにも“残酷”な選択を強いられていた。「おすぎです」「ピーコです」息の合ったあの掛け合いを聞くことは、もう叶わない──。 2階建てのその施設は、周囲を田畑や雑木林に囲まれた緑豊かな住宅街にあった。各フロアに風呂やトイレが設置され、廊下には誕生日会やクリスマス会の写真が飾られている。入居者が寝起きする個室の入り口には、手作りの名札やかわいらしいのれんがかけられ、介護用ベッドの上には色とりどりの寝具が並ぶ。 そのなかに、空き部屋と見間違えるほどにシンプルな一室──ベッドのほかに置かれているのは、小さな洋服たんすとテレビだけ。部屋の入り口には、「すぎうら」と、ひらがなで書かれた名札がかけてあった。 この部屋の住人は、おすぎ(78才/名・杉浦孝昭)だ。髪の毛は白髪が増え、うっすらと

    おすぎとピーコ、進行するお互いの認知症のシビアな現実 別々の施設に入り「今生の別れ」
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    nessko 2023/09/24
  • 《遺されていた最後の言葉》元関脇「嘉風」の元妻(44)が謎の変死「今日重大な事が発覚して」「一瞬で幸せは崩れる」猟銃所持の死亡男性がSNSで発信

    元関脇・嘉風(現在・中村親方、41)の元の変死が波紋を広げている。元A子さん(44)の遺体が見つかったのは、今年7月21日のことだった。東京都中央区のマンションの一室で男性(50)の遺体とともに発見された。 「2人とも胸から血を流して倒れていました。付近に猟銃一丁が残されており、警察は2人のうちどちらかが発砲して相手を殺害したあとに、自殺したものとみて捜査を進めています。亡くなった男性は栃木県公安委員会の許可を得て猟銃を所持していました」(全国紙記者) NEWSポストセブンが取材を進めると、A子さんと行動を共にした男性のSNSに“意味深な言葉”が遺されていたことがわかった。そこには男性がA子さんの素性を知った際の絶望感が綴られていた。 《最愛の人と付き合って一年二ヶ月、同棲してから半年経って、今日重大な事が発覚してもう私のメンタルはズタボロなので2人で話し合った結果、一緒に逝く事にしま

    《遺されていた最後の言葉》元関脇「嘉風」の元妻(44)が謎の変死「今日重大な事が発覚して」「一瞬で幸せは崩れる」猟銃所持の死亡男性がSNSで発信
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    nessko 2023/08/22
  • 橋本治 自らの老い、借金と貧乏を赤裸々に綴ったエッセイ

    【著者に訊け】橋治さん/『いつまでも若いと思うなよ』/新潮新書/799円 【の内容】 自らに起きている「老い」の実相を赤裸々に綴りながら、世の中で言われている他人事としての「老い」や、「老人になること」の意味を軽やかに分析した。『新潮45』の連載「年を取る」に加筆したもの。自らの老いや幾多の病気、そして借金と貧乏を軽妙かつ赤裸々に綴り、年寄りについて考えたエッセイ。 「(借金)返済が終わったら? う~ん、何も変わらないんじゃないかなぁ。完済前にどうにかなるかもしれないし、わからないなぁ」(橋さん・以下「」内同)。 「はじめは老い一般の話を書いてて、そうするとお前はいい年をして何言ってんだ、ってことになるだろうから、ちなみに私は…って自分の悲惨な話を書いたんです。他人のじゃなく自分のだからいいでしょ、って、ある種、アリバイみたいなものですね」 バブルのピークにマンションを買って、1億8

    橋本治 自らの老い、借金と貧乏を赤裸々に綴ったエッセイ
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    nessko 2023/08/21
    「貧しくて病を抱えた老人っていう三重苦の人なんだから仕事できません、って言うと、編集者が『そうは見えません』って。見える見えないの問題じゃないんだってば。」
  • 主語が「林真理子理事長」だからこそ注目を浴びる日大の“マッチョ体質” 改革への期待も高まる

    アメリカンフットボール部員の違法薬物問題で揺れる日大学。林真理子理事長の対応や今後の改革への期待について、コラムニストで放送作家の山田美保子さんが綴る。 * * * 日大学は8月10日、覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の疑いで部員が逮捕されたアメリカンフットボール部の無期限活動停止処分を同日付で解除。逮捕された部員1名のみを無期限活動停止処分とすると発表しました。 5日に発表されていた「処分」は、わずか5日で「解除」。「個人」の犯罪を「連帯責任」とするのは、「競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰する」「学生の成長を第一に願う教育機関として最善の措置ではないと判断した」とのことです。 この発表に対しては「甘い」という批判が少なくないものの、一方で当初から「連帯責任は理不尽」という声もあったのです。私は後者だったのですが、アメリカンフットボールの関東学生連盟は

