「松代大本営」案内板、強制動員について両論併記に・・韓国ネット「自覚してるのに…痛々しい」「日本の民族性を示すことわざは…」 XINHUA.JP 11月15日(土)21時58分配信 太平洋戦争末期に、政府や皇居の移転先として建設された「松代大本営」地下壕(長野市)入口の案内板の朝鮮人労働者が作業に加わった経緯を説明する文章が、強制動員の有無について両論併記に書き換えられたことが、韓国で注目を集めている。 韓国の各メディアによると、案内板にはもともと朝鮮人労働者が「強制的に動員された」と書かれていた。だが、長野市が8月に「強制的に」という部分をテープで隠した。そして13日には「多くの朝鮮や日本の人々が強制的に動員されたといわれている」とする一方で「必ずしもすべてが強制的ではなかったなど、さまざまな見解がある」と両論を併記した新しい案内板に差し替えられた。 韓国の各メディアは、松代大本営を
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