行政刷新会議の「提言型政策仕分け」なるものが4日間の作業を終えたという。ムダをなくすはずの事業仕分けがムダを無くす事が出来なかったのに、同じような顔ぶれが同じような事をやって、今度は政策の方向性を決めるという。予算編成そのものの方向性を示すという。官僚の言いなりになっている野田首相にそんな事が出来るはずがない。おまけにこれは増税まえのパフォーマンスだと正体が見抜かれている。しかし、私が今 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
ポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ挑戦を表明した西武の中島が23日、西武ドームで行われた「サンクスフェスタ」に参加。 多くのファンに激励され、「11年間のたくさんの応援は一生忘れない。この先どうなるか分からないが一生懸命やりたい」とあいさつし、チームメートにも胴上げで送られた。
化粧品大手のコーセーは23日、12月1日に解禁される2013年卒業予定の大学3年生らを対象とした新卒採用活動に向け、採用担当者を倍増させたことを明らかにした。就職活動より学業を優先させる経団連の「倫理憲章」改訂を受け、採用活動期間は大幅に短縮された。同社は経営効率改善のため管理部門全体の人員を減らしている中、採用担当者だけは増やし、人材争奪戦を勝ち抜く。 同社は昨年まで各大学に出向いて開いていたセミナーを、今年は東京都北区にある自社の研修センターで開催する。例年1日1〜2回だったのを同4回、計6日間開き、「関心を持ってくれている学生と効率的に接触を図る」(同社)。採用担当者を増やすと同時にセミナーの回数を増やし、短期間でより多くの学生に会社をアピールする。 4月の採用選考開始まで、会社説明会など採用に向けた活動期間は実質的に3カ月強しかない。10月解禁から約5カ月間だった昨年までとは様
企業の採用数は、メーカーはほぼ横ばい、非メーカーは金融、商社を中心に横ばいからやや増加傾向だ。新倫理憲章は厳格に守られており、賛同企業による12月1日以前の企業と学生との接触は事実上なくなった。従来、企業は解禁日前(昨年までは10月1日)でも、短期間のインターンシップやOB・OGルートなどで学生との接触を図ってきたが、それができない。 解禁日以降はタイトなスケジュールのなか、採用数を増やしつつ、質の高い学生を集めたい企業にとって、例年並みの母集団を確保できるのか焦燥感が高まっている。 就職活動をする学生は、昨年就職できなかった留年生や、既卒者も含めて増加している。12月1日から、学生による企業サイトや就職情報サイトへの登録が一斉に始まる。例年1人が100社近く登録するが、今年は活動期間が短い分、登録社数が減るとみられる。合同セミナーや会社説明会も短期集中で行われるため、例年ほど多くの企
■TPP参加は困難 貿易立国堅持へ新モデル急ぐ 貿易立国の台湾は、周辺諸国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や自由貿易協定(FTA)の締結を模索する中、新たなビジネスモデルの構築を急いでいる。最大のライバルの韓国が欧州連合(EU)に続いて米国ともFTAを結ぶ一方、台湾は参加を目指すTPPにも中国との関係から協議の席にすらつけないのが現状。その“対応策”では日本の中小企業との連携強化をひとつのカギと位置付ける。 ◆韓国のFTAを警戒 「これから韓国勢との競争がいっそう激しくなる」 米国議会が韓国とのFTA締結を承認した直後の10月末、台湾最大のハイテク産業集積地区「新竹サイエンスパーク」(台湾・新竹市)で、同パーク管理局の張金豊主任秘書は警戒心をあらわにした。 台湾は電子・機械産業を強みとし、サムスン電子などを持つ韓国は最大のライバル。今年7月には韓国・EU間のFTAが発効して
ベトナム各地で日本の自治体による水道の協力事業が活発化している。同国の国営ラジオ「ベトナムの声」電子版などによると、東京都は首都ハノイで現地公社と浄水場を建設する。事業費は100億〜200億円となる見込みで、来年中の着工を予定している。完成後は日量15万トンを供給し、2020年までには同30万トンの供給をめざす方向だ。維持管理についても現地に合弁会社を設立し、日越共同で行うという。 また、北九州市はベトナム北部ハイフォン市と水道管理システムの導入に関する協定を締結した。事業費は4億〜20億円とされ、北九州市は将来にわたってコンサルティング業務も請け負うことになる。システム導入によって漏水などの無駄を劇的に改善できる見込みだ。 大阪市も南部ホーチミン市の漏水や水圧不足など諸問題の調査に乗り出しており、同市の水道事業への本格参入をめざしている。 ベトナムの水道環境は近年の経済成長によって