    主語が「林真理子理事長」だからこそ注目を浴びる日大の“マッチョ体質” 改革への期待も高まる
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    nessko 2023/08/18
  • 【キャンセルカルチャーの時代】「差別に安住してきた」日本人も世界の潮流と無縁ではいられない

    ベストセラー作家・橘玲氏は、新刊『世界はなぜ地獄になるのか』で、複雑になりすぎた現代社会について「誰もが自由に生きられる社会は、こんなにも不自由だ」と説いている。その象徴が「キャンセルカルチャー」だ。ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)の基準に反した言動をした者の社会的存在をキャンセル(抹消)しようとする運動のことだが、SNSなどでは特定の対象が徹底的に叩かれる。その背後にある現代社会の病理とは──。橘氏に聞いた。【前後編の後編。前編から読む】 * * * キャンセルカルチャー現象は、「広義」と「狭義」に分けるとわかりやすいと思います。広義のキャンセルカルチャーは、直感的に許せないと感じた相手を匿名で一斉に批判し、炎上させること。日で起きているキャンセルの大半はこのパターンです。 一方、狭義のキャンセルカルチャーは、これまで社会正義を掲げる側だったリベラルな知識人が標的になる新しい

    【キャンセルカルチャーの時代】「差別に安住してきた」日本人も世界の潮流と無縁ではいられない
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    nessko 2023/08/14
    >キャンセルの標的にされたときの取り返しがつかない損失を考えれば、投稿するのはパブリシティとネコの写真だけにするのが、平穏に人生を送る秘訣かもしれません。
  • 《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露

    「渋谷区男女平等と多様性を尊重する社会を推進する条例」を施行するなど、“ちがいをちからに変える街”というキャッチフレーズのもと、ジェンダー平等・ダイバーシティを推進してきた東京・渋谷区。しかし、そんな先進的な区であるはずの渋谷で、男性副区長が女性区議を「ブタ」呼ばわりする衝撃的な出来事が起きた。区の関係者が匿名で、澤田伸副区長のチャット上での“問題発言”を告発する。 「区職員らが100名以上も参加しているビジネスチャットがあるのですが、今年6月、澤田副区長が新人区議のくわずるゆき子さん(35)を『桑ブタ』と貶す書き込みをしていました。その上、彼女の住まいまで暴露し、『早めに封じておかないとね!』とコメントしていたのです。渋谷区の副区長という責任ある立場の人間のコメントとは思えず、目を疑いました」 澤田副区長は63歳。1984年に立教大学経済学部を卒業後、博報堂などの民間企業に勤め、2015

    《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露
    nessko
    nessko 2023/08/08
    63歳だけど、若い頃からずっとこーゆーことやってたんだろうなと思うと寒気がするよね
  • 《ススキノ首なし遺体》被害者が「瑠奈容疑者宅に押しかけトラブル」新証言、父が娘を実行犯にした理由

    なぜ一家は、凶行に手を染めたのか──。札幌・ススキノのホテルで男性の首なし遺体が見つかった事件で、職業不詳・田村瑠奈容疑者(29)、その父親で精神科医の田村修容疑者(59)、母親でパート従業員の田村浩子容疑者(60)が死体遺棄などの疑いで道警に逮捕された。〈家族ぐるみの犯行か〉と世間に衝撃が走っている。 家宅捜索では、被害男性の切断された頭部が見つかった。近隣住民のあいだでも「立派なお家」と評判だった容疑者宅。しかし、家の中はゴミが散乱し、ひどいありさまだったと捜査関係者が声をひそめて明かす。 「加害者一家の自宅内はゴミ屋敷で、家宅捜索しているのかゴミの片づけをしているのか、もはやわからない状態。マスコミの前では段ボールに積み込んでいますが、ほかの入りきらない押収物はゴミ袋に入れて運んでいます」 NEWSポストセブンが取材を進めると、逮捕後、瑠奈容疑者と被害者男性との間で深刻なトラブルが起

