イ・ミンホ「俳優として新たな姿を見せられた」 （聯合ニュース） - Yahoo!ニュース
【ソウル聯合ニュース】「撮影中は気が付きませんでしたが、いざドラマの放送が終わってみると、体のあちこちに痛みがあります（笑）。でも、気分はいいです。俳優として、新たな姿を見せることができましたから」――。 イ・ミンホのプロフィールと写真 俳優のイ・ミンホが笑顔で語った。先月末に放送が終了したSBSドラマ「シティーハンター」では主人公のイ・ユンソンを演じた。多忙なスケジュールのせいで少しやせたようにみえたが、目の輝きだけは「シティーハンター」らしい光を放っていた。 イ・ミンホは同ドラマに主演したことで、ようやく人気が短命なスターというイメージから脱したようだという。「ドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』のイメージが強すぎました（笑）。でも、焦ったりはしませんでした。時間がすぎれば、自分ができることにベストを尽くせば、いつかはそのイメージから脱することができると思って
清水建設、４〜６月期は厳選受注で増益 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
清水建設が８日発表した２０１１年４〜６月期連結決算は、営業利益が前年同期比５４．７％増の５５億円、最終利益が５８．７％増の２７億円と大幅な増益を確保した。不採算受注を避ける厳選受注の徹底が寄与した。売上高は６．７％増の２５７５億円に伸長。ビルや工場向けなどが主体の「建築」と、公共事業がメーンとなる「土木」の両事業ともに伸びた。 【関連記事】 ビルの寿命が塗装で１０倍長持ち？ 竹中工務店が新システム 「フタを付けるほかない」 大成建設テコレップシステム誕生秘話 大手ゼネコン、節電指南 新規受注へ“あの手この手” リニア商機、ゼネコン各社が掘削技術競う 低費用・工期短縮アピール スマートシティ、育む芽 不動産各社 「輸出」狙い相次ぎ開発
ラオックス・羅怡文社長、中国都市部に大型店「５年で１００店以上」 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
家電量販のラオックスは、経営戦略の新たな柱となる中国での事業展開について、ハイクオリティーな生活志向の強い都市部の中産階層に照準を当て、大型店舗網を構築する方針を明らかにした。同社の羅怡文社長が、フジサンケイビジネスアイとのインタビューで述べた。年内に１号店を出店し、「３年で３０店、５年で１００店以上をめざす」としている。 ◆「日本式生活」も提案 家電量販業界は、日本国内の市場がすでに「飽和状態」とされ、業界最大手のヤマダ電機が、瀋陽、天津に出店するなど中国市場への関心が高まっていた。ラオックスは、８月末に中国の家電量販最大手の蘇寧電器がラオックスの第三者割当増資を引き受けて子会社化するのを機に中国進出を本格化させ、中国での大型店運営に関するノウハウなど、蘇寧グループの総合力を活用して、店舗網の拡大を進める構えだ。 中国での商号として、ラオックスは「楽購仕（ローコウシー）」の漢字をあ
ビール低調も４社営業増益確保 ６月中間 Ｍ＆Ａ加速、海外に活路 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
ビール大手４社の２０１１年６月中間連結決算が８日、出そろった。東日本大震災で一部工場が被災した影響もあってビール類の販売は低調だったが、コスト削減により、本業のもうけを示す営業利益ベースでは全社が増益を確保した。ただ消費者のビール離れは深刻で国内需要は頭打ち。海外事業では各社ともＭ＆Ａ（企業の合併・買収）の動きを活発化させているが、投資負担で財務が悪化する恐れもあり、業績の先行きは不透明だ。 サントリーの千地耕造常務執行役員は８日の会見で、「震災による需給面の影響が落ち着き、各社による競争は激化するだろう」と、下期の国内環境は厳しいとの見通しを示した。 ビール大手の１〜６月のビール類の課税出荷量は過去最低を更新。各社の販売数量は、アサヒが４．６％減となるなど全社が前年を下回った。３月末に買収したポッカコーポレーションの売り上げが加わったサッポロ、海外事業が伸びたサントリーは増収だったが