短期の激戦、優秀な学生は確保できるか 焦る企業、新卒採用12月1日スタート フジサンケイ ビジネスアイ 11月24日(木)8時15分配信 新卒採用の活動期間短縮化を受け、優秀な人材を確保したい企業はあの手この手で学生との接触機会拡大を図っている。優秀な学生を確保したい企業間の競争は例年以上に激化。採用担当者の間では、目標とする採用数を確保できるか、そもそも説明会に学生が集まるか、不安の声も高まってきた。 ◆土日にセミナー集中 「今年は1泊2日のみっちりしたスケジュールに変更する」 NECは、例年3日間の“通い”で行っていた就職希望者対象のセミナーを2日間に凝縮し、募集人数を昨年までの30人から約70人に増やして実施するという。採用担当者は変更の理由を「活動期間が短い分、学生との接触をディープにしたい」と説明する。 経団連の倫理憲章改訂では学業優先が強調され、平日昼間のセミナー開催な
政府は23日、2011年度第4次補正予算案を編成する方向で検討に入った。年間4回もの予算編成は異例。東日本大震災の被災者に対する二重ローン対策などが盛り込まれる見通しで、財源には利払い費が想定を下回った国債費などを転用する。予算規模は1兆〜2兆円程度とみられるが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加をにらんで農業対策費を盛り込むべきだとの声もあり、歳出はさらに膨らむ可能性もある。 「追加的な財政需要が出たときは対応する。必要ならば、さらなる予算措置を行う」。震災復興費を盛り込んだ第3次補正予算が成立した21日、野田佳彦首相はこう述べ、4次補正の編成を進める考えを示した。編成作業は12年度本予算と並行し、年内に終える方針。来年1月開会の通常国会に予算案を提出し、成立を目指す考え。4回もの予算編成は、15回にわたった終戦直後の1947年度に次ぐ。 財源に関しては、1兆円程度発生す
6月に中央ジャカルタのホテル・シャングリラで開催された世界経済フォーラム東アジア会議。ホテルで開かれるシンポジウムや経済セミナーなども増加している(上野太郎撮影)(写真:フジサンケイビジネスアイ) インドネシアのホテル業界が好調だ。世界各国の観光客を引きつけるバリ島だけでなく、著しい経済成長を背景に、内外の出張者がメーンターゲットのジャカルタや他の大都市でもホテルの新規建設が相次いでいる。 ◆「15年までに50軒」 住宅地やショッピングモールなどを運営する地場系不動産開発大手メトロポリタン・ランドのナンダ・ウィディア社長は地元メディアに対し、「今年1年で17ホテルをオープンさせ、来年には25から30のホテルを計画している。2015年までに少なくとも50軒が目標だ」と語り、ホテル事業を強化していく方針を示した。 ジャカルタと東ジャワ州スラバヤでマンションやオフィスビルなど1000ヘクタ
物流施設の開発や運営を行うプロロジスは、佐賀県鳥栖市に日立物流専用の物流施設「プロロジスパーク鳥栖2」の起工式を行った。同施設は、2012年7月の完成後、日立物流の専用施設として利用されることになっている。 同施設は、約1万5591平方メートルの敷地に、3階建て、延べ床面積2万2675平方メートルの物流施設として開発される計画。九州自動車道、大分自動車道、長崎自動車道や国道3号など九州の東西南北を結ぶ主な幹線道路の結節点に位置し、九州全域を対象とした物流拠点として最適な立地条件にあるとしている。 同社では、今回の施設と同じ「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内に特定企業向け物流施設「プロロジスパーク鳥栖4」を12年2月に完成を予定している。 また、九州地区では、福岡県内に同じく物流施設の「AMB福岡1」「AMB福岡2」をすでに運営しているほか、「プロロジスパーク久山」「プロロジス