    《ススキノ首なし遺体》被害者が「瑠奈容疑者宅に押しかけトラブル」新証言、父が娘を実行犯にした理由
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    nessko 2023/07/26
    2ページ目より抜粋要約「被害者男性が一家の住む自宅に押し掛けたことがあり、父親が自宅前に止めた車の中にいたのは、再び押し掛けてくるのを警戒しての行動でした」
  • 【ススキノ頭部なし遺体】容疑者の父娘は「共謀して頭を運んだ」精神科医の父が語っていた「なんでも医学で解決できるというのは幻想」

    7月2日、札幌市の繁華街・ススキノのホテルの一室で、頭部を切断された北海道・恵庭市の浦仁志さん(62)の遺体が見つかった事件事件発生から約3週間が経った7月24日の朝、道警は札幌市厚別区・職業不詳の田村瑠奈容疑者(29)、その父親で精神科医の修容疑者(59)を、死体損壊、死体領得、死体遺棄の疑いで逮捕した。 「道警は防犯カメラに写っていた容疑者の情報を精査して、瑠奈容疑者を特定した。親子である瑠奈容疑者と修容疑者は共謀し、ホテルの一室で浦さんを殺害し頭部を切断したあと、浦さんの頭部を運んだということです。道警は瑠奈容疑者と被害者である浦さんが知人だったとみています」(地元紙社会部記者) 逮捕された医師の修容疑者は、地元では有名な精神科医だったという。道内の医療関係者が語る。 「田村修医師は、2008年から道内の総合病院で精神科の科長を務めていました。連携診療に従事する一方で、職場でのメン

    【ススキノ頭部なし遺体】容疑者の父娘は「共謀して頭を運んだ」精神科医の父が語っていた「なんでも医学で解決できるというのは幻想」
    nessko
    nessko 2023/07/25
    2ページ目に出ている30年前の写真。殺された人といっしょにディスコで遊んでいてもおかしくない印象(雰囲気からこの方はロック系かもしらんが)
  • 【ryuchellさん急逝】親しい知人が明かした最近の姿「カミングアウトと離婚で批判されるのは覚悟していた」pecoの言葉に流した涙

    タレントのryuchell(りゅうちぇる、27)さんが亡くなったことがわかった。7月12日夕方、東京都渋谷区内の事務所で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたものの、まもなく死亡が確認された。警視庁は自殺を図ったとみている。一連の報道を受けて、SNS上では悲しみの声が広がっている。 ryuchellさんは高校卒業後に沖縄県から上京。原宿でショップ店員として勤務するかたわらで、読者モデルとしても活躍。2015年に、日テレビ系『行列のできる法律相談所』にモデルで当時恋人だったpecoとともに出演し、一躍ブレイク。「ぺこ&りゅうちぇる」としてさまざまなバラエティ番組に出演してきた。 その後、pecoとは2016年に結婚し、2018年7月に長男が誕生。2022年8月にはpecoが「“夫”と“”、いわゆる夫婦というかたちではなく、これからは人生のパートナーとして家族として、愛する息子の父親母親

    【ryuchellさん急逝】親しい知人が明かした最近の姿「カミングアウトと離婚で批判されるのは覚悟していた」pecoの言葉に流した涙
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    nessko 2023/07/13
    (ピーコ万引き逮捕、猿之助、りゅうちぇる自殺、そしてススキノで殺害された女装趣味のあった男性、また女装して男子のわいせつ写真撮った人など、最近続くね社会面で,,,)
  • 【ススキノ頭部なし遺体】被害者男性は「直前までディスコで女装し踊っていた」そのまま事件現場ホテルに向かったか

    事件当日ディスコイベントに参加していた浦仁志さん。そのまま事件が起きたホテルに向かったと見られる(写真右) 7月2日、札幌市の繁華街・ススキノのホテルで、首を切断された男性の遺体が見つかった事件。犯人は被害者男性の頭部をキャリーケースに入れて持ち帰ったとみられており、警察は依然として行方を追っている。事件から約1週間、ようやく事件当日の状況がわかってきた。取材を続ける地元テレビ局の社会部記者は言う。 「遺体がみつかった現場は浴室でした。第一発見者はホテルの従業員でしたが、男性がうつぶせになっているのを発見し、体が白くなっているのをみて通報したそうで、頭部がないことには気づかなかったそうです。その後駆けつけた救急隊員が、頭部がないことを確認した。 頭部のほか、被害者の服、所持品含めすべて犯人が持ち帰っているとみられている。ホテル内には被害者の手がかりになるものは身体、指紋しかなかったといいま

    【ススキノ頭部なし遺体】被害者男性は「直前までディスコで女装し踊っていた」そのまま事件現場ホテルに向かったか
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    nessko 2023/07/09