７月倒産１０８１件 ３カ月連続前年上回る 「震災」要因の高水準続く （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
民間信用調査会社の東京商工リサーチが８日発表した７月の企業倒産件数（負債額１０００万円以上）は、前年同月比１．４％増の１０８１件となり、３カ月連続で前年を上回った。東日本大震災関連の倒産件数が高止まりしているのが響いた。 震災関連倒産は６８件で、初めて前月（７７件）を下回ったものの、高水準で推移している。 ８月に入り、事業停止など「実質破綻」状態に陥った企業で倒産が確定するケースも増加。５日時点で倒産が１５件、実質破綻は４０件に達し、当面は高止まりすることが見込まれるという。 原因別では、運転資金の不足による倒産が急増。前年同月比４７．５％増と大幅に増えた。商工リサーチは「（融資の返済猶予を促す）中小企業金融円滑化法などによる倒産抑制効果が薄らいでいる」と分析している。 負債総額は１９．７％減の２２０９億１２００万円。負債１０億円以上の大型倒産が減少したことから、７月としては過去２
半導体大手、４〜６月期は２社が営業赤字 供給網混乱や欧米不況影響 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
国内半導体大手３社の２０１１年４〜６月期連結決算が８日、出そろった。東日本大震災後の供給網の混乱や欧米の景気停滞による価格下落で全社が減収となり、２社が営業赤字となった。今後は米国債格下げに伴う円高傾向が各社の経営の重しとなりそうだ。 「ここまでマーケットが弱くなるとは思わなかった」。エルピーダメモリの坂本幸雄社長は同日の会見でこう語った。震災直後は供給不足を懸念したパソコンメーカーからの引き合いが高まり、価格が持ち直していたが、その後は米国の景気低迷などで需要が低迷。７月の価格は震災後の半値以下に急落した。 震災で主力拠点の生産が停止したルネサスエレクトロニクスも、震災と円高で売上高が約３００億円減少。特別損失も１１８億円計上し、赤字額が膨らんだ。 【関連記事】 ｉＰａｄだって充電可能 紙を基板に使った超薄型の太陽電池 ７月上中旬、貿易赤字３１７４億円 自動車、電子部品の輸出低
曙ブレーキ、ベトナムに二輪車用拠点 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース
曙ブレーキ工業は８日、ベトナムに二輪車用ブレーキを製造・販売する新会社をインドネシアの合弁相手であるアストラ・グループと共同で１１月に設立すると発表した。首都ハノイ近郊に製造拠点を設け、２０１２年７月から生産開始予定。曙ブレーキの投資額は約１億３０００万円。新会社の資本金は１５０万米ドル（約１億１７００万円）で、曙ブレーキが２０％、アストラとの合弁子会社が６０％、残りをアストラの部品部門が出資する。ヤマハ発動機向けなど日系メーカー向けを主に生産する予定。 【関連記事】 東洋ゴム、１０月に中国で合弁 鉄道車両部品、初の海外生産 ベトナム、対ラオス投資を積極化 電力確保、リゾート開発にも意欲 中国、インド…男女産み分けで花嫁が足りない スパ急増、富裕層女性に人気 ベトナムで美容関連市場拡大 国際人材育成機構 ベトナムの原発技術者を養成
ＥＦＳＦの大幅拡大、保証国格付けに悪影響も＝オランダ財務相 | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
［アムステルダム ８日 ロイター］ オランダのデヤーヘル財務相は８日、欧州連合（ＥＵ）の緊急支援基金である欧州金融安定ファシリティー（ＥＦＳＦ）の規模を大幅に拡大すれば、保証を提供する国の信用格付けが打撃を受ける恐れがあるとの考えを示した。ユーロ圏の債務危機に関するさまざまな政党からの質問に答えるため、議会に書面を提出した。 財務相は「ＥＦＳＦの増額を万能薬とみなすことはできず、構造改革に代わる選択肢でもない」とし、「ＥＦＳＦの既存の保証の大幅な増額は、保証国の信用力にも影響を与える可能性がある」と指摘した。 米国債格下げを受け、欧州では、成長率が低調で巨額の借り入れを抱えるフランスのトリプルＡ格付けが見直しの対象になる可能性が高いとみられている。
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