◆国際千葉駅伝(23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着=6区間、42・195キロ) 日本は女子3選手がいずれも区間賞の快走を見せたが、トップでタスキを受けた3区の竹沢健介(25)=エスビー食品=、5区の鎧坂哲哉(21)=明大=が、ともに17歳のケニア選手に逆転を許し、2時間4分59秒で2位。永里初・日本陸連男子長距離部長(51)は立て直しへ、来年1月に有力選手をケニアで合宿させることを明かした。 厳しい現実を突きつけられた。北京五輪代表の竹沢、そして今季1万メートル日本人最速(27分44秒30)の鎧坂が、17歳のケニア人選手に、簡単にかわされた。特に鎧坂は28分47秒と、区間記録(28秒49秒)を上回るタイムで走っていながら、相手のモクアは27分43秒。4区時点で29秒あったリードを守れず、逆に35秒差をつけられた。完全に“子供扱い”された鎧坂は「自分にはないスピード」と肩を落
巨人・野間口貴彦投手(28)が、今オフに結婚することが23日、分かった。お相手はファッション関連の仕事に従事している佐藤優里亜さん(23)=神奈川県在住の佐藤千年(ちとせ)さんの次女=。今年に入って本格的に交際を始め、順調に愛を育んだ右腕が、1軍定着を狙う来季に向けて最高のパートナーを得た。 顔をくしゃくしゃにして喜んだ。野間口は優里亜さんの印象をこう話した。「明るくて、自分の周りの人たちともきちんと接してくれる。年齢の割にしっかりした考えを持っています」 以前から友達だったが、今年に入って交際をスタート。昨年秋からサイドスローに転向し、今季は第二の2軍で開幕を迎えた。フォーム固めなど数々の苦しい局面を迎えたものの、同居を始めた優里亜さんが支えてくれた。「いつも、2人なら苦しさは半分、喜びは2倍になると言ってくれた。得意じゃなかった料理も本を見ながら作ってくれて、いつも元気で頑張り屋さ
◆アマゴルフ 文部科学大臣杯争奪全日本大学・高校対抗戦(22日、滋賀・日野GC=6991ヤード、パー71) 松山英樹(19)=東北福祉大2年=が前代未聞の“週2勝”を目指す。ゴルフの文部科学大臣杯争奪全日本大学・高校対抗戦最終日が23日、滋賀・日野GC(6991ヤード、パー71)で行われ、67で通算5アンダーとし、2位に6打差をつけて圧勝した。試合後は24日開幕の男子ツアー、カシオワールドオープン会場の高知・Kochi黒潮CCに入って練習。同一週にアマ・プロ両方の試合で優勝を狙う。 今年最後の学生の大会で圧倒的な存在感を示した。単独首位で出た松山は、さらにギアを加速。18番で手前から4メートルを沈めるなど、上がり3連続を含む7バーディーを奪った。個人、団体合わせ今季12冠。「自分はそう思わないけど、周りには『勝って当然』と思われる。ホッとしてます」と安どの表情を浮かべた。 試合後はすぐ
◆関東大学ラグビー 早大54─24慶大(23日・秩父宮) 昨季対抗戦優勝の早大が計9トライの猛攻で54―24で慶大を下し、4勝2敗とした。3年ぶりの慶大戦勝利となった早大は、4位以上が確定した。慶大は3勝4敗となり、5位。通算対戦成績は、早大の62勝20敗6分けとなった。対抗戦は帝京大が既に6戦全勝で優勝を決めているが、1敗の明大、筑波大にも同率優勝の可能性が残されている。 頼れる男が、早大を救った。太ももの肉離れで戦線離脱していたFB井口副将が、今季初出場。前半23分に絶妙のキックパスでトライを演出するなど、慶大ディフェンスを翻弄。10か月ぶりの公式戦となった井口は「みんなが思った所にボールを運べて、取るべき人がトライを取れた。理想の形ができてきた」と復帰戦を笑顔で振り返った。 1979年以来32年ぶりに早慶戦で1年生3人が先発出場し、勝利に貢献した。初先発のセンター布巻は「全く緊張
平松氏、VS橋下氏討論番組ドタキャン「田原総一朗氏司会イヤ」…27日・大阪市長選 スポーツ報知 11月24日(木)8時2分配信 27日投開票の大阪市長選で再選を目指す平松邦夫氏(63)は23日、MBSテレビ(毎日放送)で24日に予定されていた対立候補・橋下徹前大阪府知事(42)との生討論番組(関西ローカル)の出演をキャンセルした。番組は放送中止が決まった。平松氏陣営は司会のジャーナリスト・田原総一朗氏(77)が橋下氏寄りで、公平性を欠くと理由を説明。平松氏自身はこの日、「出たい気持ちはあったが、選対本部の判断に従った」と話したが、橋下氏は「信じられない」と厳しく批判した。 地方選挙では超異例だった、午後7時から2時間のゴールデンタイム生討論番組「激突!選挙直前スペシャル どうなる大阪の運命」。出演辞退の理由は田原氏だった。 平松氏の選対本部は支援者から情報提供を受けたとして「レフェリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く